【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Summer vol.1 メタデータと環境考察
- 最終更新日
『デュエプレ（デュエマプレイス）』の2024年4月16日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Summer vol.1』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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2024 Summer vol.1 メタデータ
※総デッキ数：273
※情報提供元：REIGN様
メタデータ順位一覧
| 順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率/ （前回） |
|---|---|---|
| 1 |
モルトNEXT |
11.7% (11.4%)+0.3 |
| 1 |
UKパンク |
11.7% (6.5%)+5.2 |
| 3 |
ヘルボロフ |
11.0% (7.8%)+3.2 |
| 4 |
レッドゾーン |
10.3% (-)new |
| 4 |
ヘブンズゲート |
10.3% (8.6%)+1.7 |
| 6 |
火自然モルト王 |
9.2% (-%)+9.2 |
| 7 |
5c |
6.6% (4.1%)+2.5 |
| 8 |
イメンブーゴ |
5.5% (10.6%)-5.1 |
| 9 |
サザンルネッサンス |
3.3% (4.1%)-0.8 |
| 10 |
サインシューゲイザー |
2.9% (6.3%)-3.4 |
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2024 Summer vol.1 環境考察
非常に均衡が取れた分布
今大会は、各種デッキ間の均衡が非常に良く取れており、デッキタイプの偏りが少ないという点が大きな特徴になっている。ゲームとしてはデッキ間のバランスが取れた環境と言えるが、それゆえに対策要素を絞りづらく、安定して勝ち進むには困難を極めただろう。
耐久と貫通の2大勢力
勢力を大まかに分割すると、「ヘブンズゲート」「サインシューゲイザー」「巨大エグザイル」のように、耐久性に重きを置くデッキを中心に、「モルトNEXT」「モルト王」「5c」のように、耐久デッキの牙城を貫通できるデッキの2大勢力に分かれている。そんな中、「UKパンク」「イメンブーゴ」は、両者の特性を兼ね備えたデッキだ。
また、New DIvision環境ではハンデスがもはや特有の持ち味になってしまっている「ヘルボロフ」が、雑多なデッキを狩取れる特性を持つとして、人気を博している。
純粋なビート勢力は、強力な出力を誇る「レッドゾーン」が辛うじて抗っているといった状況だ。
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