【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Spring vol.6 メタデータと環境考察
- 最終更新日
『デュエプレ(デュエマプレイス)』の2024年3月25日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Spring vol.6』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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2024 Spring vol.6 メタデータ
※総デッキ数:462
※情報提供元:REIGN様
メタデータ順位一覧
順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率/ (前回) |
---|---|---|
1 |
カイザー刃鬼 |
11.9% (10.3%)+1.6 |
2 |
モルトNEXT |
11.4% (18.2%)-7.2 |
3 |
イメンブーゴ |
10.6% (4.2%)+6.4 |
3 |
速攻 |
10.6% (10.7%)-0.1 |
5 |
光単天門 |
8.6% (5.0%)+0.4 |
6 |
ボロフ |
7.8% (6.1%)+6.1 |
7 |
水火UKパンク |
6.5% (-%)+6.5 |
8 |
サインシューゲイザー |
6.3% (13.2%)-7.1 |
9 |
5cコントロール |
4.1% (4.1%)±0.0 |
9 |
光単サザンルネッサンス |
4.1% (7.0%)+6.7 |
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2024 Spring vol.6 環境考察
24弾環境最後は刃鬼が首位
24弾環境最後となった今回の公認大会では、スタン落ち直近の「刃鬼」が使用率トップとなっている。直近の環境で「UKパンク」「天門」といった動き出しが遅く「刃鬼」に有利なカウンター系のデッキが流行っていたためだろう。数多のスタン落ちの影響で繰り返し弱体化を受け限界に迫っていた「刃鬼」だが、最後の最後まで活躍を見せることになった。
その他注目すべきは、《ガイムソウ》ナーフ後から環境に出てきた「イメンブーゴ」の躍進だろう。素早いワンショットとフィニッシャーによる蓋性能を使い分け、環境に柔軟に対応できるデッキとして、周年イベント以降ようやく日の目を浴びている。惜しむらくは、次の新パックリリース時に貴重な色マナとなっていた《サイレント・スパーク》がスタン落ちし、デッキの再研究が必要になる点だろうか。
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