【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Summer vol.2 メタデータと環境考察

『デュエプレ（デュエマプレイス）』の2024年4月20日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Summer vol.2』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。

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2024 Summer vol.2 メタデータ

※総デッキ数：254
※情報提供元：REIGN様

メタデータ順位一覧

順位	デッキタイプ/ サンプルレシピリンク	使用率/ （前回）
1	UKパンク	13.8% (11.7%)+2.1
2	5c	12.6% (6.6%)+6.0
3	レッドゾーン	11.4% (10.3%)+1.1
4	ヘルボロフ	11.0% (10.6%)-0.4
5	ヘブンズゲート	7.5% (10.3%)-2.8
6	火自然モルト王	5.7% (9.2%)-3.5
6	モルトNEXT	5.7% (11.7%)-6.0
8	サザンルネッサンス	5.9% (3.3%)+2.6
9	速攻	4.3% (-%)+4.3
8	イメンブーゴ	3.9% (5.5%)-1.6

2024 Summer vol.2 環境考察

ビッグマナの勢力図が入れ替わる

前回のデータ	今回のデータ

今大会では、前回より「モルトNEXT」「モルト王」の数が減少した代わりに、「5c」系統のデッキがビッグマナの第3勢力として新しく介入してきている。これにより、元々「モルトNEXT」「モルト王」などメタの集中砲火を喰らっていた「ヘブンズ・ゲート」が環境の立ち位置を悪化。

ビート勢力が優勢に

「5c」が本格参戦した影響で「ヘブンズ・ゲート」が劣勢となり、《ガトリング》などの「速攻」や「レッドゾーン」といったビートが優勢になっている。ビッグマナ系統のデッキ全般が速度の速いビートを苦手としているため、なおさらだろう。

また、元々環境的優位をつけていた「UKパンク」は、不利としていた「ヘブンズ・ゲート」の衰退でさらに優位性が向上。ある程度の速度のビートと強力なカウンターという2パターンの戦略を使い分けられるおかげで、非常に有利な立ち位置にいる。

REIGN関連情報まとめ

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