【デュエプレ】新パック第31弾収録カード予想
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『デュエプレ（デュエマプレイス）』のこれから登場するであろう新主人公ジョー編のカードについて解説。31弾パックでメインテーマとなる可能性が高い革命ファイナル編のカードや、原作パックの収録範囲予想、31弾パックのリリース日はいつなのかの予想を掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。
| 31弾パックの実装時期 |
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| 2025年5月末 |
第31弾カードの収録範囲予想
主人公世代交代｜切札ジョー登場！？
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次回2025年5月末頃のリリースが予想される31弾？パックでは、いよいよ前章主人公「切札勝太」に変わり、息子である「切札ジョー」へと主人公が世代交代。新たな種族「ジョーカーズ」などが登場する新章への突入が期待される。
TCGでジョー編のカードパックが初めて発売されたのは、2017年3月の新章第1弾「ジョーカーズ参上！！」だ。ただ、この第1弾パックはマスターレアが一枚（今でいうレジェンドレア）という封入枚数になっていたため、デュエプレで実装するには最高レアリティカードの種類がこのままでは心許ない。よって、TCG新章第2弾「マジでB・A・Dなラビリンス!!」までが収録範囲となると予想される。ちなみに新章はTCGでは全4弾構成となっている。
第31弾で追加される可能性が高い新要素
新種族の大量追加
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ジョー編の大きな特徴の一つとして、新種族の大量追加が挙げられる。「ジョーカーズ」をはじめ、「ムートピア」「ビートジョッキー」などの多種の新種族が登場予定となっている。すでに30弾パックにてデュエプレの方で登場している「メタリカ」も、ジョー編が主な収録源となっている種族だ。
新たなキーワード能力
| NEO進化 | ▶︎効果テキスト状況に応じて進化でバトルゾーンにクリーチャーを出すか、進化せずに出すかを選択できる新たな進化能力。盤面の数は増えないものの、進化速攻をしかけたいといった状況では進化を選択し、盤面を広げたい場合は進化せずに通常の召喚方法でクリーチャーを展開するといった選択が可能だ。 NEO進化をもつクリーチャーは、NEOクリーチャーと呼ばれる新たなカードタイプを持つ。 |
| マスター（W）・ブレイカー | ▶︎効果テキスト通常のシールドブレイクに加えて、盤面の制圧効果が付与された能力。主に新主人公であるジョーの切り札《ジョリー・ザ・ジョニー》などに搭載されている。 |
| ラビリンス | ▶︎効果テキスト相手よりシールド枚数が多い時に発動できる能力。主に一部のメタリカが保有している。 |
| B・A・D２ | ▶︎効果テキストクリーチャーの召喚コストを軽減する踏み倒し効果。ターン終了時に対象クリーチャーを破壊するといったデメリットはあるものの、速効性に優れ、一部のビートジョッキーが持つ効果だ。 |
| スーパー・S・トリガー | ▶︎効果テキスト通常のS・トリガーとしての発動条件の他、シールドが0枚になるようにブレイクされた際にはさらに強力な能力を発動できるといったS・トリガーの強化版効果。スーパー・ボーナスを発動させる条件は多少難しくはあるものの、その分非常に強力な効果になっている場合が多い。 |
| 効果テキスト |
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| このクリーチャーを、コストを２少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する |
| 効果テキスト |
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| 自分の〇〇（進化条件）のクリーチャー１体の上に置いてもよい。（クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う） |
| 効果テキスト |
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| このクリーチャーはシールドを（２つ）ブレイクする。このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン、各ブレイクの前に、相手のクリーチャーを１体破壊する |
| 効果テキスト |
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| 〇〇（条件）した時、自分のシールドの数が相手より多ければ、△△する。 |
| 効果テキスト |
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| この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。その時自分のシールドが１つもなければ、この呪文にスーパー・ボーナス（テキストには「S」と省略されている）能力を与える |
第31弾収録カード予想
| TCGの一部注目カードを抜粋 |
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| 各種TCGパックもしくは構築済みデッキの目玉となる最高レアリティカードや、TCG環境で活躍したカード、デュエプレで活躍しそうなカードを中心に紹介。 |
| 各種リンク | |
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| ▼目玉｜看板カード候補 | ▼強力なコスト踏み倒しメタ |
| ▼蘇生ループコンボ | ▼スーパー・S・トリガー |
目玉｜看板カード候補
ジョリー・ザ・ジョニー
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| 関連カード | |
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ニヤリー・ゲット |
ゼロ・ルピア |
《ジョリー・ザ・ジョニー》は、新主人公切札ジョーの切り札として登場したマスターレア（レジェンドレアと同格）カードだ。「マスター・W・ブレイカー」という新キーワード能力を持ち、ビートと盤面制圧を同時にこなす特性を持つ。
さらには簡単な条件でブロックもされなくなり、EX勝利を狙う動きも可能。サポートも豊富で、新たに無色カードを軸にしたデッキタイプの登場が期待される。
“罰怒“ブランド
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《“罰怒“ブランド》は、新キーワード能力「マスターB・A・D」というB・A・Dの上位互換効果を持ち、自身で大幅にコスト軽減が可能かつ、デメリット効果を味方に肩代わりしてもらえるクリーチャーだ。味方火文明全体にスピードアタッカーを付与する奇襲性が売りとなっており、周辺のサポートパーツと合わせて新時代の3ターンキル速攻を可能とする。
オヴ・シディア
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《オヴ・シディア》は、新キーワード能力「マスター・ラビリンス」を持ったマスターレアカードだ。マスターという冠詞を持つわりに、元効果のラビリンスを持ったクリーチャーをサポートする能力を持つ。シールドを大幅に増強できるため、味方クリーチャーのラビリンスを発動させやすくするフィニッシャーだ。
強力なコスト踏み倒しメタ
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強力なコスト踏み倒しメタが登場してくるのも初期ジョー編の特徴だ。《オニカマス》《洗脳センノー》は、革命チェンジ、革命0トリガー、侵略、《ヘブンズ・ゲート》などなど、召喚以外の方法でバトルゾーンに出す手段を封じる。《デスマッチ・ビートル》は、実質パワー13000以下クリーチャーのコスト踏み倒しを封じるなど、とにかく強力なメタ性能のカードが多い。
蘇生ループコンボ
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| 関連カード | |
|---|---|
原始 サンナップ |
禁断U サベージ |
復活の祈祷師ザビ・ミラ |
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《ジョルジュ・バタイユ》は、盤面の味方クリーチャーを4体破壊という重いコストを払い、コスト0で召喚が可能となるクリーチャーだ。また、《凶鬼03号 ガシャゴズラ》は、登場時に墓地からコスト3以下の味方クリーチャーを3体蘇生できるため、自身含めて一瞬で《ジョルジュ・バタイユ》の召喚コストを準備できるといったシナジーになっている。
さらに《凶鬼33号 ブスート》《サンナップ》《サベージ》を組み合わせると、リソースがある限り1ターンの内に盤面をクリーチャーで埋め尽くす擬似無限ループが可能。実装されるとすれば、《ザビ・ミラ》などをフィニッシャーとしたデッキが完成しそうだ。
スーパー・S・トリガー
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スーパー・S・トリガーは、サイクルとして各5文明かつ無色にも配られている。《デーモン・ハンド》《ホーリー・スパーク》といった各文明を代表する基本的な効果を持ったS・トリガー能力に加えて、スーパー・ボーナス時にはさらに強力な能力を発揮する。
