【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2025 Winter vol.3|NewDivision|メタデータと環境考察
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の2025年11月12日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2025 Winter vol.3』(※フォーマット|New Division)の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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2025 Winter vol.3 メタデータ
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メタデータ順位一覧
| 順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率 |
|---|---|---|
| 1 |
水火エグザイル |
19.5% |
| 2 |
水闇ミザリィ |
9.2% |
| 3 |
水闇オーパーツ |
7.7% |
| 4 |
火自然ハムカツ団 |
6.7% |
| 5 |
光水闇ネロ天門 |
6.2% |
| 5 |
光零サッヴァーク |
6.2% |
| 順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率 |
|---|---|---|
| 1 |
水火エグザイル |
21.9% |
| 2 |
水闇オーパーツ |
12.5% |
| 3 |
光水闇ネロⅢ世 |
9.4% |
| 3 |
火自然ハムカツ団 |
9.4% |
| 3 |
光単メタリカ |
9.4% |
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環境考察
サッヴァークの立ち位置に変化
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第32弾環境初期〜中期頃までTier1勢力の一角をなしていた「光零サッヴァーク」だが、ここに来て「火自然ハムカツ団」「光水闇ネロⅢ世」の増加により、環境的に立ち位置を悪くしている。
まず、「火自然ハムカツ団」だが、「光零サッヴァーク」に対しては《シン・ガイギンガ》のおかげで相手の除去を掻い潜りながら、《ダイリュウガン》によってタップ系トリガーを無力化しながら詰められるといった特性を持っており、ビートデッキでありながら、耐久性が高い「光零サッヴァーク」を「水火エグザイル」よりも貫通しやすいといった大きなメリットを持っている。「水闇オーパーツ」に対しても、《ブリキンアース》の強力なリソース確保性能により、《オーパーツ》《オール・フォー・ワン》による凶悪なリソースを削るコンボすら意に返さず、ビートで詰めていく動きが可能だ。
そして、「光水闇ネロⅢ世」は、多数のハンデスで「光零サッヴァーク」を押さえつつ、環境トップの「水火エグザイル」をシールド化による除去札の多数採用によって有利を付けられるといった特性を持つ。環境トップクラスのデッキ2種を押さえつつ、その他のデッキに対しても持ち前のコントロール力で安定して戦っていけるといった理由から、需要が高まっているデッキだ。
総じて「火自然ハムカツ団」「光水闇ネロⅢ世」は、終盤に差し掛かった32弾環境(New Division)に大きく変化をもたらしたデッキと言えるだろう。
REIGN関連情報まとめ
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Winter Vol.3 優勝デッキREIGN DMPS VERTEX CUP 2025 Winter vol.3の優勝デッキレシピを掲載。 |
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