【NTE】イロヒの評価と使い方・おすすめ編成・育成素材
- 最終更新日
NTE(NTE:Neverness to Everness)のキャラ「イロヒ」について紹介。評価や使い方、おすすめのビルドやパーティ編成、育成素材などについても掲載しているので、NTE(ネバエバ)でイロヒについて知りたい時の参考にどうぞ。
| イロヒの関連記事 | |
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育成素材 |
引くべきか |
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キャラガチャシミュ |
武器ガチャシミュ |
イロヒの育成まとめ
| 育成素材 | |
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| スキル強化優先度 |
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| スキル>EX終結>通常攻撃>サポート |
| 覚醒おすすめ度 | ||
|---|---|---|
| 反復性囚人のジレンマ★★★★★ | 戦略:「因果応報」★★★★☆ | 戦略特性:善意★★☆☆☆ |
| 戦略特性:報復★★☆☆☆ | 戦略特性:明晰★★★★★ | 戦略特性:寛容★★★☆☆ |
| おすすめギア |
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| おすすめコア / 必要ブロック 治療アップ>霊異能ダメ>クリ率/クリダメブロックおすすめステータス 霊異能ダメ>クリ率/クリダメ>汎用ダメ |
| おすすめ弧盤 |
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| 最適
代用 代用 |
| おすすめプレゼント |
|---|
| 上昇量重視
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反復性囚人のジレンマ
待機中、毎秒「白昼夢」を3回復する。
同時に、「白昼夢」の獲得効率+30%、かつ戦闘開始時に「白昼夢」を最大まで獲得する。
戦略:「因果応報」
任意の仲間がスキルを発動すると、イロヒはモルペウス/イケロス/パンタソスのうちいずれか1体をランダムに召喚し、支援攻撃を1回行って自身の攻撃力の200%にあたるダメージを与え、味方全体のHPを自身の攻撃力の120%分回復する(クールダウン5秒)
戦略特性:善意
イロヒの治療効果+36%
戦略特性:報復
「トランス」中の子羊たちの攻撃倍率が増加する。
モルペウス:
「もう少し寝てて」の倍率が増加。増加値は基礎倍率の30%に相当する。
「もっと寝てて」の倍率が増加。増加値は基礎倍率の30%に相当する。
イケロス:
「お注射しよう」の倍率増加。増加値は基礎倍率の30%に相当する。
「いっぱい打とう」の倍率が増加。増加値は基礎倍率の30%に相当する。
パンタソス:
「歌でも聞いて」の倍率が増加。増加値は基礎倍率の30%に相当する。
「良くない?」の倍率が増加。増加値は基礎倍率の30%に相当する。
戦略特性:明晰
「神経同調」の効果追加:自身の基礎攻撃力の15%分、チーム内のキャラの攻撃力を増加させる(20秒持続)
戦略特性:寛容
イロヒが「EXレール終結:38億年の蜃気楼」で復活したキャラは、HPを100%回復し、連環値とEXレール終結エネルギーをそれぞれ50を獲得する。
イロヒの評価
| 最強ランク | リセマラランク |
|---|---|
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| 簡易評価 |
|---|
| ・ヒーラー兼バッファーキャラ ・味方を回復しつつ火力を強化できる ・白昼夢を蓄積して様々な効果を発動 |
| レアリティ |
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| 属性 |
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| 弧盤タイプ |
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| 役割 |
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| 特徴 |
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味方への回復とバフがメインのキャラ
イロヒは、味方のHP回復やバフ付与をメインとしたキャラだ。EXレール終結では味方のHPを大きく回復できるうえ、バイレールスキルでは回復効果に加えて、味方キャラへの攻撃バフを付与できる。
