第4回バトルアリーナ

【デュエプレ】バトルアリーナ4th決勝トーナメントの勝ち上がり予想

編集者
デュエプレ攻略班
最終更新日

『デュエプレ/デュエマプレイス』のバトルアリーナ4th決勝トーナメントについて独断と偏見による勝ち上がり予想を掲載。決勝に残った各種デッキのトーナメント環境の立ち位置を解説しているため、ぜひ勝利者予想キャンペーンの参考にどうぞ。

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バトルアリーナ4th決勝トーナメント表

4th決勝トーナメント表

1回戦組み合わせ
VS
Bブロック代表
フンガマン 独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍
光水火自然ドリームメイト
Eブロック代表
石垣島の にむらゆ ダイヤモンド・ブリザード
光自然ダイヤモンド・ブリザード
Gブロック代表
シシトウ 幻想妖精カチュア
5cカチュアヘブンズ・ゲート
Fブロック代表
ゆーた/Nova インビンシブル・テクノロジー
水単テクノロジー
Cブロック代表
lotas スナイプ・モスキート
黒緑速攻
Dブロック代表
そら スナイプ・モスキート
黒緑速攻
Aブロック代表
HIKARI 独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍
光火自然ドリームメイト
3rdチャンピオン
そーすやきそば クリスタル・ツヴァイランサー
光水ツヴァイランサー

各デッキの勝ち上がり予想

あくまで独断と偏見による予想記事
バトルアリーナ4th開催前ということもあり、各選手のデッキレシピは公開されていないため、直近のランクマッチ環境を参考に評価しています。あくまで独断と偏見による記事なので、参考程度にご覧ください。

ドリームメイト

ドリームメイト

4cドリームメイトは準決勝が難関か?

「フンガマン」選手の使用する「4cドリームメイト」には水文明が投入されているため、恐らくトリガークリーチャーが多いタイプのデッキだと予想できる。1試合目の対戦カードはビート色濃厚な《ダイヤモンド・ブリザード》のため、有利対面となるだろう。

問題は「カチュア天門」または「テクノロジー」が控えている準決勝だ。デッキ相性で言えば「カチュア天門」に対しては不利、「テクノロジー」に対しては五分と予想できる。

決勝まで勝ち進んでしまえば、得意のトリガーが有効的に働くビートデッキが相手となる。

3cドリームメイトはビート対策の有無次第

「HIKARI」選手の使用する「3cドリームメイト」に関しては、どれだけデッキリソースをビート対策のトリガーにさけているかの1点にかかっている。ビート対策がしっかり取れているのであれば優勝も十分狙える。

ただし、ビート対策が取れていないのであれば、1回戦を勝ち抜いたとしても2回戦目の「闇自然速攻」が関門となるだろう。

水単テクノロジー

水単テクノロジー

天門有利の長所を活かすのは難しい環境

「テクノロジー」は、普段の環境では天門やミッドレンジ系と言った中盤以降で立ち上がってくるデッキに対して猛威を奮うデッキだ。ただし、今回初戦で当たるデッキは通常の天門とは違い《カチュア》ギミックが投入されている。対天門は有利と言えども、《カチュア》の行動ターン次第では苦戦を強いられるだろう。

また、他対戦者のデッキタイプを見ると、「テクノロジー」の弱点とするビートや純正《ツヴァイ》と言ったデッキがひしめいているため、全デッキの中では環境的立場が厳しい所にいると考えられる。

水単ツヴァイランサー

水単ツヴァイランサー

唯一明確な不利が存在しない

「水単ツヴァイ」は唯一明確な不利対面となるデッキが存在していない。普段の対戦環境であれば闇火文明を軸とした除去コントロールが弱点となっているデッキだが、バトルアリーナ4thでは勝ち上がって来ていないため、非常に優位な立ち位置にいる。決勝に残っている全デッキに対して五分以上の戦いができるのが特徴だ。

水単ツヴァイランサーを使用する「そーすやきそば」選手は、前回大会であるバトルアリーナ3rdの優勝者だ。今回優勝出来れば初の大会連覇達成者となる分期待は大きい。

カチュアヘブンズ・ゲート

カチュアヘブンズ・ゲート

デッキの回り次第で十分優勝の可能性有り

「シシトウ」選手の使用する「カチュアヘブンズ・ゲート」は、決勝トーナメントに残ったデッキの中では最も潜在能力は高い。手札事故を起こさずに「カチュア」の理想ムーブを叩きつけられれば、優勝は難しくないと考えられる。

懸念点を挙げるとすれば1試合目の「テクノロジー」と、決勝で当たる可能性がある「黒緑速攻」だろう。

対「テクノロジー」の場合は、《カチュア》を《スパイラル・スライダー》で躱されながら、《テクノロジー》発動まで耐えられる最悪のシナリオが考えられるため、相手が対応札を引く確率と《カチュア》を叩きつけるスピードによって勝敗が左右されると考えられる。《ロスト・ソウル》の有無も勝敗に大きく関わってくるだろう。

対「黒緑速攻」の場合は、単純にトリガー《ヘブンズ・ゲート》の有無にかかっている。

黒緑速攻

黒緑速攻

他デッキの速攻対策の有無で決まる

第1回戦で勝ちあってしまっている「黒緑速攻」の決勝トーナメントの環境状況としては、当然ながら他デッキの速攻対策の有無で大きく命運が分かれると言ったところだ。第1試合の同デッキ対戦では先行後攻の差とトリガーカウンターの数が勝敗を分けるだろう。

今回決勝トーナメントに残っているデッキの内、ランクマッチにて猛威を奮っている天門系統のデッキが1種類のみ生存という結果を見ると、今大会は天門対策にリソースを割いたデッキが多く、速攻対策にリソースを割けたデッキは少ないのではないかと考えられる。となると、若干優位環境ではあるか。

また、「黒緑速攻」が最も警戒すべきデッキとしては、トリガー獣が多いと予想される「フンガマン」選手の「4cドリームメイト」が挙げられる。

ダイヤモンド・ブリザード

ダイヤモンド・ブリザード

8弾環境では不遇デッキのはずが・・・

7弾環境では除去コントロールデッキの天敵として、天門相手にもトリガー運が良ければ勝ち越せるスピードを誇るデッキとして活躍していたものの、8弾環境では除去コントロール含め周囲のデッキパワーの底上げが成された結果、環境から姿を消したデッキだ。

今回「ダイヤモンド・ブリザード」が初戦で当たる相手は、トリガーカウンターに優れると予想される「4cドリームメイト」だ。バトルアリーナ3rdにてカウンター型のドリームメイトに対して敗北した過去があり、辛くも今回のトーナメント表では再現マッチとなる。

ただし、8弾環境にて不遇とされていた《ダイヤモンド・ブリザード》を使用して勝ち上がってきたということは、何らかの伏兵要素がデッキに盛り込まれているのか。今大会のダークホースとなれるか注目だ。

バトルアリーナ4th関連キャンペーン

優勝者予想キャンペーン開催

優勝者予想キャンペーン開催

勝利者予想キャンペーンの内容
開催期間 2021年4月13日(火)〜
2021年4月18日(日)決勝トーナメント開始まで
景品内容 第8弾EXパック×10優勝予想的中者の中から抽選で100名にプレゼント

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