ゴーストオブツシマ_評価

【ゴーストオブツシマ】評価レビューとプレイの感想

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

『ゴーストオブツシマ(Ghost of Tsushima)』の評価・レビューをご紹介!良い点と気になる点に加え、プレイしたユーザーの感想も掲載しているので、『ゴーストオブツシマ』を購入する際の参考にどうぞ!

©Sony Interactive Entertainment LLC.

ゴーストオブツシマの総合評価レビュー

ボリューム満点でゲーム未経験者にもおすすめ

ゴーストオブツシマ_評価

ゴーストオブツシマは、洋ゲーのオープンワールドらしくボリュームが満点のゲームだ。広大なマップに何種類ものやりこみ要素やフォトモードなどのグラフィックを生かしたモードにも力が入っている。

また、ゲーム内の操作説明などが非常に親切だ。どこへ進めばいいか、この技(スキル)はどのようなものなのかなどが、風や動画によって丁寧な説明を受けられるため、ボリュームのあるゲームや洋ゲーに慣れていない人でも入りやすいゲームになっている。

ゴーストオブツシマの良い点

一対多からステルスまで幅広い戦闘スタイルを楽しめる
やりこみ要素が満載
ゲーム内の説明が親切

自由な戦闘スタイルで戦える

ゴーストオブツシマ_評価

ゴーストオブツシマでは、1対複数の戦いを自分の力で切り拓いて行く戦闘が多い。また、隠れながら敵地を進んで闇討ちをしかけたり、一騎討ちで敵を一撃必殺するといったスタイルの戦闘もできるため、戦略の幅が広く、自分が好きな戦いを自由に楽しめるゲームだ。

やりこみ要素が満載

ゴーストオブツシマ_評価

ゴーストオブツシマには、多数のサブクエストや収集品が存在する。主人公の能力が上昇するものもあれば、世界観や歴史の補足をしてくれるものなど多数あるため、同じゲームをとことんやり込みたい人も満足できるボリュームがある。

ゲーム内の説明が親切

ゴーストオブツシマ_評価

ゴーストオブツシマは、行き先を風や黄金色の導き鳥、狐などが教えてくれる。また、技(スキル)に動画付きで丁寧な解説がされれていたり、護符によるステータスの上昇値が数字で表記されていたりと細かい部分でも親切な設計になっているため、ゲームに不慣れな人でもプレイしやすい。

ゴーストオブツシマの気になる点

会話の繋がりや日本語が少し不自然な場面がある
戦闘中のカメラワークが難しい

会話の繋がりや日本語が少し不自然

ゴーストオブツシマ_評価

ゴーストオブツシマは洋ゲーのため、翻訳の際に会話の繋がりや日本語が少し不自然になってしまっている部分がある。誤訳など明らかに不自然な日本語は現時点で確認していないため翻訳の質はかなり高いが、気になってしまう要素ではある。

戦闘中のカメラワークが難しい

ゴーストオブツシマ_評価

ゴーストオブツシマは、ターゲットカメラや正面を向くボタンがない。そのため、自分で右スティックを使い、調整しながら戦う必要がある。

放っておくとすすきや建物などに視界が塞がれてしまうが、移動や攻撃、回避など、他にもやらなければならないことがある。そのため、操作に慣れるまではカメラワークで苦労してしまう。

ゴーストオブツシマをプレイした感想

戦闘スタイルの幅が広く飽きにくい

ゴーストオブツシマ_プレイした感想

『ゴーストオブツシマ』は刀メインの戦闘だが、隠密や一騎討ちなど戦闘の幅が広いゲームになっている。蒙古の拠点に正面から乗り込み複数の敵と同時に戦うのはもちろん、壁などの隙間から侵入し物陰に隠れながら敵を闇討していく戦い型もできるため、戦闘の幅が広く飽きにくい作品になっている。

自分の好みの難易度で遊べる

ゴーストオブツシマ_プレイした感想

『ゴーストオブツシマ』は、自分の好みの難易度で遊べるゲームになっている。難易度「優しい」なら敵の攻撃頻度が低くサクサクとゲームを攻略できるため、ストーリーを楽しみたい場合やゲームの経験が浅いプレイヤーに向いている。

また、難易度を「難しい」にすると、敵の攻撃頻度が上がり戦闘の難易度が非常に高くなるため、ゲームの腕前に自身があるプレイヤーは高難易度でのゲーム攻略に挑戦してみよう。

綺麗なグラフィックで対馬の景色を楽しめる

ゴーストオブツシマ_プレイした感想

『ゴーストオブツシマ』は、黒澤モードやフォトモードなどグラフィックを楽しむ要素も豊富に搭載されている。フォトモードは時間帯や天気に加え背景なども変えられるため、現実と同等レベルの写真が撮れる。

『ゴーストオブツシマ』の購入者アンケート

ユーザーの評価

ゴーストオブツシマのストーリーあらすじ

ゴーストオブツシマ_対馬軍

文永(十三世紀後半)、モンゴル帝国(大元)は東方世界の征服をもくろみ、立ちふさがるすべての国を蹂躙していた。

東の果て、日本に侵攻すべく編成された元軍の大船団を率いるのは、冷酷にして狡猾な智将、コトゥン・ハーン。ハーンは、侵攻の足掛かりとして対馬に上陸する。

これを防ぐべく集結した対馬の武士団は、初めて見る元軍の兵略によって初戦で壊滅。島はたちまち侵略の炎に包まれる。
だが、かろうじて生き延びた一人の武士がいた。

境井 仁(さかい じん)。

仁は、境井家の最後の生き残りとして、たとえ侍の道に反した戦い方に手を染めることになっても対馬の民を守ろうと決意する。冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として、あらゆる手段を使って故郷を敵の手から取り戻すのだ。

※Ghost of Tsushima公式サイトより引用