【NTE】クロバネの評価と使い方・おすすめ編成・育成素材
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NTE(NTE:Neverness to Everness)のキャラ「クロバネ」について紹介。評価や使い方、おすすめのビルドやパーティ編成、育成素材などについても掲載しているので、NTE(ネバエバ)でクロバネについて知りたい時の参考にどうぞ。
| クロバネの関連記事 | |
|---|---|
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育成素材 |
引くべきか |
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キャラガチャシミュ |
武器ガチャシミュ |
クロバネの育成まとめ
| 育成素材 | |
|---|---|
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| スキル強化優先度 |
|---|
| EX終結=スキル=通常攻撃>サポート |
| 覚醒おすすめ度 | ||
|---|---|---|
| 叛逃者★★★★★ | 放浪記★★☆☆☆ | 失明症★★★☆☆ |
| 悪党★★★★☆ | 爛柯の者★★★★☆ | 死と生★★★★☆ |
| おすすめギア |
|---|
| おすすめコア / 必要ブロック クリ率>クリダメ>魂異能ダメブロックおすすめステータス クリ率/クリダメ>汎用ダメ>攻撃% |
| おすすめ弧盤 |
|---|
| 最適
代用 代用 |
| おすすめプレゼント |
|---|
| 上昇量重視
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叛逃者
「救世の魔女」で「EXレール終結:万火帰ー」を発動すると、全ての「怨念」を消費できる。
「バイレールスキル:渡世の死焔」のダメージ倍率+150%。
放浪記
「バイレールスキル:冥き葬羽」のダメージ倍率+100%。
「救世の魔女」状態の時、防御力+20%。「バイレールスキル:渡世の死焔」の発動に成功すると、自身の基礎攻撃力×400%にあたるHP回復を獲得する。
失明症
クロバネが「怨念」を消費して与えるダメージの倍率+50%。
悪党
クロバネが「EXレール終結:鎮魂の祈歌」を発動後、チーム全員の攻撃力増加の持続時間が25秒まで延長され、その期間中はチーム全員の与ダメージが12%増加する。
爛柯の者
クロバネがダメージを与えた時、命中したターゲットの魂、相、闇異能ダメージ耐性を8%減少させる。25秒持続。
死と生
クロバネが「EXレール終結:鎮魂の祈歌」を発動すると、自身の魂異能ダメージ+25%、25秒持続。クロバネが「救世の魔女」状態にない時、「失楽鳥」が連携攻撃を発動すると、「怨念」を4Pt獲得する。
クロバネの評価
| 最強ランク | リセマラランク |
|---|---|
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| 簡易評価 |
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| ・2形態を持つアタッカー兼サポーター ・スキルで即時連環ができる ・味方全体への攻撃力バフも可能 |
| レアリティ |
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| 属性 |
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| 弧盤タイプ |
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| 役割 |
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| 特徴 |
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2形態を持つ魂異能アタッカー
