ゴーストオブツシマ_巴

【ゴーストオブツシマ】巴の正体とネタバレ

『ゴーストオブツシマ(Ghost of Tsushima)』における「巴」について掲載。石川之譚で登場する石川先生の弟子、巴の正体やネタバレ、登場する浮世草をまとめているため、ゴーストオブツシマを攻略するの際の参考にどうぞ！

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ネタバレを含むコンテンツ
以下の内容には浮世草「石川之譚」の重大なネタバレを含みます。ご了承の上、お読み下さい。

巴の基本情報

ゴーストオブツシマ_巴

巴は浮世草「石川之譚」で登場する石川の元弟子だ。故郷と石川を裏切り、蒙古に弓術を教えている。石川先生と共に裏切り者である巴を追いかける道中で、巴の人物像や裏切った理由が明らかになっていく。

巴は石川之譚の最後で蒙古と仁たちを戦わせ、その間に船で本土へ向かってしまう。仁や石川、蒙古の一歩先を行き、利用していった切れ者として描かれている。

巴は、本土へ向かう際に弓を残していく。戦のない京都で宿を開くという夢には必要がない、弓を教えてくれた石川先生への感謝と贖罪など、最初で最後に巴が見せた心からの想いが詰まっていると考察できる。

浮世草	巴が行ったこと
「弓と道と」 (石川之譚四)	浮世草の最後で石川の道場にあった長尾の旗を燃やす。
「嘘と真と」 (石川之譚七)	狐の仮面を付けて登場。崖の上で仁と会話したあと、飛び降りる。
「幾日あらば」 (石川之譚八)	「まつ」という名前で仁と接触。名前を隠して仁と会話を進めるが、仁は巴と気付いている。
「置き土産」 (石川之譚九)	仁と石川と共に蒙古と戦う。が、本土へ行くために利用していた。手紙と弓を残し、船で対馬を離れる。

石川之譚	政子之譚
ゆな之譚	典雄之譚