| ヒーラー(回復キャラ)一覧 |
味方をトランス状態にできる
イロヒはバイレールスキルの長押しで味方を「トランス状態」にできる。トランス状態になった味方は出撃できなくなるが、トランス状態の味方の数に応じてバイレールスキルの火力が上昇するなどの恩恵を受けられる。
白昼夢を蓄積して戦う
イロヒは通常攻撃やバイレールスキル使用時に「白昼夢」を獲得できる。白昼夢は長押し攻撃で消費して火力を上げられるほか、EXレール終結発動時に一定量の白昼夢がたまっていると、トランス状態の味方が復活して一時的に戦闘に参加できる。
特性で小動物から育成アイテムが入手可能
イロヒは、小動物と交流すると育成アイテムが入手できるキャラ特性を持つ。入手できるアイテムはランダムかつ、1日3回までしか受け取れないが所持しているなら特性を活用しよう。
| 動物出現場所マップ|イロヒキャラ特性用 |
イロヒの使い方
| 通常攻撃で白昼夢を蓄積する |
| 長押し攻撃で白昼夢を消費して攻撃 |
| バイレールで味方を回復しつつバフ付与長押しすると味方全員がトランス状態になる |
| EXレール終結は味方のHP回復白昼夢が蓄積していると追加効果が発動 |
通常攻撃で白昼夢を蓄積する
イロヒが通常攻撃を行うと、画面下にある「白昼夢」のゲージが蓄積する。白昼夢は通常攻撃や極限反撃、落下攻撃でもたまる。
長押し攻撃で白昼夢を消費して攻撃
通常攻撃を長押しすると、白昼夢を消費して「まどろみの刻」を発動できる。またさらに長押しを続けると、モルペウスを召喚して乗り込みながら長時間射撃攻撃を行う。
バイレールで味方を回復しつつバフ付与
バイレールスキルを発動すると、味方キャラのHPを回復しつつ、攻撃力バフをかけられる。また、3匹の子羊が攻撃をしつつ、敵を一箇所に引き寄せる集敵効果が発動。バイレールスキルのダメージ量は、トランス状態になっている味方の人数に応じて上昇する。
長押しすると味方全員がトランス状態になる
バイレールスキルを長押しすると、戦闘が終了するまで味方全員がトランス状態になる。トランス状態の味方は戦闘に参加できなくなってしまうため、イロヒをサポート役として使う場合は使わないように使用。
EXレール終結は味方のHP回復
EXレール終結を発動すると門を開き、味方キャラのHPを大きく回復できる。味方の体力が減ってきたらイロヒに交代して発動しよう。
白昼夢が蓄積していると追加効果が発動
EXレール終結発動時に白昼夢が一定ラインまでたまっていると追加効果が発動し、門が開いている間敵にダメージを与え続ける。また、発動中にトランス状態の味方を選択すると、一時的に復活して戦闘に参加可能だ。
イロヒのおすすめパーティ編成
真紅+イロヒ軸の充蓄編成
| バフ枠 | アタッカー | サブアタ | 連環補助 |
|---|---|---|---|
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イロヒ |
真紅 |
ハソール |
異能者・零 |
| 編成の特徴 |
|---|
| ・光系の属性3種で異能連環「充蓄」を狙う編成 ・イロヒで創生強化、ハソールで延滞の効果時間を延長 ・真紅をメインアタッカー+スキルで充蓄強化 |
代用キャラ
| キャラ | 入れ替え候補 |
|---|---|
|
翳 |
・バイレールスキルで延滞を再付与 |
イロヒのおすすめ覚醒
| 覚醒名 | おすすめ度 / 理由 |
|---|---|
| 反復性囚人のジレンマ | ★★★★★・別キャラの出撃中も白昼夢が蓄積する ・戦闘開始時に白昼夢が最大まで蓄積 ・使い勝手が向上 |
| 戦略特性:明晰 | ★★★★★・スキル発動時に味方にバフをかける ・バッファーとしての役割を強化できる |
| 戦略:「因果応報」 | ★★★★☆・別キャラのスキル発動時に追撃 ・自動発動で味方の火力UP |
| 戦略特性:寛容 | ★★★☆☆・トランス復活した味方にバフ ・EXレール終結中しか使えない |
| 戦略特性:善意 | ★★☆☆☆・味方への回復効果が高まる |
| 戦略特性:報復 | ★★☆☆☆・トランス状態の味方の火力UP ・サポート力強化には繋がらない |
イロヒのおすすめギア
おすすめ駆動コア
| コア | おすすめ理由 |
|---|---|
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音速ヘッジホッグ性能を見る |
・EXレール終結発動時に味方にバフを付与 ・回復しつつ味方の火力UPを狙える |
| 必要ブロック |
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| エピック[2] | チャージ効率+12% |
