【NTE】残虹(ざんこう)の評価と使い方・おすすめ編成・育成素材
- 最終更新日
NTE(NTE:Neverness to Everness)のキャラ「残虹(ざんこう)」について紹介。評価や使い方、おすすめのビルドやパーティ編成、育成素材などについても掲載しているので、NTE(ネバエバ)で残虹について知りたい時の参考にどうぞ。
| 残虹の関連記事 | |
|---|---|
|
育成素材 |
引くべきか |
|
キャラガチャシミュ |
武器ガチャシミュ |
残虹の育成まとめ
| 育成素材 | |
|---|---|
|
|
|
|
|
|
| スキル強化優先度 |
|---|
| スキル>EX終結>通常攻撃>サポート |
| 覚醒おすすめ度 | ||
|---|---|---|
| 瞳の深淵★★★★★ | 深淵の口付け★★★☆☆ | 口付けの夢★★☆☆☆ |
| 夢に咲く花★★☆☆☆ | 花散る血★★★★★ | 血染めの瞳★★★☆☆ |
| おすすめギア |
|---|
| おすすめコア / 必要ブロック 呪異能ダメ>クリ率/クリダメブロックおすすめステータス クリ率/クリダメ>汎用ダメ>攻撃% |
| おすすめ弧盤 |
|---|
| 最適
代用 |
| おすすめプレゼント |
|---|
| 上昇量重視
|
瞳の深淵
覚醒後、「通常攻撃:燎原」、「通常攻撃:残影」、「極限反撃:影渡り」、強化「バイレールスキル:緋影閃」、強化「バイレールスキル:離魂錯」は全て継続ダメージ効果を拡散できるようになり、かつ常時「狂狩」と「魅惑」のバフ効果を獲得する。この2つの効果は戦闘不能になるまで常時適用され、待機中や形態変化に伴う解除(遅れて解除される仕様を含む)が発生しなくなる。「狂狩」により与ダメージが40%まで増加し、「魅惑」によりチーム全員の継続ダメージのクリティカルダメージが50%まで増加する。
深淵の口付け
残虹が「濁燃」または「覆紋」の連環に関与した時、「蓄焔」を獲得でき、次回の「EXレール終結:灰燼の狂舞」の最終与ダメージを150%増加させる。「蓄焔」は、「EXレール終結:灰燼の狂舞」が発動可能になる前でも事前に獲得できる。最大1スタックまで。
口付けの夢
「狂狩」はさらによろめき耐性を50%増加させる。「魅惑」はさらに毎秒最大HPの4%分のHPを回復する。
夢に咲く花
「EXレール終結:灰燼の狂舞」が発動可能になった時、直ちに「EXレール終結:血宴の夢路」が解放される。
また、「蓄焔」の与ダメージ増加効果は「EXレール終結:血宴の夢路」にも適用され、発動時に「蓄焔」の与ダメージ増加効果のスタック数を共有する。
花散る血
強化「バイレールスキル:緋影閃」がブレイク可能なターゲットに初めて命中した時、そのターゲットを必ずブレイクする。この効果はターゲットごとに1回の戦闘につき最大1回のみ発動し、キャラ均衡モードのボスには適用されない。
また、残虹がチームにいる時、チーム全員の与ブレイクダメージ+300%。
血染めの瞳
「滅」の最終段がターゲット単体に命中した時、ターゲットに付与されているすべての継続ダメージの合計スタック数に基づき、1スタックにつきこの攻撃の与ダメージ+12%(最大+240%)。複数のターゲットに命中した場合は、それぞれのターゲットに付与されている継続ダメージの合計スタック数に基づき、個別に与ダメージ増加効果を計算する。
残虹の評価
| 最強ランク | リセマラランク |
|---|---|
|
|
|
| 簡易評価 |
|---|
| ・呪異能のアタッカーキャラ ・現実と幻境の2形態で戦う ・継続ダメージ「心蝕」を付与できる |
| レアリティ |
|
| 属性 |
|
| 弧盤タイプ |
|
| 役割 |
|
| 特徴 |
|
現実と幻境を切り替えて戦うアタッカー
残虹は「現実状態」と「幻境状態」を切り替えて戦う呪属性のアタッカーキャラだ。各状態はバイレールスキルを使って切り替えができる。
幻境状態では攻撃時に「心蝕」を付与する
幻境状態の残虹は、通常攻撃の命中時にターゲットに「心蝕」という状態異常を付与可能。心蝕は継続ダメージの状態異常で、効果中一定間隔で敵にダメージを与える。
現実状態でも付与できる
現実状態でも、通常攻撃の4段目以降や長押し攻撃、回避反撃後にバイレールスキルを発動すると「心蝕」を付与できる。ただし、バイレールスキルを発動後、そのまま幻境状態に切り替わる。
各形態で違うバフ効果がかかっている
| 現実形態 | 幻境形態 |
|---|---|
| 【バフ名】 狂狩【効果】 残虹自身の与ダメージ25%増加 |
【バフ名】 魅惑【効果】 チーム全体の継続クリティカルダメージ25%増加 |
現実状態の残虹には「狂狩」というバフ効果が常にかかっている。「狂狩」は敵への与ダメージを40%アップさせる効果で、デメリット無く残虹の火力を強化できる。
対して幻境状態の残虹には「魅惑」がかかっている。「魅惑」は敵に付与された持続ダメージ効果のクリティカルダメージが50%上昇するため、異能連環「濁燃」や、心蝕状態のダメージを強化できる。
バフ効果は形態切り替え後も暫く残る
各形態にかかっているバフ効果は、切り替えたあともしばらく残る。頻繁に形態を変化させるほど、バフ効果を持続的に活用可能だ。
条件を満たすとEXレール終結が強化される
幻境状態中にバイレールスキルを使い「滅」を発動して現実状態に戻ると、EXレール終結が「血宴の夢路」に変化する。「血宴の夢路」ではダメージを与えるだけではなく、継続ダメージ効果「毒炎」を付与可能だ。
血宴の夢路を発動後すぐに再度終結が使える
「血宴の夢路」を発動すると、そのまますぐに通常のEXレール終結「灰燼の狂舞」が発動できる。EXレール終結を2回発動できるうえ、血宴の夢路の発動後に使用する灰燼の狂舞は通常より火力が高いため、終結スキルは「血宴の夢路」で強化してから発動するのが強力だ。
残虹の使い方
| 1 | バイレールスキルで幻境状態になる |
