ドラゲリオンカップ

【デュエプレ】AD環境考察「2021年2月20日〜2021年2月26日」

編集者
デュエプレ攻略班
最終更新日

『デュエプレ(デュエマプレイス)』のドラゲリオンカップAll Divisionにおける2021年2月20日〜2021年2月26日の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。

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環境メタデータ|All Division

2021/2/20〜2021/2/26集計分(総対戦数104戦)
メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキのアーキタイプを採用。更新日は毎週金曜日を予定しております。

デュエプレメタデータ

環境メタデータ順位一覧

順位 デッキのアーキタイプ マッチ率 順位変動
1 ヘブンズ・ゲート 26.0% 上昇矢印
2 ドリームメイト 17.3% 上昇矢印
3 除去ゲキメツ 10.6% new
4 ドラゲリオン 9.6% 上昇矢印
5 ツヴァイランサー 7.7% 下降矢印
6 ドルバロム 4.8% 上昇矢印
7 除去サファイア 3.8% 下降矢印
7 グレートメカオー 3.8% 下降矢印
7 純速攻 3.8% 上昇矢印
7 グールコントロール 3.8% 上昇矢印

ヘブンズ・ゲート系

ヘブンズ・ゲート

デッキデータ
マッチ率 26.0%
主なデッキ ▶︎5cゲオルグ天門
採用カード例 連珠の精霊アガピトス ヘブンズ・ゲート 血風聖霊ザーディア 超鎧亜キングダム・ゲオルグ

ドリームメイト系

ドリームメイト

デッキデータ
マッチ率 17.3%
主なデッキ ▶︎リースドリームメイト
採用カード例 サージェント・クワガタン 幻獣竜機ボルパンサー 独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍 猛烈元気バンジョー

除去ゲキメツ系

除去ゲキメツ

デッキデータ
マッチ率 10.6%
主なデッキ ▶︎クローシスゲキメツ
採用カード例 電磁傀儡ポワワン 封魔魂具バジル のろいとテラーの贈り物 竜極神

ドラゲリオン系

ドラゲリオン

デッキデータ
マッチ率 9.6%
主なデッキ ▶︎赤白ドラゲリオン▶︎リースドラゲリオン
採用カード例 バルケリオス・ドラゴン 超神星アポロヌス・ドラゲリオン センチネル・ドラゴン コッコ・ルピア

ツヴァイランサー系

ツヴァイランサー

デッキデータ
マッチ率 7.7%
主なデッキ ▶︎青単ツヴァイランサー
採用カード例 クリスタル・ツヴァイランサー 超神星マーキュリー・ギガブリザード クリスタル・パラディン アクア・スクリュー

ドルバロム系

ドルバロム

デッキデータ
マッチ率 4.8%
主なデッキ ▶︎クローシスゲキメツドルバロム
採用カード例 アクアン 悪魔神ドルバロム 電脳封魔マクスヴァル 竜極神

除去サファイア系

ゲートサファイア

デッキデータ
マッチ率 3.8%
採用カード例 インフェルノ・ゲート ロスト・チャージャー ボルメテウス・サファイア・ドラゴン のろいとテラーの贈り物

グレートメカオー系

グレートメカオー

デッキデータ
マッチ率 3.8%
主なデッキ ▶︎青白グレートメカオー
採用カード例 超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー 機動要塞ピラミリオン 超神星マーキュリー・ギガブリザード 装甲支援ガトリンガー

純速攻系

純速攻

デッキデータ
マッチ率 3.8%
採用カード例 火炎流星弾 凶戦士ブレイズ・クロー 放浪兵エルジージョ 無頼勇騎ゴンタ

グールコントロール系

グールコントロール

デッキデータ
マッチ率 2.0%
採用カード例 護聖霊騎ケスト・リエス 霊騎アラク・カイ・バデス 超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー 超神星ビッグバン・アナスタシス

グールコントロール系

グールコントロール

デッキデータ
マッチ率 3.8%
採用カード例 ロスト・チャージャー 黒神龍グールジェネレイド 神滅翔天ザーク・ゼヴォル 神滅竜騎ガルザーク

メタデータ考察

デッキパワーの高さで天門に注目が集まる

8弾環境初期となる今週だが、メタデータでは天門がトップを飾る結果となった。新カードの「アガピトス」や「キングダム・ゲオルグ」と言ったカードで盤面処理からフィニッシュまでのルートがスムーズになっており、非常にデッキパワー自体が強化されている。

ドリームメイトの使用率が急上昇

前弾まではAll Divisionで活躍があまり見られなかったドリームメイトだが、新弾パックによる強化によって使用率を伸ばしている。「ボルパンサー」によるフィニッシュ性能の強化や、「サージェント・クワガタン」と言ったブロッカーメタが存在で突破力のあるデッキとして活躍中だ。

ツヴァイランサーの使用率が落ち込む

前弾までは環境トップを独走していた「ツヴァイランサー」だが、除去コントロール軸のデッキに新カード「のろいとテラーの贈り物」や小型除去に優れるフィニッシャー「ゲキメツ」の追加による影響で使用率が落ち込んでいる。

天門メタでドルバロムの登場

天門が流行した影響により、珍しく「ドルバロム」が姿を見せているのも今環境の特徴だ。デッキ構築としては「ドルバロム」単独をフィニッシャーに据えたものではく、「ゲキメツ」と組ませた構築や天門ミラー対策で投入されている構築が多い。

ドリームメイトメタでドラゲリオンも上昇

「ドリームメイト」などのビートデッキが流行した影響で、ビート対面を得意とする光軸の「ドラゲリオン」も使用率を伸ばしている。新カード「ボルガウルジャック」で更にビート耐性を得ているのが特徴だ。

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2021/2/6〜2021/2/122021/1/30〜2021/2/5

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