クロバネは、EXレール終結で形態変化できる魂異能のアタッカーキャラだ。変身中はスキルがすべて変化し、硬直無効化と移動速度が上昇する。また、サポート性能もあり、即時連環や攻撃力バフでチームに貢献可能だ。
救世の魔女は控えで持続時間を消費しない
形態変化後の「救世の魔女」状態は、控えに戻しても持続時間を消費しない。強化状態も解除されないため、変身中もキャラ入れ替えができる。
EXレール終結で攻撃力バフを味方に付与
EXレール終結は、味方全体に攻撃力バフが付与できる。控えで持続時間を消費しない効果と合わせて、サブアタッカーや火力サポートキャラのような運用方法も可能だ。
「怨念」で追加のダメージを発生
変化前のクロバネの攻撃で獲得できる固有ゲージ「怨念」は、変化後の攻撃で消費し追加のダメージを発生させる。そのため、「怨念」を貯めてからEXレール終結で形態変化し、火力を出す立ち回りのキャラだ。
敵に刻印を付与して控えから火力支援
クロバネの形態変化前のバイレールスキルは、刻印「失楽の羽」を付与し控えからダメージが与えられる。刻印が付与された敵にチーム内の他キャラクターが攻撃すると、ダメージが発生する。
即時連環を発動可能
クロバネのバイレールスキルは、即時連環を発動できる。刻印「失楽の羽」の効果も活かせるので、バイレールスキルを発動したらキャラを入れ替えよう。
クロバネのシティスキルと探索性能
| クロバネのシティスキルと探索性能まとめ |
|---|
| 鳥に変化し高速飛行が可能 |
| 魔女の家の占い回数を増加 |
| 影鬼ごっこのスタミナ消費を増加 |
鳥に変化し高速飛行が可能
クロバネは非戦闘時に、回避長押しで鳥に変化して高速飛行が行える。高速飛行はスタミナを消費するため、十分にスタミナを貯めてから使おう。なお、高速飛行はPCならGキー、コントローラーならL2で解除できる。
魔女の家の占い回数を増加
クロバネのシティスキルは、魔女の家の占い回数が増加できる効果だ。ただし、祝福の効果は上書きされる。
影鬼ごっこのスタミナ消費を増加
クロバネは、影鬼ごっこのスタミナ消費を増加するシティスキルも持つ。影鬼ごっこでシティスタミナを消費しているなら、強化しておこう。
クロバネの使い方
| クロバネの使い方まとめ |
|---|
| 通常攻撃やスキルで怨念を貯める |
| EXレール終結で救世の魔女状態へ移行 |
| 救世の魔女状態で怨念を消費しきる |
| 控えにいく際は変身前スキルを使用 |
通常攻撃やスキルで怨念を貯める
| 怨念の獲得方法 | ・通常攻撃 ・変身前バイレールスキル ・サポートスキル ・覚醒6効果 |
クロバネは変身後の怨念による追加ダメージで火力を稼ぐため、まずは怨念を貯めよう。怨念は、通常攻撃やバイレールスキルなどで獲得でき、通常状態の時のみ獲得できる。
EXレール終結で救世の魔女状態へ移行
怨念が十分に貯まったなら、EXレール終結で救世の魔女状態へ移行しよう。救世の魔女状態は通常攻撃とスキルが変化し、怨念を消費して追加ダメージが発生可能だ。
味方全体に攻撃力バフを付与
クロバネの変身前EXレール終結は、味方全体に攻撃力バフを付与できる。また、クロバネの変身は控えに戻しても解除されないため、サブアタやサポート運用なら終結発動後にメインアタッカーへ入れ替えるのも手だ。
救世の魔女状態で怨念を消費しきる
救世の魔女状態中は、通常攻撃とバイレールスキルを怨念が尽きるまで発動しよう。怨念の消費が完了したなら、EXレール終結を押し大ダメージを与えつつ通常状態へ移行してOKだ。
控えにいく際は変身前スキルを使用
クロバネの変身前バイレールスキルは即時連環が可能だ。そのため、クロバネが控えにいく際は、可能な限り発動してから入れ替えよう。
クロバネのおすすめパーティ編成
クロバネ入り「失諧」編成
| サブアタ | アタッカー | サブアタ | バフ枠 |
|---|---|---|---|
|
クロバネ |
残虹 |
ダフォ |
リンコ |
| 編成の特徴 |
|---|
| ・「失諧」を主軸にしたクロバネ編成 ・「濁燃」も活用できる |
代用キャラ
| キャラ | 入れ替え候補 |
|---|---|
|
レクイエム |
・覚醒6で即時連環が可能 |
|
イロヒ |
・「覆紋」が発動可能になる |