| 2 | 通常攻撃でデバフを付与 |
| 3 | バイレールスキルで「滅」を発動 |
| 4 | EXレール終結で大ダメージ+デバフ付与 |
| 5 | すぐにEXレール終結を再発動する |
-
1バイレールスキルで幻境状態になる
残虹は、幻境状態での継続ダメージ付与が強力なアタッカーキャラだ。まずは現実状態の残虹でバイレールスキルを発動し、幻境状態に切り替えよう。
-
通常攻撃4段目以降で切り替えると追加効果
現実状態の通常攻撃4段目以降か、長押し攻撃からバイレールスキルを使って切り替えると、幻境状態になる際にデバフ効果「心蝕」を付与できる。心蝕状態の敵は、効果時間中継続ダメージを受ける。
-
-
2通常攻撃で継続ダメージ効果を付与
幻境状態の残虹で通常攻撃を当てると、対象に「心蝕」を付与できる。幻境状態になったら、敵に攻撃して心蝕を付与し、継続ダメージ効果を付与しよう。
-
3バイレールスキルで「滅」を発動
幻境状態で一定時間が経過すると、バイレールスキルのアイコンが点灯する。この状態でバイレールスキルを発動し、特殊効果「滅」を発動させよう。滅を使うと、EXレール終結が通常の「灰燼の狂舞」から「血宴の夢路」に変化する。
-
4EXレール終結で大ダメージ+デバフ付与
滅を発動して現実状態に戻ったら、EXレール終結「血宴の夢路」を発動させよう。敵に大ダメージを与えつつ、継続ダメージのデバフ効果「毒炎」を付与できる。
-
5すぐにEXレール終結を再発動する
血宴の夢路を発動すると、通常のEXレール終結「灰燼の狂舞」の強化版が発動可能になる。灰燼の狂舞を使うと広範囲の敵に大ダメージを与えられるため、すぐに発動して追撃しよう。
残虹のおすすめパーティ編成
残虹軸「濁燃」編成
| アタッカー | サブアタ | バフ枠 | バフ枠 |
|---|---|---|---|
|
残虹 |
レクイエム |
早霧 |
ハニア |
| 編成の特徴 |
|---|
| ・連環「濁燃」と継続ダメージで戦う編成 ・早霧とハニアでバフをかける ・「失諧」でブレイクも狙える |
代用キャラ
| キャラ | 入れ替え候補 |
|---|---|
|
ダフォ |
・ブレイク性能に特化させる場合に採用 |
|
ファル |
|
|
アドレー |
・高レア不足や強敵対策で採用 |
残虹のおすすめ覚醒
| 覚醒名 | おすすめ度 / 理由 |
|---|---|
| 瞳の深淵 | ★★★★★・残虹の各形態のバフ効果が永続する ・持続ダメージを拡散でき複数敵の殲滅にも有効 |
| 花散る血 | ★★★★★・ブレイクゲージ残量に関係なく一瞬でブレイクする ・一部キャラボスには無効 ・ブレイクダメージも上昇 |
| 深淵の口付け | ★★★☆☆・終結スキルの火力を上昇させる ・異能連環「濁燃」の編成で使える |
| 血染めの瞳 | ★★★☆☆・持続ダメージのスタック数に応じて追加ダメージ ・スキルや連環で持続ダメージを付与するほど強力 |
| 口付けの夢 | ★★☆☆☆・常時かかるバフ効果を強化 ・耐久力を上げたいなら採用 |
| 夢に咲く花 | ★★☆☆☆・滅を発動しなくても血宴の夢路が発動できる ・終結で付与する持続ダメージを強化 |
残虹のおすすめギア
おすすめ駆動コア
| コア | おすすめ理由 |
|---|---|
|
深紅の双生蝶性能を見る |
・呪アタッカーとして火力を伸ばせる ・ダメージを与えるたびに攻撃力がアップ |
| 必要ブロック |
|
| エピック[2] | 呪異能ダメージ+10% |
| レジェンド[4] | 近くの敵が味方チームによる呪異能ダメージを受けるたびに、装備者の攻撃力+6%(最大6スタック、1スタックにつき10秒持続)、装備すると常時有効。 |
深紅の双生蝶がおすすめ
残虹の駆動コアは「深紅の双生蝶」がおすすめ。呪属性ダメージを上昇させられるほか、周囲の敵が呪属性ダメージを受けるたびに自身の火力を向上させられる。残虹は持続ダメージを付与する手段が豊富なので、ダメージを与える回数が多く相性が良い。
おすすめ駆動ブロック
優先ステータス
| メインステ | 呪異能ダメ>クリ率/クリダメ |
| サブステ | クリ率/クリダメ>汎用ダメ>攻撃% |
| ボーナス効果 | 駆動ブロックⅢ型を1つ装着するごとに、クリティカルダメージ+16% |
ブロック例
| 必要ブロック例 | |||
|---|---|---|---|
|
Ⅱ型(│)×1 |
Ⅱ型(─)×2 |
Ⅲ型(─)×1 |
Ⅲ型(┘)×1 |
|
Ⅳ型(Z)×1 |
Ⅳ型(│)×1 |
||
残虹のおすすめ弧盤
| 弧盤 | おすすめ度 / 理由 |
|---|---|
|
喰心刃性能を見る |
・持続ダメージが豊富な残虹と相性バツグン |
|
鋭敏な綿性能を見る |
・出撃時間が長く回避の機会も多いため有効 |
上昇ステータス
攻撃力:37~570
クリティカル率:9.60%~24.00%
無凸
クリティカル率+16.00%。
呪異能ダメージを与えた時、クリティカルダメージ+9.00%(15秒持続、最大7スタック、0.3秒ごとに最大1回スタック)重複して発動すると効果時間が更新される。
完凸
クリティカル率+32.00%。
呪異能ダメージを与えた時、クリティカルダメージ+18.00%(15秒持続、最大7スタック、0.3秒ごとに最大1回スタック)重複して発動すると効果時間が更新される。
上昇ステータス
攻撃力:33~512
攻撃力:11.00%~27.50%
無凸
装備者が極限回避を行うたびに、自身の与えるダメージ+8.00%(10秒持続、最大3スタックまで)。スタック追加時に持続時間が更新される。
完凸
装備者が極限回避を行うたびに、自身の与えるダメージ+14.40%(10秒持続、最大3スタックまで)。スタック追加時に持続時間が更新される。
喰心刃がおすすめ
