【デュエプレ】AD環境考察「2021年2月27日〜2021年3月5日」
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『デュエプレ(デュエマプレイス)のロマネスクカップAll Divisionにおける2021年2月27日〜2021年3月5日の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。
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環境メタデータ|All Division
2021/2/27〜2021/3/5集計分(総対戦数100戦) |
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メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキのアーキタイプを採用。更新日は毎週金曜日を予定しております。 |
環境メタデータ順位一覧
順位 | デッキのアーキタイプ | マッチ率 | 順位変動 |
---|---|---|---|
1 | 31.0% | ||
2 | 19.0% | ||
3 | 15.0% | ||
4 | 10.0% | ||
5 | 4.0% | ||
5 | 4.0% | ||
7 | 3.0% | - | |
8 | 2.0% | ||
8 | 2.0% | ||
8 | 2.0% |
ドリームメイト系
デッキデータ | |
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マッチ率 | 31.0% |
主なデッキ | ▶︎トリーヴァドリームメイト▶︎リースドリームメイト |
採用カード例 |
ヘブンズ・ゲート系
デッキデータ | |
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マッチ率 | 19.0% |
主なデッキ | ▶︎5cゲオルグ天門 |
採用カード例 |
ドラゲリオン系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 15.0% |
主なデッキ | ▶︎赤白ドラゲリオン▶︎デイガドラゲリオン▶︎リースドラゲリオン |
採用カード例 |
ツヴァイランサー系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 10.0% |
主なデッキ | ▶︎青単ツヴァイランサー |
採用カード例 |
グレートメカオー系
デッキデータ | |
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マッチ率 | 4.0% |
主なデッキ | ▶︎青白グレートメカオー |
採用カード例 |
除去サファイア系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 4.0% |
主なデッキ | ▶︎クローシス除去サファイア |
採用カード例 |
純速攻系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 3.0% |
採用カード例 |
カチュアシュート系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 2.0% |
主なデッキ | ▶︎デアリカチュアシュート |
採用カード例 |
除去ゲキメツ系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 2.0% |
主なデッキ | ▶︎クローシスゲキメツ |
採用カード例 |
ドルバロム系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 2.0% |
主なデッキ | ▶︎クローシスゲキメツドルバロム |
採用カード例 |
メタデータ考察
ドリームメイトを天門/ドラゲリオンが追随
8弾パックのリリースから約2週間が経過したAll Division環境は、非常に強力なビート性能を誇る「ドリームメイト」を追いかける形で、カウンターに優れる「ヘブンズ・ゲート」「ドラゲリオン」が首位となっている。
ツヴァイランサーも環境に復帰
8弾環境に存在感を潜めていた「ツヴァイランサー」だが、環境が一巡した結果、メタゲーム上に再び姿を現し始めている。7弾パック環境で活躍した持ち前のデッキパワーの高さは変化しておらず、不憫なミラー対面も前環境とは違い減少しているため、戦いやすい環境へ変化している要因が大きい。
ゲキメツ軸のコントロールは減少
8弾環境初期で流行った「ゲキメツ」軸のコントロールデッキは、弱点とする「ドリームメイト」などのビートが流行った影響で減少傾向にある。また、「ゲキメツ」自身はあらゆる重量級デッキのサブフィニッシャーとして活躍する機会の方が多くなった要因も大きい。
前弾環境デッキにも注目
メタゲームが一巡した結果、前弾の環境デッキである「カチュアシュート」の使用が見られるのも注目ポイントだ。今後も新カードを使ったデッキ開発がひと段落した後、前弾以前のカードを使用したデッキ開発が進む可能性があるため、メタゲームが大きく変動する可能性はまだまだ高い。
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