【デュエプレ】新パック第28弾収録カード予想
- 最終更新日
『デュエプレ(デュエマプレイス)』の28弾パックの収録カード新弾予想を掲載。28弾パックでメインテーマとなる可能性が高い革命編のカードや、原作パックの収録範囲予想、28弾パックのリリース日はいつなのかの予想を掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。
28弾パックの実装時期予想 |
---|
2024年11月下旬直近イベントの終了期限を考慮すると11/21(木)の可能性が高い。 |
第28弾カードの収録範囲予想
TCG各種パック、構築済みデッキの発売年表 | ||
---|---|---|
2015年 12月 |
レギュラーパック 革命編第3章 禁断のドキンダムX |
第27弾 収録範囲 |
2016年 3月 |
レギュラーパック 革命編第4章 正体判明のギュウジン丸!! |
|
2016年 4月 |
構築済みデッキ 革命スタートデッキ 勝太の疾風速攻構築済みデッキ 革命スタートデッキ ルシファーの時間停止 |
第28弾 予想範囲 |
2016年 5月 |
レギュラーパック 革命ファイナル編第1弾 ハムカツ団とドギラゴン剣 |
|
構築済みデッキ フィールドスタートデッキ バサラの禁断 |
新章|革命ファイナル編へ突入
前回27弾パックでは、TCGで言うところの革命編パックまでの章が終了。次回28弾パックでは革命ファイナル編へ突入すると予想される。前弾まで(クロニクル弾を除き)単色カードがプッシュされる傾向にあったが、革命ファイナル編からは多色カードが復活。デッキ構築にバリエーションを持たせられる弾になると考えられる。
革命ファイナル編第1弾が収録範囲?
革命ファイナル編は全3弾構成であり、今回の28弾パックは革命ファイナル編の第1弾「ハムカツ団とドギラゴン剣」が主な収録範囲となることが考えられる。2弾、3弾はそれぞれ29弾、30弾。もしくは12月の年末商品に含まれる可能性も高い。
(個人としては、28弾→「革命ファイナル編第1弾メイン、第2弾少し」、年末商品→「革命ファイナル編第2弾少し、再録など」、29弾→「革命ファイナル第3弾メイン、第2弾少し」となるのでは?と予想。)
実装が予想される新要素
革命チェンジ
「革命チェンジ」は、「侵略」同様クリーチャーの攻撃時に発動する効果で、条件に合ったクリーチャーと手札のクリーチャーを入れ替える踏み倒し効果だ。もちろん攻撃は続行となり、バトルゾーンの小型獣を大型獣の大打点に変化させるなどの動きができる。
「侵略」と異なるのは、手札リソースを損なわないという点。バトルゾーンの入れ替え先クリーチャーは手札に戻ってくるため、次のターン再利用も可能だ。
D2フィールド
「D2フィールド」はドラグハート・フォートレスの様に、クリーチャーとは異なり、オブジェクトとしてバトルゾーンに横向きに設置される新たなタイプのカードだ。
「D2フィールド」はバトルゾーンに一枚しか存在できないため、自分、もしくは相手が新しく「D2フィールド」を出すと、古い「D2フィールド」は破壊されてしまう特性を持っている。
第28弾収録カード予想
TCGの一部注目カードを抜粋 |
---|
各種TCGパックもしくは構築済みデッキの目玉となる最高レアリティカードや、TCG環境で活躍したカード、デュエプレで活躍しそうなカードを中心に紹介。 |
各種リンク | |
---|---|
▼革命チェンジ | ▼D2フィールド |
▼サザン復権?|レッドゾーン強化 | ▼ハンデス強化 |
▼墓地ソース|コンボ系 |
革命チェンジ
蒼き団長 ドギラゴン剣
関連新カード候補 | |
---|---|
革命チェンジで有名なカードといえば《蒼き団長 ドギラゴン剣》。能力としては、革命チェンジした際に、手札またはマナゾーンの進化以外の多色クリーチャーを、コスト6以下になるように踏み倒し、さらにはスピードアタッカーも付与するというもの。
運用例としては、2ターン目にスピードアタッカーを持つ《D・H ユウ》を召喚し、革命チェンジ条件の緩い「二族 ンババ」へと入れ替え。3ターン目に《ドギラゴン剣》へと革命チェンジすることで、本体と踏み倒してスピードアタッカーが付与された多色獣の打点を合わせると、脅威の3ターンキルが可能だ。
