【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2023 Autumn vol.2 メタデータと環境考察

『デュエプレ（デュエマプレイス）』の2023年7月20日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2023 Autumn vol.2』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。

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2023 Autumn vol.2 メタデータ

※総デッキ数：141
※情報提供元：REIGN様

メタデータ順位一覧

順位	デッキタイプ/ サンプルレシピリンク	使用率/ （前回）
1	クローシス墓地ソース	17.7% (13.8%)+3.9
2	青抜き4cシューゲイザー	12.8% (-%)+12.8
3	白抜き4cコントロール	9.9% (11.3%)-1.4
4	シータ刃鬼	7.1% (12.5%)-5.4
5	青黒祝門	6.4% (10.6%)-4.2
6	青単ジャバジャック	5.7% (3.8%)+1.9
7	白緑アガサ天門	5.0% (5.0%)±0.0
8	MRCロマノフ	3.5% (5.6%)-2.1
9	5cコントロール	2.8% (2.5%)+0.3
9	トリーヴァミケランジェロ	2.8% (-%)+2.8%

2023 Autumn vol.2 環境考察

メタ影響をすり抜けたビートが活躍

《メイ様》ナーフ後の前回大会では、「シータ刃鬼」などのビッグマナ系統のデッキが《翔天と天啓の声援》などビートに対するメタトリガーを大量採用し、メタ環境に耐えきれず環境有力候補の一つ「青単ジャバジャック」が減少する結果となっていた。

しかし、今回の大会では高いメタの突破性能を誇っていた「クローシス墓地ソース」に加え、「青抜き4cシューゲイザー」が急増。20弾環境最後の大会は、除去メタが効きづらい墓地リソースを軸にする「クローシス墓地ソース」と、《翔天と天啓の声援》など有名どころのメタが効きづらく、ビッグマナ系統が苦手とするワンショット性能を持っている「青抜き4cシューゲイザー」の二大勢力が環境の中心となり、幕を閉じている。

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