| レジェンド[4] | 装備者が「EXレール終結」発動後、チーム全員のキャラの攻撃力+15%(20秒持続、この効果はスタックしない) |
音速ヘッジホッグがおすすめ
イロヒの駆動コアは「音速ヘッジホッグ」がおすすめ。EXレール終結の発動時に味方の攻撃力を強化できるため、回復とバフを同時に発動可能だ。
おすすめ駆動ブロック
優先ステータス
| メインステ | 治療アップ>霊異能ダメ>クリ率/クリダメ |
| サブステ | 霊異能ダメ>クリ率/クリダメ>汎用ダメ |
| ボーナス効果 | 駆動ブロックⅢ型を1つ装着するごとに、攻撃力%+10% |
ブロック例
| 必要ブロック例 | |||
|---|---|---|---|
|
Ⅲ型(┘)×2 |
Ⅲ型(└)×1 |
Ⅲ型(┌)×1 |
Ⅲ型(┐)×1 |
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Ⅲ型(│)×1 |
Ⅱ型(│)×1 |
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イロヒのおすすめ弧盤
| 弧盤 | おすすめ度 / 理由 |
|---|---|
|
偽りの門性能を見る |
・自身の霊属性ダメージも上げられる |
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ひらめきデスゲーム性能を見る |
・EXレール終結を回しやすくなる |
|
歪んだ城の呼び声性能を見る |
・サブステータスでHP増加 ・回復に特化したいならおすすめ |
上昇ステータス
攻撃力:37~570
攻撃力:12.00%~30.00%
無凸
攻撃力+16.00%。
装備者が治療を行う時、自身の与える霊異能ダメージ+30.00%、チーム内の他のキャラの与ダメージ+15.00%(20秒持続、スタック不可)スタック追加時に持続時間が更新される
完凸
攻撃力+32.00%。
装備者が治療を行う時、自身の与える霊異能ダメージ+60.00%、チーム内の他のキャラの与ダメージ+30.00%(20秒持続、スタック不可)スタック追加時に持続時間が更新される。
上昇ステータス
攻撃力:36~555
ブレイクパワー:24~60
無凸
装備者が「バイレールスキル」を発動すると、自身が終結エネルギーを10獲得する。この効果は20秒に1回しか発動しない。
完凸
装備者が「バイレールスキル」を発動すると、自身が終結エネルギーを18獲得する。この効果は20秒に1回しか発動しない。
上昇ステータス
攻撃力:25~395
HP:15.00%~37.50%
無凸
装備者が「バイレールスキル」を発動後、自身の治療効率+12.00%(10秒持続)。この効果はスタックしない。
完凸
装備者が「バイレールスキル」を発動後、自身の治療効率+20.00%(10秒持続)。この効果はスタックしない。
偽りの門がおすすめ
イロヒの弧盤は「偽りの門」がおすすめだ。自身の霊属性ダメージを強化しつつ、治療効果の発動時に味方へのダメージを強化できる。イロヒはEXレール終結やバイレールスキルで味方の体力を回復できるため、バフ効果の発動機会が多い。
| 偽りの門の性能 |
「デスゲーム」や「歪んだ城」もあり
イロヒの長所を伸ばせる「ひらめきデスゲーム」や「歪んだ城の呼び声」も採用候補だ。「ひらめきデスゲーム」はチャージ効率でEXレール終結の回転率UP、「歪んだ城の呼び声」なら回復量が増加可能だ。
| ひらめきデスゲームの性能 |
| 歪んだ城の呼び声の性能 |
イロヒの好きなプレゼント
上昇速度重視なら幾何学の夜がおすすめ
| プレゼント | 上昇値 | ファンス / 販売場所 |
|---|---|---|
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幾何学の夜 |
400 | 15,000ギフトショップ(絵空町) |
イロヒの絆レベルを素早く上げたい場合は、インテリアアイテム「幾何学の夜」がおすすめだ。好みのプレゼントの中でも上昇値が最も高く、ファンス消費を気にせず効率重視で育成したい場合に向いている。
節約するなら「プカ快眠綿あめ」
ファンス消費を抑えたい場合は、好みのプレゼントの中で最も安価な「プカ快眠綿あめ」がおすすめだ。コストを抑えつつ、少しずつ絆レベルを上げたい場合に活用しよう。
| プカ快眠綿あめの効果と入手方法 |
| キャラ別のおすすめの絆上げプレゼント一覧 |
好きなプレゼント一覧
| プレゼント | 上昇値 | ファンス(効率) |
|---|---|---|
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400 | 15000(2.67%) |