残虹の弧盤は「喰心刃」が最もおすすめだ。ダメージを与えるほどクリティカルダメージが高くなっていくため、持続ダメージを与える機会が多い残虹と相性が良い。
鋭敏な綿もあり
喰心刃を持っていない場合は「鋭敏な綿」を装備するのもあり。鋭敏な綿は極限回避をするたびに自身の与ダメージをアップさせる。残紅はアタッカーなので出撃時間が長く、発動機会が多い。
残虹の好きなプレゼント
上昇速度重視なら溶月の茶器がおすすめ
| プレゼント | 上昇値 | ファンス / 販売場所 |
|---|---|---|
|
溶月の茶器 |
400 | 15,000ギフトショップ(ミゲル区) |
残虹の絆レベルを素早く上げたい場合は、インテリアアイテム「溶月の茶器」がおすすめだ。好みのプレゼントの中でも上昇値が最も高く、ファンス消費を気にせず効率重視で育成したい場合に向いている。
節約するなら「ひんやりリフレ」
| プレゼント | 上昇値 | ファンス / 販売場所 |
|---|---|---|
|
ひんやりリフレ |
100 | 600ドラッグストア(橋間地) |
ファンス消費を抑えたい場合は、好みのプレゼントの中で最も安価な「ひんやりリフレ」がおすすめだ。コストを抑えつつ、少しずつ絆レベルを上げたい場合に活用しよう。
| ひんやりリフレの効果と入手方法 |
| キャラ別のおすすめの絆上げプレゼント一覧 |
好きなプレゼント一覧
| プレゼント | 上昇値 | ファンス(効率) |
|---|---|---|
|
|
100 | 1800(5.56%) |
|
|
1200 | - |
|
|
200 | 6000(3.33%) |
|
|
100 | 600(16.67%) |
|
|
100 | 600(16.67%) |
|
|
400 | 15000(2.67%) |
|
|
200 | 5400(3.70%) |
|
|
200 | 3000(6.67%) |
| 好感度の上げ方とメリット|絆レベル |
残虹のスキル一覧
| キャラ特性 | 幻影の足跡 非戦闘時、特殊スキル「幻影の足跡」を使用でき、ステルス状態に入る(20秒持続)。ステルス中は移動速度+50%、敵に探知されなくなる。 |
| 通常攻撃 | 燎原 現実形態で妖力を振るい、最大5段の連続攻撃を行って呪異能ダメージを与える。通常攻撃の5段目は範囲内の敵を吸い寄せる。この間、バフ効果「狂狩」を獲得する。夢魔の舞 幻境形態で妖力と幻色の緒を操り、最大4段の連続攻撃を行って呪異能ダメージを与える。命中時にターゲットへ「心蝕」を1スタック付与する。通常攻撃の3段目は範囲内の敵を吸い寄せる。「通常攻撃:夢魔の舞」の各段の発動時、ターゲットに付与されている最大4種の継続ダメージ効果を、ターゲットおよび周囲一定範囲の敵に拡散する。この間、バフ効果「魅惑」を獲得する。また、「通常攻撃:夢魔の舞」によるダメージは追加攻撃とみなされる。残影 現実形態で「通常攻撃:燎原」の第1、2段目に通常攻撃を長押しすると、「通常攻撃:残影」が発動し、呪異能ダメージを与える。落月 幻境形態で「通常攻撃:夢魔の舞」の第1、2段目に通常攻撃を長押しすると、「通常攻撃: 落月」が発動し、呪異能ダメージを与える。命中時にターゲットへ「心蝕」を1スタック付与する。「通常攻撃:落月」によるダメージは追加攻撃とみなされる。折華 滞空時に通常攻撃を押すと、着地時に呪異能の範囲ダメージを1回与える。落下高度に応じてダメージが最大+100%まで増加する。 |
| 極限反撃 | 影渡り 極限回避後に通常攻撃を押すと発動。呪異能ダメージを与え、一定のブレイク耐性を削る。 |
| バイレールスキル | 緋影閃 現実形態で「バイレールスキル:緋影閃」を発動すると幻境形態に切り替わる。「通常攻撃:燎原」の第4、5段目、「通常攻撃:残影」、「極限反撃:影渡り」の発動後一定時間内に、強化「バイレールスキル:緋影閃」を発動して命中したターゲットに「心蝕」を付与し、「乱」を発動して広範囲のターゲットのブレイク耐性を大きく削る。「バイレールスキル:緋影閃」を発動して幻境形態に切り替わる時、現実形態の「狂狩」は遅れて解除される。形態の切り替えが完了する前にスキルが中断された場合、形態は変化しない。離魂錯 幻境形態で「バイレールスキル:離魂錯」を発動すると現実形態に切り替わる。幻境形態が終了する間際、強化「バイレールスキル:離魂錯」を発動でき、広範囲のターゲットに大ダメージを与える。命中したターゲットに「心蝕」を付与し、「滅」を発動して「EXレール終結:血宴の夢路」を解放する。 幻境形態は一定時間持続する。「バイレールスキル:離魂錯」または「EXレール終結:血宴の夢路」を発動した時、効果時間が終了した時、または待機中に切り替わった時、幻境形態は解除され、現実形態に戻る。「バイレールスキル:離魂錯」を発動して現実形態に切り替わる時、幻境形態の「魅惑」は遅れて解除される。「バイレールスキル:離魂錯」およびその強化版によるダメージは、いずれも追加攻撃とみなされる。形態の切り替えが完了する前にスキルが中断された場合、形態は変化しない。 |
| EXレール終結 | 灰燼の狂舞 終結エネルギーが満タンの時、ボタンを押すとEXレール終結を発動できる。「EXレール終結:灰燼の狂舞」と「EXレール終結: 血宴の夢路」の2種を持つ。 「EXレール終結:血宴の夢路」が未解放の場合、直接「EXレール終結:灰燼の狂舞」を発動する。 「EXレール終結:血宴の夢路」が解放されている場合、優先的に「EXレール終結:血宴の夢路」を発動する。「EXレール終結:血宴の夢路」によるダメージは追加攻撃とみなされ、広範囲のターゲットに「毒炎」を付与する。「EXレール終結:血宴の夢路」の発動後、制限時間内に再度ボタンを押すと、終結エネルギーを消費せずに強化「EXレール終結:灰燼の狂舞」を1回発動できる。制限時間を超えた場合、この発動機会は失われる。 |
| サポートスキル | 喰炎 妖刀を振るい、呪異能ダメージを1回与える。 |
