【デュエプレ】30弾パックリリース時スタン落ちカードと影響デッキ
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の2025年4月の30弾パックリリース時にスタン落ち(New Division落ち)するカードを掲載。特に大きな影響を与える可能性があるカードを中心に掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。
スタン落ち対象となる商品
25弾パック
30弾パックリリースと同時にスタン落ち(ND落ち)対象となるのは、第25弾パック「轟炎革命」に収録されたカードだ。一時期環境の最前線で活躍していた《レッドゾーン》などが有名だろう。
スタン落ちを免れたカード
5周年記念商品収録|他パック再録カード
| スタン落ちを免れたカード一覧 | ||
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サイバー・ブック |
デス・ハンズ |
シュトルム |
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革命の鉄拳 |
ゴーゴー・ジゴ... |
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5周年記念商品に収録さるカード、またはNew Divisionで扱えるパックにて再録されているカードは、収録元パックのスタン落ちに関係せず、NewDivisionで使用できる。
スタン落ちカードと影響デッキ
環境影響力「大」
| スタン落ちカード一覧 | ||
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革命の防壁 |
信頼の玉 ララァ |
ブラックサイコ |
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雪精 ジャーベル |
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| 影響デッキ一覧 | ||
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光単ミラダンテ |
デッドゾーン |
成長剣 |
既存のミラダンテ構築は厳しめか
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今回のNew Division落ちで最も影響を大きく受けると考えられるのが、「光単ミラダンテ」となっている。デッキの足回り基盤となるコスト軽減サポーター《ララァ》が消えてしまうのは、流石に手痛い。《革命の防壁》もデッキの耐久面に影響を与えるだけでなく、いわゆる《革命の防壁》ループによるデッキアウトケアも不可能になる。
《ミラダンテ》を軸としたデッキは、新しい構築の開発を余儀なくされそうだ。
差別化が難しくなるデッドゾーン
「デッドゾーン」デッキの主軸の一部として活躍していた《ブラックサイコ》も、今回の新パックリリースと同時にNew Divisionで使用できなくなるカードの候補となっている。現状単純なビート性能で「ドギラゴン剣」に劣っている「デッドゾーン」にとって、強力なハンデス手段となる《ブラックサイコ》は、差別化をもたらすために必要な存在となっていた。
今後の新規カードが《ブラックサイコ》が抜けた穴をどういった形で埋め合わせできるのかに期待しよう。
サンマッド運用が難化
《ジャーベル》がNew Divisionから落ちることで影響が出てくるデッキが、「成長ドギラゴン剣」となっている。盤面にクリーチャーを展開しながらサーチが可能なクリーチャーとして活躍していただけではなく、メタの突破とサブ打点として活躍している《サンマッド》の侵略元として非常に有力なクリーチャーとなっていた。
デッキの根幹が崩れるというほどでは無いにしろ、確実に弱体化要因にはなるだろう。
環境影響力「中」
| スタン落ちカード一覧 | ||
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エンジェル・フ... |
レッドローズ |
革命龍程式 シ... |
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サイバー・I・チ... |
ミニロボ1号 |
レッドゾーン |
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超音速 ターボ3 |
轟速 ザ・マッハ |
轟速 ザ・レッド |
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ワラシベイベー |
Rev.タイマン |
獣軍隊 ゴアラ |
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巨大設計図 |
ホルデガンス |
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| 影響デッキ一覧 | ||
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光単連鎖 |
シリンダダンテ |
レッドゾーン |
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ワラシベイベー |
巨大天門 |
スノーフェアリー |
レッドゾーンもとうとうNDを卒業
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「ドギラゴン剣」が登場するまでビートデッキの最大手を担っていた「レッドゾーン」も、いよいよNewDivisionを卒業。他にも「光単連鎖」という現在の「ミラダンテ」の礎を築いたデッキの基盤となっていた《レッドローズ》や、独特なループコンボでカウンター系のデッキの天敵となっていた「ワラシベイベー」なども、25弾パックでは印象深いカード達だ。
今後の新カード次第では、まだまだ活躍に期待が持てるため、今後はAll Divisionでの動向に注視しよう。
環境影響力「小」
スタン落ちとは?
古いカードが使えなくなるルール
スタン落ちとはスタンダードの環境、つまり、デュエプレではNewDivision環境で古いカードが使えなくなるルールを指すTCG用語だ。
| スタン落ちの基礎知識 |