【デュエプレ】ND環境考察「2021年2月20日〜2021年2月26日」

環境メタデータ｜New Division

環境メタデータ順位一覧

順位	デッキのアーキタイプ	マッチ率	順位変動
1		17.6%
2		16.7%
3		15.7%
4		10.8%	new
5		9.8%
6		5.9%
7		2.9%
7		2.9%
7		2.9%
10		2.0%	new
10		2.0%	new

ドラゲリオン系

デッキデータ
マッチ率	17.6%
主なデッキ	▶︎赤白ドラゲリオン▶︎リースドラゲリオン
採用カード例

ドリームメイト系

デッキデータ
マッチ率	16.7%
主なデッキ	▶︎リースドリームメイト
採用カード例

ヘブンズ・ゲート系

デッキデータ
マッチ率	15.7%
主なデッキ	▶︎5cゲオルグ天門
採用カード例

除去ゲキメツ系

デッキデータ
マッチ率	10.8%
主なデッキ	▶︎クローシスゲキメツ
採用カード例

グレートメカオー系

デッキデータ
マッチ率	9.8%
主なデッキ	▶︎青白グレートメカオー
採用カード例

除去サファイア系

デッキデータ
マッチ率	5.9%
採用カード例

インビンシブル・テクノロジー系

デッキデータ
マッチ率	2.9%
主なデッキ	▶︎青単テクノロジー
採用カード例

ドルバロム系

デッキデータ
マッチ率	2.9%
主なデッキ	▶︎クローシスゲキメツドルバロム
採用カード例

アーク・セラフィム系

デッキデータ
マッチ率	2.0%
主なデッキ	▶︎白緑アーク・セラフィム
採用カード例

グランド・デビル系

デッキデータ
マッチ率	2.0%
主なデッキ	▶︎青黒グランド・デビル
採用カード例

メタデータ考察

8弾初期はゲキメツとドリームメイトが筆頭

8弾環境の初期は新カードの「ボルパンサー」を手に入れて爆発力を強めたビートデッキ「ドリームメイト」と、「のろいとテラーの贈り物」で除去とリソースのバランスが取れた除去コントロールデッキの「ゲキメツ」が台頭。

「ドリームメイト」は純粋な強化によってデッキパワーの底上げが為され、使用者を増やす結果となっている。

新規軸の「ゲキメツ」は、除去とリソース回復を同時にこなすアドバンテージの塊である「のろいとテラーの贈り物」によって、除去コントロールの軸自体が強化された影響で生まれたデッキだ。

ドリーメイトのメタとしてドラゲリオンが流行

強化された「ドリームメイト」に対抗して、以前からビートデッキに対してメタ性能が高い光文明軸の「ドラゲリオン」も流行している。

新規で「ボルガウルジャック」を手に入れて、ビート耐性が上昇している影響も大きい。

超竜騎神ボルガウルジャックの評価

新機軸の天門が開発される

「アガピトス」「キングダム・ゲオルグ」と言った新カードの投入によって盤面の制圧性能を底上げされた新機軸の天門デッキが開発された。

従来の天門には足りなかったタップキル戦術の追加によって、盤面制圧からフィニッシュまでの流れがスムーズに改良されており、純粋なデッキパワーの高さでアドバンテージを取っている状況だ。

天門メタでドルバロムが出現

流行り出した天門を対策するために「ドルバロム」の流行も見られ始めた。「ドルバロム」だけでは闇文明を絡めたデッキに対して及ばない状況が多いため、「ゲキメツ」を絡めたデッキや天門ミラー対策で採用しているデッキも多い。

対面バランスの良いグレートメカオー

「グレートメカオー」に関しては新弾パックによる特別な強化がないものの、前弾と変わらずほとんどのデッキタイプに対してバランス良く結果を残せるデッキとして影で活躍している状況だ。

最強デッキランキング｜New Division

以前の環境考察記事まとめ

シーズン	考察記事リンク
ドラゲリオンカップ	2021/2/6〜2021/2/122021/1/30〜2021/2/5

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