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1200 | - |
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100 | 660(15.15%) |
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200 | - |
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100 | - |
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400 | 10000(4.00%) |
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400 | 15000(2.67%) |
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100 | - |
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200 | 4500(4.44%) |
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100 | - |
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200 | 5000(4.00%) |
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400 | 10000(4.00%) |
| 好感度の上げ方とメリット|絆レベル |
イロヒのスキル一覧
| キャラ特性 | 9500万年前の分岐 ワールド上で小動物とインタラクトすると、ランダムな育成アイテムを獲得できる。1日最大3回まで、上限は999回。 |
| 通常攻撃 | 共同さぎょう イロヒが子羊たちを召喚し、最大5段の連続攻撃を行い、霊異能ダメージを与える。命中すると、「白昼夢」を獲得する。まどろみの刻 通常攻撃を長押しすると、イロヒは「白昼夢」を消費して力を溜め、チャージ度合いに応じて最大3段の「通常攻撃:まどろみの刻」を繰り出し、霊異能ダメージを与える。 「無意識の応答」、「サポートスキル:バンッ!」 、「バイレールスキル:自己連続性の仮説」、「EXレール終結:38億年の蜃気楼」の発動中に通常攻撃を長押しすると、イロヒは「白昼夢」を消費して「通常攻撃:まどろみの刻」の3段目を直接発動し、霊異能ダメージを与える。明晰夢 「通常攻撃:まどろみの刻」を発動後、さらに通常攻撃を長押しして「白昼夢」を消費すると、モルペウスを召喚して長時間の連続射撃を行い、霊異能ダメージを与える。目覚めの鐘 イロヒが滞空時に通常攻撃を押すと、着地時に霊異能の範囲ダメージを1回与える。落下高度に応じてダメージが最大+100%まで増加する。攻撃命中時に「白昼夢」を獲得する。 |
| 極限反撃 | 無意識の応答 極限回避後に「通常攻撃:共同さぎょう」を使用すると発動。モルペウスをターゲットに投げつけて霊異能ダメージを1回与え、一定のブレイク耐性を削る。命中すると、「白昼夢」を獲得する。 |
| バイレールスキル | 自己同一性の拡張 押して発動。子羊たちを召喚してチーム全員を1回治療し、さらに自身の基礎攻撃力に基づく攻撃バフをチーム全員に付与する。 同時に3匹の子羊がそれぞれ攻撃を行い、霊異能ダメージを与え、一定範囲内の敵を引き寄せる。 スキル使用時に「白昼夢」を獲得できる。自己連続性の仮説 長押しで発動。戦闘中、夢の世界を利用して幻覚を作り出し、仲間3人を「トランス」状態にして戦闘をサポートさせる。戦闘離脱後、自動的に解除される。パッシブ イロヒがチームに編成され、かつ戦闘状態にある場合、戦闘不能になった仲間は「トランス」状態になる。 仲間が戦闘不能となって「トランス」状態に入る時、「白昼夢」を獲得する。 |
| EXレール終結 | 38億年の蜃気楼 夢の世界の扉を開き、「白昼夢」の獲得量に応じて異なる効果を発動する。 「白昼夢」の獲得量が一定に達していない場合:象牙の門の夢を開き、夢の世界が開いている間、チーム全員を持続的に治療する。 「白昼夢」の獲得量が一定に達している場合:象牙の門の夢を開き、夢の世界が開いている間、チーム全員を持続的に治療する。また、その中にいる敵に持続敵に霊異能ダメージを与える。この期間中、「トランス」のキャラのアイコンを長押しすると、夢の世界が開いている間のみ、そのキャラを一時的に復活させ、一定量のHPを回復する(この期間中に復活できるキャラは最大1人まで)。 夢の世界は持続的に「白昼夢」を消費し、消費し尽くすと夢の世界は終了し、復活していたキャラは再び「トランス」に戻る。 夢の世界が開いている間、「白昼夢」を獲得することはできないが、この間に「通常攻撃:まどろみの刻」「通常攻撃:明晰夢」を使用しても「白昼夢」は消費されない。 |