| パッシブスキル | 暮れゆく残陽 「濁燃」強化:「濁燃」効果はスタック可能で、最大3スタックまで。チーム全員が「濁燃」中のターゲットに継続ダメージ効果を付与する時、1スタック付与するごとに、残虹が「濁燃」を1スタック付与する。すでに付与されている「濁燃」のダメージ、属性タイプ、効果時間は今回付与された「濁燃」の効果に上書きされる。この効果による「濁燃」の付与では、本効果は再発動しない。深紅の幻景 戦闘に入る時、残虹の「連環値」が100になる。1回の戦闘につき最大1回のみ発動する(クールダウン30秒)。また、残虹がチームにいる時、自身の「連環パワー」+100。 |
| シティスキル | 【負けず嫌い】 Lv1 「スターズ・バレー」の全キャラのサーブ能力+10Lv2 「スターズ・バレー・ウィークリーリーグ」で獲得するプロジェクト・ミリオンが追加で+10%(獲得上限を超えることはできない)Lv3 「スターズ・バレー」の全キャラのスパイク能力+10Lv4 「スターズ・バレー・ウィークリーリーグ」で獲得するプロジェクト・ミリオンが追加で+10%(獲得上限を超えることはできない)Lv5 「スターズ・バレー」の全キャラのレシーブ能力+1 |
| シティスキル2 | 【全力投球】 Lv1 「ファイトクラブ」を1回プレイするたび、追加でシティスタミナを1Pt消費し、報酬を獲得できる。Lv2 「ファイトクラブ」でプレイごとに、追加でシティスタミナを1Pt消費して、報酬を獲得する。 |
残虹の覚醒(凸)効果一覧
覚醒効果
| 効果名 | 内容 |
|---|---|
| 瞳の深淵 | 覚醒後、「通常攻撃:燎原」、「通常攻撃:残影」、「極限反撃:影渡り」、強化「バイレールスキル:緋影閃」、強化「バイレールスキル:離魂錯」は全て継続ダメージ効果を拡散できるようになり、かつ常時「狂狩」と「魅惑」のバフ効果を獲得する。この2つの効果は戦闘不能になるまで常時適用され、待機中や形態変化に伴う解除(遅れて解除される仕様を含む)が発生しなくなる。「狂狩」により与ダメージが40%まで増加し、「魅惑」によりチーム全員の継続ダメージのクリティカルダメージが50%まで増加する。 |
| 深淵の口付け | 残虹が「濁燃」または「覆紋」の連環に関与した時、「蓄焔」を獲得でき、次回の「EXレール終結:灰燼の狂舞」の最終与ダメージを150%増加させる。「蓄焔」は、「EXレール終結:灰燼の狂舞」が発動可能になる前でも事前に獲得できる。最大1スタックまで。 |
| 口付けの夢 | 「狂狩」はさらによろめき耐性を50%増加させる。「魅惑」はさらに毎秒最大HPの4%分のHPを回復する。 |
| 夢に咲く花 | 「EXレール終結:灰燼の狂舞」が発動可能になった時、直ちに「EXレール終結:血宴の夢路」が解放される。 また、「蓄焔」の与ダメージ増加効果は「EXレール終結:血宴の夢路」にも適用され、発動時に「蓄焔」の与ダメージ増加効果のスタック数を共有する。 |
| 花散る血 | 強化「バイレールスキル:緋影閃」がブレイク可能なターゲットに初めて命中した時、そのターゲットを必ずブレイクする。この効果はターゲットごとに1回の戦闘につき最大1回のみ発動し、キャラ均衡モードのボスには適用されない。 また、残虹がチームにいる時、チーム全員の与ブレイクダメージ+300%。 |
| 血染めの瞳 | 「滅」の最終段がターゲット単体に命中した時、ターゲットに付与されているすべての継続ダメージの合計スタック数に基づき、1スタックにつきこの攻撃の与ダメージ+12%(最大+240%)。複数のターゲットに命中した場合は、それぞれのターゲットに付与されている継続ダメージの合計スタック数に基づき、個別に与ダメージ増加効果を計算する。 |
共鳴効果
| 効果名 | 内容 |
|---|---|
| 狂緋の宴3凸 | 「通常攻擊:燎原」、「通常攻擊:夢魔の舞」、「バイレールスキル:緋影関」、「バイレールスキル:離魂錯」、「EXレール終結:灰燼の狂舞」、「EXレール終結:血宴の夢路」のスキルレベル+1。「EXレール終結:血宴の夢路」および「EXレール終結:灰燼の狂舞」のスキル率+20% |
| 焦がれる毒炎完凸 | ターゲットにダメージを与えると、攻撃力+40%(20秒持続)。この効果はスタック不可。重複して発動すると効果時間が更新される。「濁燃」中のターゲットが撃破された時、強化効果を獲得する(60秒持続)。強化期間中、ターゲットに継続ダメージ効果を付与すると、直ちにそのターゲットの「濁燃」を最大スタックにする。再度「濁燃」中のターゲットを撃破すると、強化効果の効果時間が更新される。 |
残虹のスキン一覧
| スキン | 名前 / 入手方法 |
|---|---|
|
|
赤葵残虹入手で自動的にアンロック |
|
|
宵闇ノワールショップで異晶×2,480で購入可能 |
|
|
秋色ルージュ残虹限定ボードまたはスキンギフトイベント |
|
|
泡沫の小袖絆レベル10で入手可能 |
|
|
紫苑紗ショップで異晶×3,280で購入可能 |
残虹の入手方法
| 入手方法 | ・限定ボード「惑心の影」 |
残虹の声優とプロフィール
| 声優 | 井上喜久子『CLANNAD-クラナド-』古河早苗 『原神』アリス 『ファイナルファンタジーXIV』ハイデリン |
| 異能名 | 惑乱の眼 |
| 誕生日 | 11月13日 |
| 所属 | なし |
残虹の公式資料
| 詳細情報 |
|---|
