ロマネスクカップ

【デュエプレ】ND環境考察「2021年3月27日〜2021年4月2日」

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デュエプレ攻略班
最終更新日

『デュエプレ(デュエマプレイス)』のロマネスクカップ|New Divisionにおける2021年3月27日〜2021年4月2日の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。

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環境メタデータ|New Division

2021/3/27〜2021/4/2集計分(総対戦数92戦)
メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキのアーキタイプを採用。更新日は毎週金曜日を予定しております。

デュエプレメタデータ

環境メタデータ順位一覧

順位 デッキのアーキタイプ マッチ率 順位変動
1 ヘブンズ・ゲート 20.7% -
2 ドラゲリオン 14.1% 上昇矢印
3 ドリームメイト 8.7% 下降矢印
3 純速攻 8.7% 上昇矢印
5 グレートメカオー 6.5% 上昇矢印
5 ツヴァイランサー 6.5% 下降矢印
5 インビンシブル・テクノロジー 6.5% 上昇矢印
8 ドルバロム 5.4% 下降矢印
8 グランド・デビル 5.4% 上昇矢印
10 グールジェネレイド 4.3% 下降矢印

ヘブンズ・ゲート系

ヘブンズ・ゲート

デッキデータ
マッチ率 20.7%
主なデッキ ▶︎5cゲオルグ天門
採用カード例 連珠の精霊アガピトス ヘブンズ・ゲート 血風聖霊ザーディア 超鎧亜キングダム・ゲオルグ

ドラゲリオン系

ドラゲリオン

デッキデータ
マッチ率 14.1%
主なデッキ ▶︎赤白ドラゲリオン
採用カード例 バルケリオス・ドラゴン 超神星アポロヌス・ドラゲリオン センチネル・ドラゴン コッコ・ルピア

ドリームメイト系

ドリームメイト

デッキデータ
マッチ率 8.7%
主なデッキ ▶︎リースドリームメイト▶︎トリーヴァドリームメイト
採用カード例 サージェント・クワガタン 幻獣竜機ボルパンサー 独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍 猛烈元気バンジョー

純速攻系

純速攻

デッキデータ
マッチ率 8.7%
主なデッキ ▶︎赤緑速攻▶︎赤白速攻
採用カード例 予言者クルト 凶戦士ブレイズ・クロー 放浪兵エルジージョ 無頼勇騎ゴンタ

グレートメカオー系

グレートメカオー

デッキデータ
マッチ率 6.5%
主なデッキ ▶︎青白グレートメカオー
採用カード例 超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー 機動要塞ピラミリオン 超神星マーキュリー・ギガブリザード 装甲支援ガトリンガー

ツヴァイランサー系

ツヴァイランサー

デッキデータ
マッチ率 6.5%
主なデッキ ▶︎青単ツヴァイランサー
採用カード例 クリスタル・ツヴァイランサー 超神星マーキュリー・ギガブリザード アクア・スクリュー アクア・ハルカス

インビンシブル・テクノロジー系

インビンシブル・テクノロジー

デッキデータ
マッチ率 6.5%
主なデッキ ▶︎青単ツヴァイテクノロジー
採用カード例 ブレイン・チャージャー 電脳海王ネオングライド インビンシブル・テクノロジー 超神星マーキュリー・ギガブリザード

ドルバロム系

ドルバロム

デッキデータ
マッチ率 5.4%
主なデッキ ▶︎クローシスゲキメツドルバロム▶︎青黒ドルバロム
採用カード例 アクアン 悪魔神ドルバロム 電脳封魔マクスヴァル 竜極神

グランド・デビル系

グランド・デビル

デッキデータ
マッチ率 5.4%
主なデッキ ▶︎青黒グランド・デビル
採用カード例 超神星マーキュリー・ギガブリザード 超神星ネプチューン・シュトローム スナイプ・アルフェラス 魔皇グレンベルク

グールジェネレイド系

グールジェネレイド

デッキデータ
マッチ率 4.3%
主なデッキ ▶︎赤黒グール
採用カード例 ロスト・チャージャー 黒神龍グールジェネレイド 超竜騎神ボルガウルジャック 神滅竜騎ガルザーク

メタデータ考察

ドリームメイトの代わりに速攻が台頭

直近のカード能力修正を受けて使用率を落としたドリームメイトに代わり台頭してきたデッキが純速攻デッキだ。特に赤白カラーのデッキが多い。

天門対策として増えていた「インビンシブル・テクノロジー」や「ドルバロム」と言ったデッキの弱点を突く形で使用率を伸ばしている。

また、ビートデッキの天敵である天門に対しても「ヘブンズ・ゲート」さえトリガーで踏まなければ狩りとってしまえる速度を誇るため、月末のレートを盛るためにユーザー心理が働いたとも考えられる。

グレートメカオーの優位性向上したが・・・

カード能力修正のアップデートでドリームメイトが弱体化を食うなか、環境の立場的な優位性が向上したグレートメカオー。天門に対しては超新星の着地次第で優位を取れ、増えた速攻デッキに対しても対応しやすい特性を持っている。

ただし、未だに弱点とするドラゲリオンが居座っているため、当面の課題となりそうだ。

最も優位な立ち位置にいるテクノロジー

ND環境で最も優位な立ち位置となっているのは「テクノロジー」を筆頭としたデッキだろう。ビートデッキの内ドリームメイトの数が減り、環境メタのTOPに位置する天門やドラゲリオンに対して有利を付けるのは大きい。

ただし、弱点とする速攻や速度負けする純正ツヴァイには注意が必要だ。

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