| サポートスキル | バンッ! モルペウスを抱きかかえて前方へ攻撃を放ち、霊異能ダメージを1回与え、チーム全員を治療すると同時に、「白昼夢」を獲得する。 |
| パッシブスキル | ミラージュ 「創生」強化:現在の「創生株」が生成されてから3秒後、追加で「創生株複製体」を1株生成する。複製体の消失後は再度生成されず、創生株の最大存在数にもカウントされない。複製体は合計20輪の「複製創生花」を咲かせる。0.5秒ごとに、「複製創生花」は射程内のターゲットに向かって飛んで爆発し、1輪にごとに元の「創生花」の37.5%のダメージを与える。神経同調 治療を行う時、追加でチーム全員に敵の防御力を5%無視する効果を付与する(20秒持続) |
| シティスキル | 【いらっしゃいませ!】 Lv1 イロヒがいる店舗の集客数+18Lv2 イロヒがいる店舗の食材消費速度-1%Lv3 イロヒがいる店舗の集客数+18Lv4 イロヒがいる店舗の食材消費速度-1%Lv5 イロヒがいる店舗の集客数+27 |
| シティスキル2 | 【軽い雑談】 Lv1 「スイフトTAXI」の、各注文の基本運賃+1000ファンスLv2 「スイフトTAXI」の客1人あたりの満足度上限が+25 |
イロヒの覚醒(凸)効果一覧
覚醒効果
| 効果名 | 内容 |
|---|---|
| 反復性囚人のジレンマ | 待機中、毎秒「白昼夢」を3回復する。 同時に、「白昼夢」の獲得効率+30%、かつ戦闘開始時に「白昼夢」を最大まで獲得する。 |
| 戦略:「因果応報」 | 任意の仲間がスキルを発動すると、イロヒはモルペウス/イケロス/パンタソスのうちいずれか1体をランダムに召喚し、支援攻撃を1回行って自身の攻撃力の200%にあたるダメージを与え、味方全体のHPを自身の攻撃力の120%分回復する(クールダウン5秒) |
| 戦略特性:善意 | イロヒの治療効果+36% |
| 戦略特性:報復 | 「トランス」中の子羊たちの攻撃倍率が増加する。 モルペウス: 「もう少し寝てて」の倍率が増加。増加値は基礎倍率の30%に相当する。 「もっと寝てて」の倍率が増加。増加値は基礎倍率の30%に相当する。 イケロス: 「お注射しよう」の倍率増加。増加値は基礎倍率の30%に相当する。 「いっぱい打とう」の倍率が増加。増加値は基礎倍率の30%に相当する。 パンタソス: 「歌でも聞いて」の倍率が増加。増加値は基礎倍率の30%に相当する。 「良くない?」の倍率が増加。増加値は基礎倍率の30%に相当する。 |
| 戦略特性:明晰 | 「神経同調」の効果追加:自身の基礎攻撃力の15%分、チーム内のキャラの攻撃力を増加させる(20秒持続) |
| 戦略特性:寛容 | イロヒが「EXレール終結:38億年の蜃気楼」で復活したキャラは、HPを100%回復し、連環値とEXレール終結エネルギーをそれぞれ50を獲得する。 |
共鳴効果
| 効果名 | 内容 |
|---|---|
| 万物の霊長たる者3凸 | 「通常攻撃:共同さぎょう」「バイレールスキル:自己連続性の仮説」「EXレール終結:38億年の蜃気楼」のスキルレベル+1。 イロヒがチームにいる時、チーム全員の防御力+30% |
| 自称・宇宙の最高傑作完凸 | イロヒがチームにいる時、チーム全員のクリティカルダメージ+25%。チーム内に「トランス」の仲間が1人いるごとに、与ダメージ+15%、クリティカル率+5% |
イロヒのスキン一覧
| スキン | 名前 / 入手方法 |
|---|---|
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詠唱クチュール「九百九十九夜」イベントショップにてふしぎなボタン×8,000で交換可能 |
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アークメイジ限定ボード「ラスト・リゾート」で200回サイコロを振ると入手 限定ボード「ラスト・リゾート」から排出 |
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星詠みの羊ショップで異晶×3,280で購入可能 |
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星月夜絆レベル10で入手可能 |
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夏うつつショップで異晶×2,480で購入可能 |
イロヒの入手方法
| 入手方法 | ・限定ボード「ラスト・リゾート」 |
イロヒの声優とプロフィール
