【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2022 Autumn vol.5 メタデータと環境考察
- 最終更新日
『デュエプレ（デュエマプレイス）』の2022年9月4日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2022 Autumn vol.5』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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2022 Autumn vol.5 アーカイブ
2022 Autumn vol.5 メタデータ
※総デッキ数：199
※情報提供元：REIGN様
メタデータ順位一覧
| 順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率/ （前回） |
|---|---|---|
| 1 |
ネクラ超次元 |
16.6% (15.6%)+1.0 |
| 2 |
Bロマノフ |
10.6% (5.6%)+5.0 |
| 3 |
エンペラー・キリコ |
9.0% (9.4%)-0.4 |
| 3 |
MRCロマノフ |
9.0% (5.6%)+3.4 |
| 5 |
トリーヴァグレイトフルライフ |
6.0% (13.1%)-7.1 |
| 6 |
速攻 |
5.5% (4.5%)-1.0 |
| 7 |
ラッカ超次元 |
4.5% (4.4%)+0.1 |
| 8 |
カスケード |
3.0% (8.8%)-5.8 |
| 8 |
白騎士ゲート |
3.0% (-%)+3.0 |
| 10 |
リース超次元 |
2.5% (-%)+2.5 |
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2022 Autumn vol.5 優勝者
超竜クルト@ABYSS/赤黒MRC
公認大会REIGN「2022 Autumn vol.5」を見事制したのは、「赤黒MRCロマノフ」を使用した「超竜クルト@ABYSS」選手となった。直近の「赤黒MRCロマノフ」は、15弾初期環境のワンショットに特化した構築からは変化し、2〜3ターンをかけてリーサルを狙うコントロール寄りの構築が多くなっている。「超竜クルト@ABYSS」選手が使用したのも同様で、《インフェルノ・サイン》も4枚採用され、カウンターも取りやすい構築だ。
| 優勝デッキコード |
2022 Autumn vol.5 環境考察
ロマノフ系統が大きく数を伸ばしている
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今大会メタデータ上で目立ったデッキは、前回大会から使用率を伸ばしてきている《ロマノフ》系統のデッキだろう。《Bロマノフ》は直近ランクマッチのシーズン最終日や前回Reign Autumn vol.4で好成績を残している。未だ苦手対面んである「ネクラ超次元」が流行っているものの、その他デッキに対しては五分以上に戦える高いデッキパワーが再注目された結果だろう。
| 黒緑B・ロマノフのデッキレシピと回し方 |
| 赤黒MRCロマノフのデッキレシピと回し方 |
グライフとカスケードが後退気味
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前回大会で大きく人気を博した《グレイトフル・ライフ》と《ダイヤモンド・カスケード》だが、今回は大きく後退している。代わりに《ロマノフ》関連の進出が目立ったという結果だ。二種デッキは元々「ネクラ超次元」に有利を付ける役割が大きなデッキだったため、相対的に《ロマノフ》デッキの価値を大きくしたという見方ができる。
また、もう一つ注目すべき点として、《白騎士ゲート》を使ったビートに強いカウンター系統のデッキを仕様するユーザーも増えている。今大会はビートを意識したプレイヤーも若干数増えて来たという印象を受けた。
| トリーヴァグライフのデッキレシピと回し方 |
| 白緑カスケードのデッキレシピと回し方 |
| ドロマーゲートのデッキレシピと回し方 |
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