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早霧 |
・集敵能力や行動阻害を付与可能 |
クロバネ入り「充蓄+浸染」編成
| アタッカー | アタッカー | 連環補助 | 耐久補助 |
|---|---|---|---|
|
クロバネ |
ハソール |
異能者・零 |
イロヒ |
| 編成の特徴 |
|---|
| ・充蓄によるエネルギー付与で終結の回転率UP ・浸染によるクロバネ/ハソールの火力確保 |
代用キャラ
| キャラ | 入れ替え候補 |
|---|---|
|
ダフォ |
・創生軸を捨て「暗星」が発動可能になる |
|
レクイエム |
・創生軸を捨て「暗星」が発動可能になる ・覚醒6で即時連環が可能 |
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カオス |
・「浸染」発動兼火力要因として活躍 |
クロバネのおすすめ覚醒
| 覚醒名 | おすすめ度 / 理由 |
|---|---|
| 叛逃者 | ★★★★★・変身後EXレール終結で怨念全消費 ・変身後のスキルダメージ倍率UP |
| 悪党 | ★★★★☆・変身前終結による攻撃力バフの効果時間が延長 ・与ダメUPも味方全体に付与可能になる |
| 爛柯の者 | ★★★★☆・「魂/相/闇」異能耐性を下げられる |
| 死と生 | ★★★★☆・控えでも怨念が獲得可能になる ・変身前終結の発動で魂異能ダメージを獲得 |
| 失明症 | ★★★☆☆・怨念消費による攻撃のダメージが増加 |
| 放浪記 | ★★☆☆☆・変身前スキルの火力UP ・クロバネ自身の耐久力が高まる |
クロバネのおすすめギア
おすすめ駆動コア
| コア | おすすめ理由 |
|---|---|
|
悪魔の血:呪い性能を見る |
・魂アタッカーと相性の良いコア ・「暗星/浸染」で与ダメUP獲得 |
| 必要ブロック |
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| エピック[2] | 魂異能ダメージ+10% |
| レジェンド[4] | 与ダメージ+18%。「暗星」または「浸染」が付与されているユニットを攻撃する時、ダメージアップ効果が36%になる。 |
悪魔の血:呪いがおすすめ
クロバネのコアは魂異能アタッカーと相性の良い悪魔の血:呪いがおすすめ。魂異能ダメージを伸ばしつつ、「暗星」または「浸染」が付与されているてきへの与ダメが増加可能だ。
サポート要員なら「音速ヘッジホッグ」も手
クロバネをサブアタやサポート運用するなら、「音速ヘッジホッグ」も手だ。クロバネに有用なチャージ効率を高められるほか、終結スキルでチーム全体に攻撃力バフを追加で付与できる。
おすすめ駆動ブロック
優先ステータス
| メインステ | クリ率>クリダメ>魂異能ダメ |
| サブステ | クリ率/クリダメ>汎用ダメ>攻撃% |
| ボーナス効果 | 駆動ブロックⅢ型を1つ装着するごとに、クリティカル率+8% |
ブロック例
| 必要ブロック例 | |||
|---|---|---|---|
|
Ⅱ型(│)×1 |
Ⅲ型(│)×1 |
Ⅲ型(┌)×1 |
Ⅳ型(N)×1 |
|
Ⅱ型(─)×1 |
Ⅲ型(┘)×1 |
Ⅲ型(─)×1 |
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クロバネのおすすめ弧盤
| 弧盤 | おすすめ度 / 理由 |
|---|---|
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罪と罰性能を見る |
・終結発動で会心ダメUP ・味方にも会心ダメージを配れる |
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お散歩ワンワン性能を見る |
・チャージ効率で終結頻度UP ・終結発動で味方全体に攻撃バフ |
|
鋭敏な綿性能を見る |
・極限回避で与ダメバフも獲得可能 |
上昇ステータス
攻撃力:37~570
クリティカル率:9.60%~24.00%
無凸
連環パワー+72。