| 声優 | 日高里菜『ソードアート・オンライン』シリカ 『ストライク・ザ・ブラッド』暁凪沙 『シャングリラ・フロンティア』エムル |
| 異能名 | 胎児の夢 |
| 誕生日 | 12月21日 |
| 所属 | 異象管理局-収容2課 |
イロヒの公式資料
| 詳細情報 |
|---|
| 「今日もイロヒは病欠? 有給も病気休暇もとっくに使い切ってるはずだし、今月は減給されてるんじゃない?」 「彼女はここの給料なんて気にしてないでしょ・・・前、お金を払ってでも働きたいって言ってたし、あの様子じゃ冗談には聞こえなかったわ」 「羨ましいよ。あんなに真面目に働いてるのに、ただの社会勉強だなんてね・・・」 イロヒは幼少期から生まれつき体が弱く、学校にまともに通うことすらできなかった。幸いにも裕福な家庭に生まれたため、幼い頃から優秀な家庭教師をつけられ、その知識量はすでに大学の教養課程レベルにまで達している。 学業を終えたあと、両親は彼女に社会に出て自立してほしいと願ったが、彼女の貧弱な体調ではごく普通の仕事に就くことさえ困難だった。イロヒ自身が社会福祉機関で働きたいと強く申し出たため、両親は多額の寄付と共に彼女を異象福祉施設「サン・リゾート」へボランティアとして送り込み、一部の簡単な異象収容・治療業務をサポートさせることにした。 現在のイロヒの社交的な性格は、この施設での雰囲気に大きく影響されている。ここへ来る前、彼女はあまり多くの人間と接したことがなかった。教師や執事たちの冷淡で融通が利かず、腫れ物に触るかのような態度、そして両親の過剰なほどの溺愛。聡明なイロヒは、これらが人間の本当の姿ではないと理解していたのだ。だからこそ彼女は、無意識のうちに「みんな」に溶け込むための完璧な仮面を被ることを選んだ。 施設のある島での生活は不便なことも多く、実家よりも遥かに過酷な環境だったが、イロヒはかえってこのような不便さが楽しく、温室の中よりもずっと「生きている」実感が得られると感じていた。 施設で発生した大規模な異変の際、イロヒは一介のボランティアでありながら管理局の事態収拾に多大な協力を行い、管理局側も彼女という極めて優秀な異能者の才能を見出した。同時に、イロヒ自身も未知に満ちた管理局の仕事に強い興味を持つようになったのだ。双方の思惑と合意のもと、イロヒは無事に異象管理局への入局を果たした。彼女の異能に対する精密な制御能力が高く評価され、即座に収容2課への配属が推薦された。 こうして、彼女の完璧に設計された生活は、今日も淀みなく前へと進み続ける。 |
| 壊れぬ夢 |
|---|
| 常人にとって、夢とは不安定で容易く壊れやすいものだ。イロヒの異能の本質は、その脆い夢を安定させ、外部のいかなる干渉によっても中断されることのない、恒久的に存在する絶対的な領域へと創り変えることにある。 イロヒは自身の夢を拡張し、他の生物の意識に直接侵入させることができる。対象の精神力によって同時に侵入できる人数は変動し、対象の精神力が強固すぎる場合は侵入を拒まれることもある。また、知性を持たない生物に対しては一切の影響を与えることができない。 イロヒが創り出す夢の世界の入り口には、「角の門」と「象牙の門」という2つの異なる門が存在する。必要に応じて、イロヒは意図的にどちらか一方の門を隠すことがある。 もし誤って象牙の門に入ってしまえば、決して逃れられない奇妙で果てしない悪夢を経験することになる。その夢は、出所すら不明な異形の生物たちによる、凄惨な捕食や闘争の映像だけで満たされている。 角の門に入れば、イロヒの本当の夢の世界へとたどり着き、そこに招かれた者は甘く幸福な夢を見ることができる。そしてその夢の世界の片隅で、ずっと身を潜めて隠れている「本当の」彼女を見つけることができるのだ。 現実で人々が目にしているイロヒは、本当の「彼女自身」ではない。 外側で微笑む彼女は、異能がもたらした精巧な偽りの殻にすぎず、元のイロヒに取って代わり、生まれた瞬間から「人間」の真似をして生きることを学んだ非人間的な意識体なのだ。 怖がらないで。外側のイロヒはすでに人間として20年近く生活しており、今の彼女と本物の人間の間に大きな違いなどなく、あなたを困らせるようなことは決してしない。 怖がらないで。 |
| 収容2課にて |
|---|
