【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Winter vol.5｜New Division｜メタデータと環境考察

『デュエプレ（デュエマプレイス）』の2024年12月7日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Winter vol.5』（※フォーマット｜New Division）の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。

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2024 Winter vol.5 メタデータ

メタデータ順位一覧

順位	デッキタイプ/ サンプルレシピリンク	使用率/ （前回）
1	キリコ・アンプラウド	22.5% (-%)new
2	闇火ドギラゴン剣	20.5% (-%)new
3	成長バスター	10.1% (-%)new
4	デッドゾーン	6.6% (-%)-
5	ハンデスコントロール	6.2% (-%)new
6	モルトNEXT	5.4% (-%)-
7	レッドゾーン	4.3% (-%)-
8	光水革命	2.3% (-%)new
9	リンガールバスター	3.1% (-%)new
10	光単連鎖	2.3% (-%)-

順位	デッキタイプ/ サンプルレシピリンク	使用率/ （前回）
1	キリコ・アンプラウド	34.4% (-%)new
2	闇火ドギラゴン剣	12.5% (-%)new
3	レッドゾーン	9.4% (-%)-
3	ハンデスコントロール	9.4% (-%)new
5	デッドゾーン	6.3% (-%)-
5	闇火自然ドギラゴン剣	6.3% (-%)new
5	光単連鎖	6.3% (-%)-
8	成長バスター	3.1% (-%)new
8	リンガールバスター	3.1% (-%)new
6	グレートメカオー	3.1% (-%)-
8	5cドギラゴン剣	3.1% (-%)new
8	光水革命	3.1% (-%)new

2024 Winter vol.5 環境考察

キリコとドギラゴン剣の2トップ

28弾環境開幕から4週間がたった現在、メタグラフからも分かる通り、「キリコ・アンプラウド」と「ドギラゴン剣」の2トップが環境を牛耳っているといって差し障りない。特に今回の公認大の上位層では「キリコ・アンプラウド」の活躍が目立つ。

ハンデスとビート両方に対応するキリコ

現状「キリコ・アンプラウド」は、《タイタニス》と《勝利ガイアール》《プチョヘンザ》によって、ハンデスとビート両面に対応できる型が主流であり、環境一と言ってもいいほどのデッキパワーを誇っている。他にも《ミラクルとミステリーの扉》を採用して、爆発力を高めた型や、《ベルベール》を採用して最速4ターン目の《エンペラー・キリコ》を着地させる型も散見される。

注目カード
剛撃霊樹 タイタニス	百族の長 プチョヘンザ
雪精 ベルベール

豊富な戦術を取れるドギラゴン剣

「ドギラゴン剣」に関しては、その汎用性の高さからデッキタイプが幅広い。ビートと防御のバランスが取れた高いデッキパワーを持つ「闇火型」を主流としながら、「闇火型」や「キリコ・アンプラウド」を速度で狩れる「成長型」。革命0トリガーメタを見越して、S・トリガーによる耐久を目論む「リンガール型」などさまざまなデッキタイプを構築し、環境を暴れ回っている状況だ。

注目カード
青音の精霊龍 リンガール

ハンデスも準環境として活躍

最近では《タイタニス》や《永遠のリュウセイ・カイザー》などのハンデス対策が増え、窮屈な状況にあった「ハンデスコントロール」だが、上位にランクインしている率が高い。やはりハンデスギミック自体が強力かつ、直近では《学校男》の採用も増え、《キリコ・アンプラウド》相手にも盤面にクリーチャーを残さない工夫が見られる。

注目カード
学校男

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