装備者の魂異能ダメージ+20.00%、「EXレール終結」を発動すると、チーム全員のクリティカルダメージ+16.00%。装備者はさらに+32.00%、15秒持続、重複して発動すると持続時間が更新される。
完凸
連環パワー+144。
装備者の魂異能ダメージ+40.00%、「EXレール終結」を発動すると、チーム全員のクリティカルダメージ+32.00%。装備者はさらに+64.00%、15秒持続、重複して発動すると持続時間が更新される。
上昇ステータス
攻撃力:31~474
攻撃力:18.00%~45.00%
無凸
チャージ効率+18.00%。
装備者が「EXレール終結」を発動すると、チーム全員の攻撃力+10.00%(20秒持続)。敵がその「EXレール終結」による妨害効果を受けた場合、チーム全員の攻撃力が追加で+6.00%。同名効果はスタック不可。
完凸
チャージ効率+30.00%。
装備者が「EXレール終結」を発動すると、チーム全員の攻撃力+16.00%(20秒持続)。敵がその「EXレール終結」による妨害効果を受けた場合、チーム全員の攻撃力が追加で+10.00%。同名効果はスタック不可。
上昇ステータス
攻撃力:33~512
攻撃力:11.00%~27.50%
無凸
装備者が極限回避を行うたびに、自身の与えるダメージ+8.00%(10秒持続、最大3スタックまで)。スタック追加時に持続時間が更新される。
完凸
装備者が極限回避を行うたびに、自身の与えるダメージ+14.40%(10秒持続、最大3スタックまで)。スタック追加時に持続時間が更新される。
「罪と罰」がおすすめ
クロバネの弧盤は「罪と罰」が最もおすすめ。クロバネ自身の火力を伸ばしつつ、味方全体に会心ダメージを付与できるサポート性能も所持している。クロバネの長所を伸ばせるため、所持しているなら必ず装備させよう。
| 罪と罰の性能 |
お散歩ワンワンでサポート性能UPも手
入れ替え候補として、「お散歩ワンワン」を装着するのも手だ。終結発動で攻撃バフを味方全体に付与できるほか、チャージ効率でクロバネの形態変化の頻度が高められるためだ。
| お散歩ワンワンの性能 |
クロバネの好きなプレゼント
上昇速度重視の場合は「溶月の茶器」
| プレゼント | 上昇値 | ファンス / 販売場所 |
|---|---|---|
|
溶月の茶器 |
400 | 15,000ギフトショップ(ミゲル区) |
クロバネの絆レベルを素早く上げたい場合は、「溶月の茶器」がおすすめだ。好みのプレゼントの中でも上昇値が最も高く、ファンス消費を気にせず効率重視で育成したい場合に向いている。
節約するなら「ギュビポテチ」
| プレゼント | 上昇値 | ファンス / 販売場所 |
|---|---|---|
|
ギュビポテチ |
100 | 660コンビニ(橋間地) |
ファンス消費を抑えたい場合は、好みのプレゼントの中で最も安価な「ギュビポテチ」がおすすめだ。コストを抑えつつ、少しずつ絆レベルを上げたい場合に活用しよう。
| キャラ別のおすすめの絆上げプレゼント一覧 |
好きなプレゼント一覧
| プレゼント | 上昇値 | ファンス(効率) |
|---|---|---|
|
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100 | 1800(5.56%) |
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1200 | - |
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200 | 7500(2.67%) |
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100 | 600(16.67%) |
|
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200 | 7500(2.67%) |
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400 | 18000(2.22%) |
|
