【デュエプレ】第33弾環境｜水闇ミザリィのNDデッキレシピと回し方

• 墓地を肥やしながらハンデス除去

  序盤は《アツト》などで手札を回しながら、墓地へ《ガシャゴズラ》などの《フェリックス・ミザリィ》で蘇生させるカードを落としていく。また、《ヘモグロ》によるハンデスと、《学校男》の除去で相手の展開を妨害していこう。

• ミザリィでガシャゴズラを踏み倒す

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  最終的には《フェリックス・ミザリィ》で墓地に落ちている《ガシャゴズラ》を踏み倒し、小型獣の大量展開を狙う。蘇生した小型クリーチャーでさらにハンデスを進めて相手のリソースを削っていこう。

  《フェリックス・ミザリィ》攻撃で相手のシールドリソースを与えたくない場合は、《学校男》で攻撃をキャンセル可能。相手のリソースが切れてからは、少しずつシールドを攻めつつ、絶えず《フェリックス・ミザリィ》の蘇生効果でハンデス除去を与えていこう。できるだけ相手へ与えるリソースを抑えつつ、決着を狙う形となる。

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《学校男》の破壊効果で生じる相手のP’Sドロン・ゴーの発動や、《ヘモグロ》などのハンデスで生じるマッドネスカウンター（《パウアー》）などは、《クロック》の活用で回避できる。

《ガシャゴズラ》から蘇生する際、《学校男》《ヘモグロ》《クロック》を同時に展開すると、《学校男》《ヘモグロ》の効果を発揮した後、《クロック》のターンの残りを飛ばす効果で相手のP’Sドロン・ゴーなどのカウンターを不発させることが可能だ。

ただし、蘇生するクリーチャーの選ぶ順番には注意が必要。《クロック》を先に選択すると、先に《クロック》が蘇生されターンの残りが飛ばされ、後に選択したクリーチャーの効果が不発で終わってしまう。

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《フェリックス・ミザリィ》での攻撃時、《ノロン》へ革命チェンジすると、《ノロン》の効果で手札にあるカードを墓地へ落としてから《フェリックス・ミザリィ》の蘇生効果が発動。手札にあるクリーチャーも《フェリックス・ミザリィ》の蘇生先として選択できるようになる。

• ハンデスビートで相手のリソースを最小限に

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  《フェリックス・ミザリィ》《学校男》《ヘモグロ》の動きで、相手のリソースを最小限に抑えながら地道に攻めていくのが基本の動きとなる。対面によっては《ガシャゴズラ》で盤面を広げ、物量ビートで攻めていこう。

  「リンネ剣」などの墓地リソースを扱ってくる対面には《エクステンス》を使用。墓地リソースを奪い、《リンガール》によるS・トリガーを仕込むリソースも無くし、耐久による長期戦をケアしていく。