【デュエプレ】AD環境考察「2021/9/11〜2021/9/17」
- 最終更新日
『デュエプレ(デュエマプレイス)』のボルバルザーク紫電カップ|All Divisionにおける2021/9/11〜2021/9/17の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。
© 2019 Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids © TOMY ©DeNA
環境メタデータ All Division
2021/9/11〜2021/9/17集計分(総対戦数100戦) |
---|
メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキのアーキタイプを採用。更新日は毎週金曜日を予定しております。 |
環境メタデータ順位一覧
順位 | デッキのアーキタイプ | マッチ率 | 順位変動 |
---|---|---|---|
1 | 11.0% | ||
2 | 8.0% | ||
3 | 7.0% | ||
3 | 7.0% | ||
5 | 6.0% | ||
5 | 6.0% | ||
5 | 6.0% | - | |
8 | 5.0% | ||
9 | 4.0% | ||
9 | 4.0% | - | |
9 | 4.0% |
メタデータ考察
ランデスゼロフェニが急増加
今週最も注目すべきデッキは、「ランデスゼロフェニ」だ。9弾EX環境の際に除去コントロールのデッキに対して対応できず姿を消していたが、「魂と記憶の盾」のDP殿堂入りによって復活した形になる。有力な軽量除去手段が消え去り、「ゼロ・フェニックス」の召喚ルートを妨害されづらい環境になっているのが要因だ。
クローシスランデスゼロフェニのデッキレシピ |
ナーフや上方修正を受けた能力調整カードのまとめ |
各種コントロールの使用率が減少傾向
先週対コントロールなどの長期戦に対して強い「バイオレンス・フュージョン」を始め、「ランデスゼロフェニ」と言った不利対面が増えた影響で、各種コントロールデッキの使用率が減少。非常に多様性の高い環境に行きついている為、コントロールが難しい環境と化している。
5cバイオレンス・フュージョンのデッキレシピ |
前環境 | 環境考察TOP |
以前の環境考察記事まとめ
シーズン | 考察記事リンク |
---|---|
ボルバルザーク紫電カップ |
2021/8/28〜2021/9/3 |