| 異象管理局の張り詰めた空気は福祉施設とは大きく異なっていたが、イロヒは持ち前の順応性ですぐにそのペースに適応し、新しい仲間であるミントや真紅ともすぐに良好な関係を築き上げた。 真紅の持つ強大な異能は時として暴走を招く危険があったが、イロヒの異能はその欠点を見事に補うことができた。彼女の創り出す夢の世界が、真紅の荒れ狂う感情を優しく包み込み、安定させていたのだ。そのため真紅は頻繁にイロヒの夢の世界を訪れるようになり、2人はまるで親友のように穏やかな時間を過ごしていた。 しかし、ある過酷な任務を境に真紅の態度は急変し、まるで親の仇でも見るかのようにイロヒを敵対視し始めたのだ。イロヒ自身には理由が全く思い当たらなかったが、売り言葉に買い言葉で彼女も冷たい態度を取り返すようになり、かつての和やかな空気はすっかり失われてしまった。 2人の間に流れる不穏な空気にいち早く気づいたミントは、任務の合間にそれとなく探りを入れた。そして苦労の末、ついに真紅が夢の世界の奥深くで「もう1人のイロヒ」に遭遇していたことを聞き出す。真紅は、外側で笑うイロヒが本物のイロヒの「身体を乗っ取った悪しき存在」だと完全に誤解し、その非道な行為を軽蔑してあのような刺々しい態度をとっていたのだ。 その後、ミントは骨折りの末になんとか真紅とイロヒを説き伏せ、2人を直接対面させて腹を割って話し合わせることに成功した。そこでようやく「夢の世界に隠れたもう1人の彼女」の悲しい真実を知った真紅は、自分の短絡的な推測が完全に間違っていたことを悟り、深く頭を下げてイロヒに謝罪した。 「夢の中で可憐で気の毒な女の子を見たからって、なりふり構わず彼女のために怒り出すなんて。本当に考えの足りない、乱暴なドラゴンさんですね~」 「フン、ちゃんと謝ったんだから、いつまでもグチグチ言わないでよね! この・・・電波羊!」 「うんうん、これで関係修復だね! これからもみんなで、こうやって仲良くしていこうね〜!」 その後、すっかり元通りになった真紅とイロヒから、苦労をかけたミントへお詫びの豪華な食事が振る舞われたのだった。 |
| 就寝中 |
|---|
| イロヒの異能は、彼女に決して壊れることのない安定した夢の世界をもたらした。だが、夢がそこに存在し続けるためには、絶えず「夢を見る者」が必要不可欠であり、その役割を担う人物こそが、内側に隠された本当のイロヒなのだ。この強大な異能の夢の世界は、他でもない彼女自身の夢である。本当のイロヒは永遠にその世界の片隅に身を置き、ただひたすらに夢を見続けている。そのため、彼女が現実世界で目を覚ますことは決してない。 一方で、外側で活動するイロヒにとって、物理的な休息は一切必要ない。理論上、彼女は永遠に目覚めたまま活動し続けることが可能だ。しかし、「眠る」ということは人間にとって不可欠で当たり前の行動である。だからこそ彼女は、毎日他の人間と同じように時間通りにベッドに入り、丁寧にしわを伸ばして布団を被り、静かに目を閉じる。 本当に深い眠りにつくわけではない。それでも、温かい布団の中でじっと目を閉じている時間は、彼女にとっても本当に心地の良いものなのだ。 |
| 3匹の子羊 |
|---|
| 当初、イロヒの夢の世界は色も形もない、ただぼんやりとした混沌の塊にすぎなかった。しかし彼女が成長し、現実で目にするものが少しずつ増えていくにつれ、3頭の子羊───モルペウス、イケロス、パンタソス───が、その寂しい夢の世界を色鮮やかに彩り始めたのだ。彼らは器用に役割を分担した。モルペウスが行き交う人々を形作り、イケロスが空を飛ぶ鳥や駆ける獣に命を吹き込み、パンタソスが山や川といった物言わぬ美しい景色を紡ぎ出した。この3頭の健気な努力によって、イロヒの夢は現実に勝るとも劣らない、豊かで美しい小さな世界へと姿を変えたのである。 この不思議な3頭の子羊がいつからそこにいたのか、実は外側のイロヒも、内側のイロヒもはっきりとは覚えていない。強大な異能の覚醒に伴って、夢の中に生み出された存在なのだろうか? だが、ずっと眠り続けている本物のイロヒの記憶によれば、彼女が物心ついた時にはすでに彼らと出会い、共に遊んでいたようだ。 モルペウスはいつもカッコつけたがりで、自分を「ボス」だと自称しているが、実際には他の2頭によくからかわれている。イケロスは愛らしくて人見知りな性格だが、時折ちょっとしたいたずら心を見せて周りを驚かせる。パンタソスはとてもおっとりしていて、得意のトランペットを吹き鳴らしながら空を飛び回るのが何よりも好きだ。長い間、冷たい病室や静かすぎる家の中で1人きりで過ごさざるを得なかった幼いイロヒにとって、彼らは寂しさを埋めてくれる最高の親友だったのだ。 「現実のイロヒにも新しいお友達がたくさんできたんだし、僕たちはもう、どこかへ行ってもいいんじゃないかな?」 「イヤだイヤだ! 絶対に行かない! ずっと彼女のそばから離れたくないよ!」 「彼女が・・・僕たちを想ってくれる限り・・・離れられないよ・・・」 |
| 代償 |