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400 | 15000(2.67%) |
|
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200 | 5000(4.00%) |
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100 | 360(27.78%) |
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200 | 5000(4.00%) |
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50 | 450(11.11%) |
| 好感度の上げ方とメリット|絆レベル |
クロバネのスキル一覧
| キャラ特性 | 巡翼 クロバネは非戦闘状態の時、地上でスティックと回避を長押しするか、空中で照準キーを押すことで、「孤独なる翼」となって高速飛行でき、一定範囲内のオラクルストーンを回収できる。飛行中はスタミナを消費する。 |
| 通常攻撃 | 掠影 クロバネが「咎人の籠」を使用し、最大5段の連続攻撃を行い、魂異能ダメージを与える。ターゲット命中時に「怨念」を獲得できる。還鳥の影 「通常攻撃:掠影」の1/2/3段目中、通常攻撃を長押しすると「通常攻撃:還鳥の影」を発動できる。クロバネが「咎人の籠」でターゲットを拘束し、魂異能ダメージを与え、一定時間ターゲットの移動速度を大幅に減少させる。ターゲット命中時に「怨念」を獲得できる。癒えぬ呪い クロバネが滞空時に通常攻撃を押すと、着地時に魂異能の範囲ダメージを1回与える。落下高度に応じて、ダメージが最大+100%まで増加する。ターゲット命中時に「怨念」を獲得できる。浄化の炎 クロバネが激しい炎に吞み込まれ、光の中から「救世の魔女」が現れる。最大5段の連続攻撃を行い、魂異能ダメージを与える。ターゲット命中時に「怨念」を消費できる。救済の恩澤 「通常攻撃:浄化の炎」の2段目中、通常攻撃を長押しすると「通常攻撃:救済の恩澤」を発動できる。「救世の魔女」が上空へ舞い上がり、短時間のチャージ後、ターゲットへ魂異能の広範囲ダメージを与える。ターゲット命中時に「「怨念」を消費できる。衆生に福音を 「通常攻撃:救済の恩澤」または「バイレールスキル:渡世の死焔」中、通常攻撃を長押しすると「通常攻撃:衆生に福音を」を発動でき、ターゲットに多段の魂異能ダメージを与える。ターゲット命中時に「怨念」を消費できる。灼烙 「救世の魔女」の滞空時に通常攻撃を押すと、着地時に魂異能の範囲ダメージを1回与える。落下高度に応じて、ダメージが最大+100%まで増加する。ターゲット命中時に「怨念」を消費できる。 |
| 極限反撃 | 黒羽の直感 クロバネが極限回避後に、「通常攻撃:掠影」を使用すると発動し、ターゲットに攻撃を行い、魂異能ダメージを与える。ターゲット命中時に「怨念」を獲得できる。災厄の申し子 「救世の魔女」で極限回避後に「通常攻撃:浄化の炎」を使用すると発動し、ターゲットに攻撃を行い、魂異能ダメージを与える。ターゲット命中時に「怨念」を消費できる。 |
| パッシブ | 祝祷 クロバネが「通常攻撃:掠影」、「通常攻撃:還鳥の影」、「通常攻撃:癒えぬ呪い」、「極限反撃:黒羽の直感」、「レール反撃:裁滅」、「バイレールスキル:冥き葬羽」を発動すると、それぞれ異なるPtの「怨念」を獲得する。 戦闘開始時に即座に「怨念」を獲得する。 クロバネが「救世の魔女」の状態にある時は「怨念」を獲得できず、「通常攻撃:浄化の炎」、「通常攻擊:灼烙」、「通常攻擊:救済の恩澤」、「通常攻撃:衆生に福音を」、「極限反撃:災厄の申し子」、「バイレールスキル:渡世の死焔」、「サポートスキル:慈悲の余韻」を発動すると、「怨念」を消費して追加の「怨念」ダメージを与えることができる。 |
