【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Autumn vol.2 メタデータと環境考察

『デュエプレ（デュエマプレイス）』の2024年7月21日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Autumn vol.2』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。

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2024 Autumn vol.2 メタデータ

※総デッキ数：215
※情報提供元：REIGN様

メタデータ順位一覧

順位	デッキタイプ/ サンプルレシピリンク	使用率/ （前回）
1	デュエにゃん皇帝	27.9% (29.0%)-1.1
2	レッドゾーン	19.1% (16.9%)+2.2
3	サソリス	14.0% (16.5%)-2.5
4	ロージア ギャツビー	7.9% (10.8%)-2.9
5	モルト王	5.1% (2.2%)+3.1
6	5cコントロール	4.2% (1.7%)+2.5
7	ヘブンズゲート	3.7% (4.3%)+0.6
8	モルトNEXT	3.3% (4.3%)-1.0
9	サザンルネッサンス	2.8% (-%)+2.8
9	光闇ロージア革命	2.8% (1.7%)+1.1

2024 Autumn vol.2 環境考察

デュエにゃん大成で26弾環境終幕

26弾環境最後のREIGN公認大会となった今回は、前回大会と変わらず「デュエにゃん皇帝」がトップの使用率となり、環境の最後を締め括った。「ギャツビー」など耐久系のデッキが若干勢力を弱めつつあるため、「レッドゾーン」「サソリス」といった元3強の勢力が逆に勢力を戻しつつあるが、やはり「デュエにゃん皇帝」が頭一つ環境優位性では抜けているといったところだろう。

そんな「デュエにゃん皇帝」も先日《ワルボロフ》のDP殿堂が発表され、次回の「クロニクル環境」からは、制圧スピードを1段階落とさざるを得ない状況になっている。「デュエにゃん皇帝」デッキの弱体化で新環境がどのような変化を見せるのか注目していきたい。

モルト王も使用率を伸ばす

若干「モルト王」が使用率を伸ばしているが、これは先日行われた公式戦「バトルアリーナ2024SUMMER」にて、下火と思われていた本デッキが決勝まで勝ち進む快挙を成し遂げた影響が大きいと考えられる。「モルトNEXT」よりはビートに対する耐久力を持ちながら、「5c」と並んで耐久系統などの遅いデッキに対抗し得るビッグマナ勢力として注目された形だ。

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