| 残虹が「スカーレット・レター」へ至る前の経歴を語ることは滅多にない。彼女にとって、その暗い過去など振り返る価値すらもない塵芥に過ぎないのだ。 事の発端は、愚かで忌まわしい秘密の実験だった。身寄りのない少女は異能を培養するための「容器」に貶められ、狂気の実験者や強欲な権力者たちは、彼女を奇跡を喚び降ろす生贄としか見ていなかった。骨を焼くような激痛、底知れぬ幽閉、肉体の損壊と再構築・・・正気を疑うほど奇怪な拷問が、彼女に与えられた日常だった。幾度となく生死の淵をさまよいながらも、そのたびに現世へと引きずり戻され、終わりの見えない苦痛の輪廻へと放り込まれたのだ・・だが皮肉なことに、彼らの望んだ奇跡は最悪の形で顕現した。彼女の暴走した異能が爆発し、罪深い秘密の地下牢を凄惨たる血色の廃墟へと変貌させたのだ。そこに、彼女以外の生存者は誰一人としていなかった。 優雅で気品に満ちたある慈善家が、誰よりも早く廃墟に佇む異能の少女を見出し、無造作に野花を植え替えるように彼女を己の花園へと連れ帰った。慈善家を大いに喜ばせたのは、血の海から生まれ堕ち、凄絶な苦難をくぐり抜けたこの野花が、すでに比類なき強靭さをその身に宿していたことだ。それこそが、彼女の追い求めていた完壁な理想の姿であった。 こうして、「赤葵」と名付けられた花は「スカーレット・レター」の土壌に深く根を下ろす。イナンナは最も忠実な養女と、決して折れることのない最も鋭利な刃を同時に手に入れたのだ。 しかし、イナンナは知る由もなかった。この娘が、他の手駒のように容易く飼い慣らせる存在ではないということを。残虹は己の異能について一切の口を閉ざし、ただ深い影の中から人の心を暴く異眼を開き、新たな家族たちを静かに観察していた。彼女を虐げる者、媚びへつらう者、あるいは無責任な好奇心を向ける同輩たち。彼らの多くは、彼女と視線を交わしただけで精神を侵食され、無意識のうちに虚実の境界が溶け出す泥沼へと引きずり込まれた。周囲が現実か幻覚かさえ疑い始め、やがてはその疑う自我すらも奪われ、最終的には彼女の指先一つで踊る惨めな玩具へと成り果てた・・・ 「誰の心にも、一塊の炎がある」 残虹の異眼には、人々の顔など死に絶えた退屈な灰白色にしか映らない。だが、その奥底で蠢く魂の赤だけは、絶えず生々しく燃え上がっていた。 魂の炎の色彩は千差万別だ。激しく燃え盛るもの、陰鬱に燻るもの、醜く黒ずんだもの、そして血のように禍々しい深紅のもの・・だが彼女からすれば、その大半はあくびが出るほど平凡な魂であり、稀に目を引くものがあったとしても、ほんの暇つぶしの玩具にしかならない。彼らの炎が崩壊の淵で惨めに燃え尽き、絶望という名の灰を吐き出す瞬間を見届けるたび、彼女は待ち焦がれた最高傑作を鑑賞するかのように、深く甘い愉悦の笑みを浮かべるのだった。しかし、この冷たく単調で、退屈な炎ばかりが散らばる灰色の世界において、常に一つの特別な魂だけが燦然と存在していた・・・最初は無垢な純白だったその炎は、やがて彼女がこれまで一度も目にしたことのない、美しくも未知なる異色へと染まり果てたのだ。 「そのきれいな色は・・・いつも私を虜にするの」 |
| 眩暈の深紅 |
|---|
| 未知なるものに対し、人間は常に同じような好奇心と身の程知らずな傲慢さを抱く。畏怖は恐怖へ、探究心は直接手を下すことへと変わり、やがて「征服」という種火が貪欲の導火線に完全に火をつけるまで・・・ 「異能」という超常の存在に対する一部の人々の態度は、まさにそれであった。 カルト宗派、狂信的な学会、非合法な私立研究所、秘密結社・・・貪欲と熱狂に駆り立てられた者たちは、血の匂いを嗅ぎつけた飢えたハイエナのように群がった。彼らはあらゆる代償を払い、あらゆる道徳や禁忌を踏みにじってでも、異能がもたらす奇跡を…あるいは、異能そのものを渇望した。ある孤島に、「琢目鳥」と呼ばれる秘密結社が存在した。その狂信者たちはある邪説を妄信していた──異能とは神秘なる者の恩恵であり、その恩恵は特別な瞳を持つ幸運な子供にのみ降り注ぐのだ、と。 彼らは適合者を各地から攫い、異能を覚醒させるための「容器」として地下牢に幽閉した。そして、毎日強力な劇薬で彼らの目を執拗に洗ったのだ。そうやって異能を人為的に刺激し、最終的にその眼球を自分に移植すれば、異能を完全に己のものにできると狂信していたのである。 残虹の最も古い記憶は、その荒唐無稽でひどく残酷な地下牢から始まる。 幼い少女は、宝石のように美しい瞳を持っていた。初めて会う人間は皆その瞳を覗き込もうとしたが、生まれつき色彩感覚を持たない彼女にとって、人間などただの灰白色の肉の塊にしか見えず、彼らの意図など到底理解できなかった。そしてさらに理解できなかったのは、強欲と愚味に突き動かされた人間の悪行が、一体どこまで残虐になれるのかということだった。「琢目鳥」がその眼球を目当てに彼女を拉致して以来、彼女の存在意義の全ては一つしかなかった。毎日冷たい台に手足を拘束され、無理やり瞼を開けられ、焼け焦げるように痛む濁った劇薬が眼球に滴り落ちるのを震えながら見つめ続けること。そしてその直後、視界を奪うほどの激痛に苛まれながら、周囲を取り囲む狂信者たちの邪悪な祈り文句に耳を傾け続けることだ。 強欲を貪る悪鬼たちは、日夜その荒唐無稽な妄想を顧みることもなく、自らの残酷な仮説を実行に移し続けた。しかし皮肉なことに、残虹はこの非人道的な拷問の果てに、本当にその眼球へ宿る「異能」を覚醒させてしまったのだ。いよいよ彼女が眼球摘出の儀式の場に引きずり出された時、結社のメンバーたちはその瞳の所有権をめぐって醜く争い始め、それぞれの隠された社会的地位を剥き出しにした。ある者は権力者、ある者は大豪商、またある者は名声ある一族の長・・・醜悪な怒号が次第に騒がしく、そして曖昧に遠ざかっていく中、麻酔による混濁の底で、残虹は白と黒以外の「最初の色」を見た。それはひどく温かく、圧倒的に目を奪う色だった。燃え盛る魂の炎から噴き出し、狂信者たちが互いを切り裂く傷口から噴き出し、たちまち彼女の周囲を取り囲む深紅の沼となった・・・ その日、「惑乱の眼」がもたらした狂気のその日、幻境が孤島全体を覆い尽くした。互いを疑い、醜く欲をかき合った凶悪犯たちは、終わりのない幻覚の中で血みどろの殺し合いを演じ、生存者はただの1人もいなくなった。 |
| 蜘蛛と花 |
|---|