| バイレールスキル | 冥き葬羽 クロバネが「咎人の籠」を使用し、ターゲットに魂異能ダメージを与える。命中したターゲットに「失楽の羽」の刻印を付与する。刻印は一定時間持続する。発動時に「怨念」を獲得できる。 「失楽の羽」刻印の持続中、チームの他の出撃キャラが刻印の付与されたターゲットにダメージを与えると、「失楽鳥」の連携攻撃が発動する。「失楽鳥」は該当ターゲットに魂異能の範囲ダメージを与え、最短2秒間隔で発動し、最大5回まで発動できる。渡世の死焔 クロバネが「救世の魔女」状態の時、ターゲットへ高速で突進し、魂異能ダメージを与える。ターゲット命中時に「怨念」を消費できる。 解放条件:「救世の魔女」で「通常攻撃:浄化の炎」の5段目、レール反撃「無悲」を発動することで「バイレールスキル:渡世の死焰」を解放できる。このスキルはデフォルトでは未解放状態である。 |
| EXレール終結 | 鎮魂の祈歌 クロバネが「救世の魔女」に姿を変え、多段攻撃を行い、ターゲットに高威力の魂異能ダメージを与える。 「救世の魔女」には持続時間があり、状態中は硬直無効化、移動速度が増加する。持続時間が終了すると自動的にクロバネに戻る。場にいない時は、持続時間が減少しなくなる。「EXレール終結:鎮魂の祈歌」を発動後、チーム全員の攻撃力が増加する。万火帰一 クロバネが「救世の魔女」状態を解除し、ターゲットに多段攻撃を行い、高威力の魂異能ダメージを与える。 |
| サポートスキル | 我に断罪を クロバネは「孤独なる翼」となり、ターゲットに魂異能ダメージを与える。ターゲット命中時に「怨念」を獲得できる。慈悲の余韻 「救世の魔女」がターゲットに魂異能ダメージを与える。ターゲット命中時に「怨念」を消費できる。 |
| パッシブスキル | 鶇の歌 「浸染」強化:「浸染」の基礎ダメージ増加効果が30%まで増加し、持続時間が20秒まで延長される。 「暗星」強化:「暗星」状態が終了した際、「暗星」期間中にターゲットが受けた実際の累計ダメージに基づいて、クロバネは累計ダメージの20%に相当する精神ダメージを追加で与える(累計ダメージには該当の暗星状態を発生させたサポートスキルおよび該当の暗星状態そのものによるダメージは含まれない)。上限はクロバネの基礎攻撃力の1000倍を超えず、他のダメージ増減効果の影響を受けない。その後、クロバネはターゲットに1回「暗星」を付与する。 この効果によって付与された「暗星」からは、再度この付与効果を発動させることはできない。長き旅路 クロバネが「サポートスキル:我に断罪を」を発動すると、「怨念」を20Pt獲得する。 |
| シティスキル | 【祈りの歌】 Lv1 「魔女の家」の毎日の占いで「祝福」の回数+1。(新しい祝福効果は既存の祝福効果を上書きする)Lv2 「魔女の家」の毎日の占いで「逸話」の回数+1。Lv3 「魔女の家」の毎日の占いで「祝福」の回数+1。(新しい祝福効果は既存の祝福効果を上書きする)Lv4 「魔女の家」の毎日の占いで「宝探し」の回数+1。Lv5 「魔女の家」の毎日の占いで「祝福」の回数+1。(新しい祝福効果は既存の祝福効果を上書きする) |
| シティスキル2 | 【かくれんぼの達人】 Lv1 「影鬼ごっこ」でプレイごとに、追加でシティスタミナを1Pt消費する。Lv2 「影鬼ごっこ」でプレイごとに、追加でシティスタミナを1Pt消費する。 |
クロバネの覚醒(凸)効果一覧
覚醒効果
| 効果名 | 内容 |
|---|---|
| 叛逃者 | 「救世の魔女」で「EXレール終結:万火帰ー」を発動すると、全ての「怨念」を消費できる。 「バイレールスキル:渡世の死焔」のダメージ倍率+150%。 |
| 放浪記 | 「バイレールスキル:冥き葬羽」のダメージ倍率+100%。 「救世の魔女」状態の時、防御力+20%。「バイレールスキル:渡世の死焔」の発動に成功すると、自身の基礎攻撃力×400%にあたるHP回復を獲得する。 |
| 失明症 | クロバネが「怨念」を消費して与えるダメージの倍率+50%。 |
| 悪党 | クロバネが「EXレール終結:鎮魂の祈歌」を発動後、チーム全員の攻撃力増加の持続時間が25秒まで延長され、その期間中はチーム全員の与ダメージが12%増加する。 |
| 爛柯の者 | クロバネがダメージを与えた時、命中したターゲットの魂、相、闇異能ダメージ耐性を8%減少させる。25秒持続。 |