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| 生まれた時からイロヒの命の灯火は今にも消えそうなほど危うかったが、1歳の時に異能が覚醒したことで、ようやく最悪の危機を脱した。それでも今日に至るまで、彼女は万が一のリスクに備えてバイタルサイン監視装置を手放せないでいる。 しかし、深く眠る本当のイロヒは、実は「生きること」など全く望んでいなかったのだ。 だが、彼女の両親はどこまでも頑なに娘を救おうとした。どれほど莫大な費用を投じ、小さな体を何度も冷たい手術室へ送り込んでも、強引にその命を繋ぎ止めようとした。 母親の胎内で意識が目覚め、暗い羊水の中を漂っていたあの時から、イロヒ自身はすでに「生まれてくること」を激しく拒絶していたなど、周囲の誰一人として知る由もなかったのだ。 覚醒した異能は、結果としてイロヒの命を長らえさせた。異能は精巧な新しい意識(外側の彼女)を形成り、本心では生きたくないと願うイロヒに代わって、彼女の肉体を生かし続けたのである。 だからこそ、この異能は彼女の消えゆく生命を維持し、まるで奇跡のように彼女を救ったかのように見えるが、実際には極めて残酷な代償を突きつけていた。 決して終わらせることを許されない「生き続けること」。これこそが、イロヒが異能に支払わされている真の代償なのだ。 内側のイロヒも、外側のイロヒも、自分という存在は本来この人間社会に生まれるべきではなく、静かに自然淘汰されるべき不良品だったのだと深く思い込んでいる。 しかし─── 「生き残ったということは、君が淘汰されるべき存在ではなかったという何よりの証明だ。その事実のどこが理解しがたい? 世の中に『~すべき』なんて理屈はそう多くはない。すでに君が生き延びたという事実は変わらない。今、君がこうして『生きている』という事実こそが、どんな小難しい理論よりもリアルじゃないか?」 |
| 最初の夢 |
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| 「人間」という存在は、一体どのように定義されるのだろうか? 目覚める前、内側のイロヒは奇妙で途方もなく長い夢を見ていた。最初は光の届かない漆黒の深海を漂い、徐々に浮上して陸へと上がり、荒れ果てた弱肉強食のジャングルの中を、何者かに捕食されないよう必死に逃げ回る夢だった。 誰もが母親の胎内にいる時に、命の起源を辿るこのような夢を見るという。水の中から這い上がり、徐々に「人間」へと進化していく己の過程を追体験し、最後は自然に目を覚まして誕生の瞬間を迎えるのだ。 しかし、イロヒはその進化の夢の中で、霊長類の姿にはならなかった。彼女の意識はもうひとつの進化の枝葉を辿り、か弱い「羊」に行き着いてしまったのだ。 これは人間として決して許されないことであり、DNAに刻まれた人間の本能が、強制的に彼女をその異常な夢から引きずり出した。こうして、彼女は母親の胎内という早すぎる段階で、はっきりと意識を目覚めさせてしまったのだ。 通常の胎児にも微睡みから目覚める瞬間はあるが、彼女の状況は決定的に異なり、自我が完全に覚醒してしまっていた。彼女は自らの手で触れ、羊水の温度を感じ、偶然にも外界の微かな光を目にした。そこは薄暗く、温かく、絶対的な安心感があり、そして自分と完全に同調して脈打つ心臓の鼓動があった。彼女にとってはこれこそが「世界」の全てであり、これこそが「生きている」という実感の完成形だったのだ。 しかし、やがて彼女の完璧な世界に亀裂が入り、彼女は望みもしない冷たい外へと強引に連れ去られた。 現実の世界、眩しすぎる光と無秩序な広大さに満ちたこの外の世界は、胎内という完璧な楽園に慣れきった彼女にとって、耐え難い恐怖そのものだった。彼女の意識は外界からの情報過多で甚大な衝撃を受け、この世界で生きていくことを激しく拒絶した。意識は自己防衛のために深く沈み込み、肉体を維持することすら放棄した。これこそが、彼女が生まれつき極端に虚弱であったことの根本的な原因である。 一方、異能によって後から形成られた「外側のイロヒ」は、最初はただ『生き延びなければならない』という絶対の生存本能しか持ち合わせていなかった。 そのため、肉体が飢えや痛みを感じると、生存手段として自分の声帯を震わせて音を出し、他者の注意を引いた。 やがて彼女は、周囲の人間たちが様々な音節を組み合わせて自分の思考を表現していることに気がついた。彼女はその音節の法則を驚異的な速度で解析して理解し、自らも音を出して模倣することで、言葉を話すという技術を習得した。 言葉を並べるだけでは相手から信用されない状況があると知ると、今度は筋肉を動かして「適切な表情」を作る術を身につけた。 どのような場面で、どのような立場の相手に、どのような感情を装って言葉をかけるべきか。彼女は人間社会のルールを、一つひとつ冷徹なデータとして学習していく必要があった。 そうして完璧に社会に適応した彼女は、他の本物の人間と比べて、一体何が違うというのだろうか? ───本物の人間は、自分が人間であることを決して疑いもしない。しかし彼女だけは、自分が本当に人間なのかを常に疑っている。ただ、それだけの違いなのだ。 |
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