【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2025 Winter vol.2|All Division|メタデータと環境考察
- 最終更新日
『デュエプレ(デュエマプレイス)』の2025年10月17日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2025 Winter vol.2』(※フォーマット|All Division)の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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2025 Winter vol.2 メタデータ
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メタデータ順位一覧
| 順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率 |
|---|---|---|
| 1 |
自然単ブリザード |
18.3% |
| 2 |
水火エグザイル |
11.9% |
| 3 |
水単シャコガイル |
10.1% |
| 4 |
闇火ドルマゲドンX |
6.3% |
| 5 |
光火アポロヌス |
5.2% |
| 順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率 |
|---|---|---|
| 1 |
自然単ブリザード |
18.6% |
| 2 |
水火エグザイル |
15.6% |
| 3 |
闇火ドルマゲドンX |
9.4% |
| 3 |
水単シャコガイル |
9.4% |
| 5 |
闇抜き4cハンター |
6.3% |
| 5 |
カチュアシュート |
6.3% |
| 5 |
光単重音 |
6.3% |
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環境考察
3強からドルマゲドンが陥落
コンボデッキ|ブリザードの増加が影響か
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長らく続いていた「ブリザード」「ドルマゲドン」「エグザイル」の3強環境だが、今大会からは変化が現れ、「ドルマゲドン」が使用率的には3強から陥落する事態になっている。理由として、まず「ジークバベル」「水単シャコガイル」といったコンボデッキの増加が挙げられる。
「ジークバベル」はハンデスが全く効かないというわけではないものの、《バベルギヌス》を使い《ジーク・ナハトファルター》を踏み倒す関係上、ハンデスが他のコンボデッキに比べて刺さりづらいのが特徴だ。「水単シャコガイル」もハンデス対策の《パウアー》が搭載されており、《シャコガイル》着地の後は《ミラダンテⅫ》による盤面ロックもこなしてくる。こういったコンボデッキに対して「ドルマゲドン」のハンデス戦術が刺さりづらくなっていたのが要因の一つだろう。
また、コンボデッキの増加に伴い、クリーチャーの登場時効果を打ち消す《ヴァルカン・アンチャンス》や《シャコガイル》を手軽に除去できる《サンマッド》を採用している「ブリザード」がなおさら需要を伸ばしている影響も大きく、「ドルマゲドン」にとってさらに不利な状況を築いている。
水単シャコガイルが大きく活躍
今大会からの新勢力として最も伸びてきたのが「水単シャコガイル」だ。通常はコンボデッキの弱点である防御面の弱さを《バイケン》という強力なカウンターで補いつつ、《ミラダンテⅫ》による盤面ロックも搭載。3強の様な中途半端な速度のビートデッキと、その他のコンボ系デッキのほとんどに微有利以上の相性を叩きつけている。
アポロヌスの優位性が目立ち始める
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「水単シャコガイル」の勢力拡大により立ち位置を良くしてきたのが「光火アポロヌス」だ。《シャコガイル》を使ったコンボデッキに対して《オリオティス》の対策を採用しつつ、《アポロヌス》による早期決着を狙えるという点で需要が増加している。
同様の面で、《洗脳センノー》《DG 〜裁キノ刻〜》といったメタクリーチャーを採用しつつ、《シャコガイル》を即座に処理できる《ジョリー・ザ・ジョニー》を切り札とした「ジョーカーズ」。《ミラダンテⅫ》と《ファイナル・ストップ》の強力なロックを交えつつビートが可能な「ハンター」といったデッキも活躍中だ。
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