| 息絶えた者たちが作り出した凄惨な血の海の中で、の中で、残虹は恐ろしいほどに鮮烈で、美しい赤を見た。 その赤を纏う主が、ゆっくりと彼女へ歩み寄ってくる。硬質なハイヒールの足音が、死に絶えた地下牢に冷たく響き渡った。やがて足音が止むと、代わりに紡がれたベルベットのように艶やかで甘い声が、未だ震えの収まらない少女の魂を優しく包み込もうとした。 「あなたの姿を見せてちょうだい、哀れな花びらさん」 「今日から、スカーレット・レターがあなたの家よ」 家・・・って何? 目の前に立つ女は、少女に「家」という未知の約束を与え、温もりのある抱擁と、汚れた髪を優しく撫でる指先を与えてくれた。少女にはその言葉の真意など理解できなかったが、向けられた声と肌の触れ合いが、これまで知るどんなものよりも柔らかく、心地よいことだけは確かに感じ取れた。 「私を、お母様と呼ぶといいわ」 残虹は警戒心を解かぬまま、目の前の背の高い女をじっと見つめ返した。彼女の慈愛に満ちた瞳の奥底には、無上の財宝を掘り当てたような、底知れぬ強欲な笑みが潜んでいた。女の魂の炎は、そのドレスのように深く美しい真紅に染まっており、食欲にうねる火の舌が少女の目の前で激しく燃え盛り、今にも彼女のすべてを呑み込もうとしていた。 それでも彼女は、自らその炎に身を委ねるように、心からその一言を口にした。 「お母様」 |
| 花を探して |
|---|
| 「スカーレット・レター」の花園では色とりどりの多くの花が育てられており、慈悲深きイナンナは彼女たちを優しくいたわり、恵みの雨を降らせては、余分な枝を尊定していた。その中で彼女の一番のお気に入りとなった花には、特別な新しい名前が授けられた──「赤葵」も、その幸運な一つだった。 しかし残虹だけは気付いていた。お母様は決して花そのものを愛しているのではなく、支配下にある花園の中心に身を置き、全てを見下ろす絶対的な優越感を楽しんでいるだけなのだと。 スカーレット・レターの豪奢な邸宅の奥深くで、イナンナはもはや己の本性を隠そうともしなかった。寛大で感性豊かな慈善家という顔はあくまでも表向きの飾りに過ぎず、彼女の腹の底には冷徹な商人としての損得勘定と底なしの食欲さ、そして上流階級の仲間入りを果たしてから日に日に肥大化していく強烈な傲慢さしか詰まっていなかった。彼女はまるで血のように赤い巨大な高塔として、花園の少女たちの上に恐ろしく、そして逃れられない影を落としていた。 イナンナは娘たちを完全に支配するため、常にアメとムチを巧みに使い分けた。中でも残虹に対する訓練という名の体罰はとりわけ苛烈を極めた。しかし残虹は、それを少しも気にも留めていなかった。あの地獄のような地下牢での経験が、彼女の痛覚と恐怖をとうに麻痺させてしまっていたのだ。どれほど非道な拷問を受けたあとでも、彼女は涼しい顔で母親に絶対の忠誠を捧げ、母親が課した血生臭い任務を完璧に遂行し続けた。そして、無力な他の姉妹たちが母親の手によって握り潰され、その運命を無残に弄ばれている姿を目撃するうち、残虹は自分もまたこの歪んだ花園の中で、極上の「楽しみ」を見つけられることに気がついたのだ。 残虹の「惑乱の眼」は、他者の感情を見抜くだけでなく、その味を直接「味わう」ことができる。恐怖が放つ生臭い甘さ、絶望から滲む強烈な酸っぱさ、憎悪がもたらす焼け付くような辛さ・・・追い詰められた姉妹たちの極限の感情は、飢えた残虹の心を満たす最高の糧となった。そうして他者の心を食るうちに、残虹は母親の歪んだ嗜好を心底から理解していった。 彼女の異質な右眼は、常に最も鮮烈な色を放つ魂を探し求めていた。それはまるで、美しい花を鑑賞し、根元から無慈悲に摘み取る行為に似ていた。夜の闇に包まれた邸宅のどこかで心地よいすすり泣きが響き、追い詰められた魂の火種が激しく揺らめくたび、残虹は喜んでその暗がりへと駆けつけ、絶望する儚い花に優しい言葉で慰めをもたらし──その後、完全にコントロールし、徹底的に弄び、最後にはボロ雑巾のように捨て去った。心が揺れ動き、胎くも崩れ去る寸前だった哀れな妹たちは皆、彼女の甘い言葉と幻覚の視線のもとで、至上の救済を与えられたと信じ込んだまま堕ちていった。 しかし、そのような極上の喜びは決して長くは続かなかった。少女たちの胎弱な精神は「惑乱の眼」の執拗な注視によってすぐに摩耗して崩壊し、ただ残虹に使役されるだけの感情を持たない廃人と化してしまった。その魂の色はひどく薄れ、まるで水分の抜けた枯れ花のように、ひどく退屈で味気ないものへと変わっていった。 けれど、そんなことは大した問題ではない。「スカーレット・レター」の花園は、狂おしいほど広大なのだ。この花が枯れ落ちても、必ずまた次のおいしい花が咲くのだから。 |
| お姉様、お姉様 |
|---|
| 邸宅にひしめく全ての姉妹の中で、たった1人だけ、残虹が目を合わせる際に無意識に己の異能を抑え込んでしまう相手がいた。そしてその1人だけが、彼女がいまだかって見たこともないほどに美しい魂を持っていたのだ。たのだ。それは不純物を一切持たない透明な蒼白い炎であり、まるで夜明けを告げる澄み渡った一筋の光のようだった。まるで神の奇跡の光景でも目にしたかのように、出会った最初の瞬間、残虹は無意識にロ走っていた・・・ 「なんてきれいな色なの・・・」 しかし、ダフォディールという名の白衣の少女にはその言葉の意味が理解できず、ただ養母の命令に従うまま、車のドアに向かって静かに腰をかがめて一礼し、新しい妹を迎えるために優しく手を伸ばした。「お帰りなさい、妹よ」 残虹は手を伸ばして彼女に近づいた。執着と異常な好奇心がその右眼に凝縮され、どこか凄惨で狂気じみた笑みが幼い少女の顔に浮かぶ。彼女は奪い取るかのように、差し出されたその手を強く握り締めた。姉の身体を自分へと引き寄せ、まるでその真っ白で純粋な炎の中に自分自身を投げ込もうとするかのように・・・ この少しばかり予想外な出会いの後、2人は養母に命じられるまま相棒となり、姉妹となり、家族となった。 残虹ははっきりと知っていた。