《ベアフガン》に並ぶ攻撃速度に加え、多色獣踏み倒しの分、バリエーションに富んだ盤面を構築可能という恐ろしい性能を誇る。TCGではこのカードパワーの高さから殿堂入りしているため、デュエプレ実装時には何らかの能力調整がなされる可能性も高い。
百族の長 プチョヘンザ
TCGでは同パックにて《蒼き団長 ドギラゴン剣》に並ぶもう1枚のLEGカードとして登場したのが《百族の長 プチョヘンザ》だ。自分のマナゾーンにあるカード枚数よりコストが小さい相手クリーチャーをタップ状態でバトルゾーンに出させるという、《永遠のリュウセイ・カイザー》に似た盤面ロック効果を持っている。ビッグマナ系のデッキであれば、大抵のクリーチャーはロック可能だ。
また、革命チェンジで場に出ると、クリーチャーをマナゾーンへ一掃するAOE除去も持っており、汎用的なコントロール性能を持つカードとして5cなどのデッキへ採用が考えられる。
音精 ラフルル
バトルゾーンに出ただけで相手の呪文を1ターンロックでき、かつ革命チェンジ条件も非常に緩いため、呪文ロック効果の中でも非常に高い手軽さを持ったクリーチャー。革命チェンジで大型獣に変換されながら手札に戻るため、効果の使い回しも容易。
もちろん《蒼き団長 ドギラゴン剣》の踏み倒し効果でも登場する。TCGでは手軽すぎる呪文ロックの汎用性の高さからプレミアム殿堂入りしている生粋のパワーカードだ。
D2フィールド
Dの禁断 ドキンダムエリア
名前の通り《ドキンダムX》を強力にサポートするD2フィールド。味方クリーチャーがバトルゾーンを離れる時、置換効果で封印をつける。つまり、相手が除去しようとしたクリーチャーを封印→《ザ・レッド》などのコマンドを出すことで封印されていたクリーチャーが復活という流れを繰り返すことができ、盤面に強力な除去耐性を付与できる。
もちろん盤面を離れた際に敗北してしまうとてつもないデメリット効果を持つ《ドキンダムX》にも除去耐性を付与できる。
また、Dスイッチという一部D2フィールドが持つ特殊効果を持ち、ゲーム中一度だけ自身の封印を6枚まで一気に取り外す効果も持つため、《ドキンダムX》をたった一枚で禁断解放まで漕ぎ着けることが可能だ。
Dの花道 ズンドコ晴れ舞台
《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》は、クリーチャーがバトルゾーンに出るたびに1マナ加速行うといった、コンボ性能の高いD2フィールドだ。デュエプレでは《アジサイ》のドロー装置と本カードを組み合わせて、より加速度的にデッキを回す「スノーフェアリー」の構築などが考えられる。
サザン復権?|レッドゾーン強化
ヘブンズ・フォース
《ヘブンズ・フォース》は、手札から合計4コストになるよう、小型クリーチャーを複数体踏み倒せる軽量呪文だ。2ターン目に1コスト+《コッコルア》を踏み倒せるため、次のターンにはさらに《コッコルア》+《サザン・ルネッサンス》を繰り出せる。《サザン・ルネッサンス》の復権に繋がりそうなカードだ。
また、踏み倒すクリーチャーに文明縛りが無いため、「レッドゾーン」が脅威の2ターン目侵略を可能にする。もちろん手札消費が激しいものの、「ターボ3」が全てを解決してくれるだろう。
「共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス」の評価と採用デッキ |
ハンデスデッキ強化
ブレイン・タッチ
《ゴースト・タッチ》に1ドローがついた、シンプルながら強力な呪文。低コストでありながら、1枚で2枚分のアドバンテージを獲得できる優秀なハンデスカードとしてTCGでは活躍している。
墓地ソース|コンボ系
暗黒鎧 ダースシスK
盤面、手札、デッキからそれぞれ1枚ずつ代替にすることでコスト0で召喚できるという、明らかに何かしでかしそうなクリーチャー。同盟カードを全てリアニメイトするという踏み倒し効果も持つ。
「破壊された時に〇〇する」といった他カードとの相性が非常に良く、《ドルル・フィン》と組み合わせると、即座に合計8枚の墓地肥やしが可能。「ネロ・ソムニス」などの墓地ソース系のデッキとすこぶる相性が良い他、《ワテライオ》など他文明とのコンボも様々。
TCGでは墓地ソースやコンボギミックに活用され、殿堂入りしている。
「埋葬の守護者ドルル・フィン」の評価と採用デッキ |
「天頂の精霊ワテライオ」の評価と採用デッキ |