【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2023 Winter vol.3 メタデータと環境考察

『デュエプレ（デュエマプレイス）』の2023年11月6日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2023 Winter vol.3』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。

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2023 Winter vol.3 メタデータ

※総デッキ数：142
※情報提供元：REIGN様

メタデータ順位一覧

順位	デッキタイプ/ サンプルレシピリンク	使用率/ （前回）
1	光単サザンルネッサンス	8.5% (4.2%)+4.3
1	光水ジャバジャック	8.5% (2.8%)+5.7
1	水火自然刃鬼	8.5% (-%)+8.5
4	水闇火墓地ソース	7.0% (11.8%)-4.8
5	光抜き4cヴィルヘルム	6.3% (16.0%)-9.7
6	5c大地サイクリカ	5.6% (16.7%)-11.1
7	光火自然軸シューゲイザー	4.9% (5.6%)-0.7
8	水火自然グレンモルト	4.2% (6.3%)-2.1
9	光水闇Gイズモ	3.5% (-%)+3.5
9	5cコントロール	3.5% (3.5%)+3.5

2023 Winter vol.3 環境考察

大地ナーフで光単&ビート浮上

2023年10月26日《母なる大地》ナーフ以降開かれた今大会では、ナーフの影響を大きく受けたいわゆる「大地サイクリカ」デッキの使用率は減少。代わりに光単とビート系統のデッキが浮上し、優位性の入れ替わりが起こっている。

とは言っても「大地サイクリカ」自身極端に弱くなったわけではなく、未だ一線級で戦えるデッキとして環境を壊さないバランスの良いデッキパワーを持ちながら存続しているといった状況だ。

結果としてデッキタイプが非常にばらけ、21弾の群雄割拠環境の再来となっている。

刃鬼の優位性が向上

「大地サイクリカ」が弱体化され、代わりにビッグマナの枠で注目を浴びたのがナーフ前環境ふるわなかった「刃鬼」だ。極端に弱点となるデッキが存在せず、全体面のデッキタイプを相手に高パフォーマンスを発揮できるデッキとして、一気にTOPTierへと返り咲いている。

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