自分とこのお姉様は、決して同類ではないということを。だが、それがどうしたというのだ? 2つの正反対の同義語。共に行動することこそが2人に定められた運命であり、「スカーレット・レター」の歪な花園には無数の茨と蔓が絡み合い、死ぬまで2人を縛り付けて離さないのだ。2人は同じ血の泥沼に足を踏み入れ、同じ冷たいベッドを共有し、同じ凄惨な戦場へと向かい、やがて同じ墓場へと帰る。だからこそ、2人は誰よりも親密な唯一の家族なのだ。 彼女は日夜、ダフォディールを見つめ続けた。己の特別なその右眼で。イナンナに最も早く引き取られた娘として、ダフォディールの心は確固たる意志を持ちながらも完全に麻痺しており、まるで一塊の頑丈な石のようだった。どれほど残酷で厳しい任務に直面しても、一切動揺することなく母親の期待に完璧に応え、標的の命を排除する際には、なおのこと感情を持たないー台の機械のように冷静だった・・・しかし、そんな冷酷なお姉様は、毎回任務や折檻が終わった後には、いつも優しく彼女の傷を癒やしてくれたのだ。けれど、たとえ温もりに満ちたそんな時間であっても、彼女が自らの感情を口に出すことは滅多になかった。 |
| 一羽のウサギ |
|---|
| 「・・・裏庭の隅に、一のウサギがいる」 「キャベツの葉をあげたら、全部食べた。噛まれたりしなかった・・・」 残虹はダフォディールのたどたどしい話を聞きながら微笑みを浮かべていたが、その内心では複雑な思考がどろどろと絡み合っていた。 彼女には、あのウサギの何が愛おしいのか到底理解できなかった。ただの赤い目をした、薄汚れた灰色の実験動物に過きない。そんな一の獣ごときが、なぜ愛しいお姉様にあんな・・・無防備に緩んだ表情をさせるのか、どうしても分からなかったのだ。 しかしそれからの数ヶ月、裏庭で理不尽な体罰を受ける時間になると、ダフォディールは隠れてこっそりとあのウサギを見つめ、残虹はそんな彼女だけをじっと見つめ続けた。肌を裂く痛みに耐えている時でさえ、お姉様の眼差しはひどく柔らかく解けていた。残虹は時折、冷たい思考の片隅でていた。思う。このような弱く甘い眼差しは、きっとお母様には決して許されないだろう、と。 ある日、ダフォディールはいつもの薄暗い隅で、冷たくなったウサギの死骸だけを見つけた。彼女は一日中深い沈黙に沈み込み、夜の闇が降りる前に、自室のドアに重い鍵をかけた。 残虹が執拗にノックし続けて、ようやくそのドアが重々しく開かれた。お姉様のうつろな視線は力なく床に落ち、その魂の炎は、吹き荒れる風の中で燻る火種のように頼りなく揺れ動いていた。残虹の異眼は、その揺らめきから明確な酸っぱい味を捉えた。愛しいお姉様から、これほどまでに生々しく動揺した感情を味わったのは初めてのことだった。 彼女はそっと探るように手を伸ばし、絶望に沈むお姉様の細い身体をゆっくりと胸に引き寄せた。お姉様が一瞬だけ躊躇うのを感じたが、やがて全てを投げ出したかのように、何の抵抗もなくその顔を残虹の肩に埋めてきた。二人の微熱を帯びた体温が重なり合った瞬間、残虹は深い優越感とともに心の底で満足の溜息をついた。 彼女は今や、あの忌々しいウサギの死に心から感謝すらしていたのだ。 「もしかしたら、お姉様がまたあのウサギの死体を思い出した時、私が手を下したのではないかと疑うかもしれないわね」 愛するお姉様がこの場所から逃亡した後の数え切れない夜、残虹はひとり暗闇の中で、よくあの冷たいウサギの死骸を思い出していた。 けれど、もうお姉様が真相を問い詰めてくることはないし、残虹からあえて口にすることもない。それどころか、次にいつ愛しいお姉様と再会できるのかさえ分からないのだ。だが、彼女の心に未練など微塵もなかった。なぜならこの残酷な物語の結末で、自分とお姉様のどちらかが、必ずもう一方の手によって命を散らす宿命にあると知っていたからだ。血塗られた最期の死に際で、あのウサギの話題を最愛のお別れの言葉にするのも、決して悪くないかもしれない。 「お姉様、私は本当にあのウサギを殺していないのよ」 |
| 危険な眼差し |
|---|
| 残虹とダフォディールは、かって「スカーレット・レター」の中で最も鋭く、最も恐れられる2本の刀だった。2人が共に浴び、染まり続けてきた罪悪の血の量は、互いの心にぽっかりと開いた空洞と全く同じ大きさだった。 地獄のような試練を重ね、血生臭い任務を重ね、2人は母親の野望を阻むあらゆる障害を排除し、母親にとって最も使い勝手の良い2本の凶刃となっていった。残虹は自分が単なる血塗られた刀として扱われることを、少しも気に留めてはいなかった。彼女はただ、あらゆる残酷な瞬間の中で、隣に立つダフォディールの姿を長く、じっと見つめ続けていただけだったのだ。刀として、彼女は母親が排除すべきあらゆる組織の障害や暗黙のルールを熟知していた。しかし、感情を持つ1人の人間として、彼女が心の底から熟知しているのはダフォディールという存在だけだった。 ダフォディールはいつも凄惨な任務を終えた後、鏡に向かって深く思索しながら無言で傷の手当てをしていた。そして毎回、残虹はその極度に疲弊し、憂鬱に沈み、傷だらけでありながらも、なお息を呑むほど美しい姉の後ろ姿を黙って堪能した。そしていつものように己の残酷な異能と優しい抱擁で、お姉様の心に兆した微かな疑念を散らしていったのだった。 だがある日ついに、その抑え込んでいた疑念が決定的な結果をもたらした。ある任務の最中、本来なら無慈悲にターゲットへ刃を振り下ろすべきその瞬間に、ダフォディールは無様に命乞いをするターゲットをじっと見つめ、どうしてもトドメを刺そうとしなかったのだ。残虹は、刀を握る姉の手が微かに震えているのを見た。そして同時に、命乞いをする標的の目に隠された、された、狡猾な殺意をも見抜いていた。その瞬間、残虹の心の中に最高に危険な考えが芽生えたのだ。それは一瞬の出来事だった。命乞いをする標的の手から放たれた暗器の冷たい光が、隙だらけのお姉様の急所に向かって飛んでいく。