【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2025 Spring vol.5｜New Division｜メタデータと環境考察

『デュエプレ（デュエマプレイス）』の2025年3月10日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2025 Spring vol.5』（※フォーマット｜New Division）の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。

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2025 Spring vol.5 メタデータ

メタデータ順位一覧

順位	デッキタイプ/ サンプルレシピリンク	使用率
1	闇火自然ドギラゴン剣	20.1%
2	闇火ドギラゴン剣	14.1%
3	水火自然キリコ	13.2%
4	火自然ハムカツ団	10.2%
5	火自然成長ドギラゴン剣	8.9%
6	水闇ハンデス	7.6%
7	光単ミラダンテ	4.9%
8	闇火軸デッドゾーン	2.6%
8	水単VV-8	2.6%
10	5cキリコ	2.0%
10	5cビッグマナ	2.0%

順位	デッキタイプ/ サンプルレシピリンク	使用率
1	闇火自然ドギラゴン剣	31.3%
2	闇火ドギラゴン剣	15.6%
2	水火自然キリコ	15.6%
4	火自然ハムカツ団	9.4%
5	光単ミラダンテ	6.3%

2025 Spring vol.5 環境考察

圧倒的な存在感を示す闇火自然剣

今大会最も存在感を示したのは「闇火自然ドギラゴン剣」となっている。全体使用率はもちろん、上位帯では全体の3割以上を占める結果に。逆に前回大会で全体使用率1位を示していた「光単ミラダンテ」は、弱点であったビッグマナ系のデッキに加えて、「闇火自然ドギラゴン剣」が扱う《エンターテイナー》《ブリキン将軍》の増加で不利状況が増え、大きく数を減らしている。

ドギラゴン剣が蔓延る中生き残っている...

そもそも、これまでビート勢力を抑えていた「光単ミラダンテ」が大きく数を減らした結果、「ドギラゴン剣」自体の数が大きく数を伸ばしている。他の耐久系のデッキは有利不利の相性差が激しく、環境上位デッキとして定着しきれていない中、必然的な流れと言えるだろう。

また、このようなビート環境の中、上位帯でも生き残っているビッグマナ「キリコ・アンプラウド」は異様かもしれない。

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