残虹はわざとお姉様の前に立ちがり、あらかじめ予測していたその一撃を自らの体で受け止め、狂喜の笑みを浮かべながら、その狡猾な敵に自らの手でとどめを刺した・・・ 急所をわずかに外れた傷口から生温かい血が溢れ出したが、十分に耐えられる程度の痛みだった。残虹は荒い息を吐きながらゆっくりと目を上げ、決定的な過ちを犯した愛しいお姉様を見つめた。ダフォディールの刀を握る手が完全に震えて緩むのが見え、こちらへ駆け寄る切詰まった足音と、激しく震える声での謝罪が耳に届いた。 「あぁ。ついに、あなたもあの愚かな妹たちと同じくらい、脆く弱ってしまったのね」 残虹は、目の前でかつてないほど激しく動揺して揺らめく白い炎をじっと見つめながら、心の中で狂おしく呟いた。彼女はこれまで何度も、何度も想像していた。無意識に抑え込んでいた己の異能を完全に解放し、その眼で惜しみなくお姉様の全てを見抜き、2人だけの終わらない幻境に引きずり込み、その頑丈な心の防壁を粉々に打ち破り、美しい嗜好を歪め、記憶さえも自分の都合の良いように操作して──彼女が完全に感性的で退屈な俗人に成り下がる前に、己だけの玩具として永遠の狂気にる前に、溺れさせてしまおうと。しかし、彼女はどうしても、最後の最後でその欲望を耐え切ってしまった。柔らかく脆くなり、激しく動揺してなお、この不完全な白い火種は狂おしいほどに残虹を魅了したのだ。彼女はもう、これ以上この美しい炎を摩耗させたくはなかった。 完璧すぎる獲物を前にして、どうしても引き金を引き絞れない哀れなハンターのように。彼女はただ、この残酷なまでの完全さを永遠に残しておきたいと、血の涙を流すように切望していたのだ。 |
| 新たな色彩 |
|---|
| お姉様がいつから決定的に変わってしまったのか。そして、その変化に微塵も気づかず彼女を盲信しきっていた自分が、どれほど滑稽で愚かだったのか──残虹は今でも、その呪いのような記憶を骨の髄まで噛み締めている。 発端はイナンナが主催したオークションでのことだった。会場の警備を担当していたダフォディールは指示された計画通りには行動せず、不可解な失踪の後に、少し惨めな姿で戻ってきたのだ。彼女は痛ましげに左目を押さえ、ただ「事故があった」という短い一言だけで遭遇した出来事の全てをうやむやにした。愛するお姉様の美しい容姿が損なわれたことに残虹は激怒し、その後のいくつかの任務で彼女が振るうやり口は、以前にも増して残虐で凶暴なものになった。 それからの数ヶ月間、ダフォディールは隠すように眼帯を着用していた。落ち込むお姉様を慰めるため、残虹もわざわざ何の役にも立たないお揃いの眼帯を特注で作った。それを無邪気に自慢げに見せた時、お姉様はただ呆然として、どこか悲しげに笑うだけだった。 しかし残虹は、夢にも考えもしなかったのだ。その眼帯の下に、一体どれほど恐ろしい秘密が隠されていたのかを。あの凄惨な大雨の夜、彼女は血の海に倒れ伏す絶対的な母・イナンナと、眼帯を外し、冷たい鋭刃を手に見下ろす「異能者」ダフォディールの姿を目撃した。 絶対者であったお母様の血が、お姉様の純白の襟元を痛いほどに刺すような深紅へと染め上げていた。ていた。そしてあの炎・・・あの純粋で透明だった白の炎はすでになく、以前とも、他のどの有象無象の魂とも決定的に異なる、残虹が生涯一度も見たことのない「恐ろしいほど高潔な色」へと変貌を遂げていたのだった。残虹は目の前に広がるじ難い混乱を、なんとか必死に理解しようとした。 しかし、あまりにも多くの疑問が脳内でしく衝突し、思考を焼き切っていた。お姉様が反逆した理由が分からず、お姉様が隠し持っていた強大な異能がどこから来たのか分からず、さらに彼女の魂が放つあの異色の炎が、一体何を表しているのかも全く分からなかった。そして当のダフォディールは・・・ただ取り返しのつかない大きな過ちを犯した子どものように、激しく怯え、罪悪感に苛まれ、途方に暮れて荒い息を吐きながら、血塗られた凶器を握りしめた手を緩めることすら忘れて立ち尽くしていた。やがてお姉様は重い沈黙を守ったまま夜間へと逃げ去り、その鮮烈な魂の色は、スカーレット・レターという呪われた花園の垣根の向こうへと完全に消え去った。 残虹は彼女を引き留めることすら忘れ、血の海の中で生死の境を彷徨うお母様のことすらも完全に忘れ去り、彼女の思考と本能の全ては、視線と共にお姉様が去った方向へとただただ釘付けになっていた。どれほどの時が流れたのだろう。彼女はようやく、震える唇から最初の言葉をこぼした。それはいままでお姉様に向けて何度も発してきた言葉でありながら、そのどれとも決定的に意味の異なる一言だった。 「なんてきれいな色なの・・・」 |
NTEのキャラクター関連記事
Sランクキャラ
|
残虹 |
イロヒ |
真紅 |
|
カオス |
レクイエム |
潯 |
|
ナナリ |
ちぃちゃん |
九原 |
|
ハソール |
白蔵 |
ファルディーヤ |
|
ダフォディール |
早霧 |
異能者・零 |
|
リンコ |
クロバネ |
明音 |
Aランクキャラ
|
ミント |
ハニア |
アドレー |
|
海月 |
翳 |
エドガー |
未実装キャラ
|
ニーシャ |
Exe |
イェルム |
|
アルフェード |
ミスモ |
オートル |
種類別一覧
| ランク別キャラ一覧 | |
|---|---|
|
Sランク |
Aランク |
| 属性別キャラ一覧 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
|
光 |
霊 |
呪 |
闇 |
相 |
魂 |
| ロール別キャラ一覧 | ||
|---|---|---|
|
ダメージ出力 |
バフ |
生存 |
| 弧盤タイプ別キャラ一覧 | ||||
|---|---|---|---|---|
|
集合 |
気体 |
プラズマ |
液体 |
固体 |
| その他一覧 | |
|---|---|
| 配布キャラ一覧 | ヒーラー一覧 |
| 未実装キャラ一覧 | |