| 死と生 | クロバネが「EXレール終結:鎮魂の祈歌」を発動すると、自身の魂異能ダメージ+25%、25秒持続。クロバネが「救世の魔女」状態にない時、「失楽鳥」が連携攻撃を発動すると、「怨念」を4Pt獲得する。 |
共鳴効果
| 効果名 | 内容 |
|---|---|
| 謝罪という名の啓示3凸 | 「通常攻撃:掠影」、「通常攻撃:浄化の炎」、「バイレールスキル:冥き葬羽」、「バイレールスキル:渡世の死焔」、「EXレール終結:鎮魂の祈歌」、「EXレール終結:万火帰一」のスキルレベル+1。 「EXレール終結:鎮魂の祈歌」のダメージ倍率+100%、「EXレール終結:万火帰一」のダメージ倍率+50%。 クロバネが「EXレール終結:鎮魂の祈歌」を発動すると、「怨念」を20Pt獲得する。 |
| 星々の弔いの言葉完凸 | クロバネがチームにいる時、チーム全員のクリティカルダメージ+30%。 |
クロバネのスキン一覧
| スキン | 名前 / 入手方法 |
|---|---|
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蒼羽ソワレストア購入 |
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赤と黒クロバネ限定ボードまたはスキンギフトイベント |
|
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夜行パンクス絆レベル10で入手可能 |
クロバネの入手方法
| 入手方法 | ・限定ボード「終局のオラクル」 |
クロバネの声優とプロフィール
| 声優 | 能登麻美子『機動戦士ガンダム 水星の魔女』プロスペラ 『原神』スカーク 『かつて神だった獣たちへ』エレイン |
| 異能名 | 黒き神託 |
| 誕生日 | 1月20日 |
| 所属 | ユグアッシュ廷 |
クロバネの公式資料
| 詳細情報 |
|---|
| 最初、鳥は空を飛んでいた。自分がどこで生まれ、どこへ向かうのかも知らずに。クロバネが過去を遡ろうとすると、記憶はいつもここでぷつりと途切れる。まるで、生まれた時から鳥だったかのように。けれど彼女は、その先にもっと古い過去があることを感じていた。それは誰にも知られていない歴史で、今も彼女の胸の奥で燃え続けている。 彼女の使命は、その一番はじまりの過去を見つけ出すこと。鳥たちに尋ねても、さえずりが返ってくるだけ。人々に尋ねても、みな顔を見合わせるばかりで、何の話かも分かってもらえない。星空に尋ねても、星々は黙ったまま。そうしてクロバネは四百年ものあいだ、あてもなく世界をさまよった。空の果てまで飛び、大地の隅々まで歩いた。それでも、あの過去につながる手がかりはひとつも見つからなかった。とうとう彼女は、すっかり嫌気がさしたこの旅を終わりにすることにした。 「少し疲れましたわ。休みたいものです…」クロバネはそう思った。 そこで彼女はユグアッシュ廷の誘いに応じ、契約を結んだ。クロバネが占いの力で、ユグアッシュ廷のために古く難解な予言を読み解く。その代わりに、ユグアッシュ廷は彼女が必要とするものをすべて用意する、という内容だ。 こうしてクロバネは、今の「魔女の家」に移り住んだ。長い放浪の末、ようやく「家」と呼べる場所ができたのだ。昔の暮らしによほど疲れ果てていたのか、それからの百年、彼女は狭い部屋に閉じこもり、家の扉からほとんど外へ出なかった。 このまま同じ毎日が続いていくのだろう––そう思っていた矢先、ある異変がその静けさを破った。いつもと変わらないある日、いつものようにオラクルストーンを浄化していた時のことだ。石に指が触れた瞬間、これまでとはまるで違う激痛が全身を貫いた。それでもクロバネは諦めなかった。痛みで何度気を失っても、そのたびに石へ手を伸ばし、そこに囚われた魂を懸命に浄化し続けた––それは慈悲の心からであり、同時に、自分の存在に意味があると証明したいという執念からでもあった。やがて痛みに耐えきれなくなった頃、ユグアッシュ廷が大勢の医師を送り込んだが、原因を突き止められる者は一人もいなかった。こうしてクロバネは、治らない痛みを抱えることになった。 今でも、クロバネがオラクルストーンに触れると、あの焼けるような痛みが襲ってくる。けれどあの頃とは違い、今の彼女はその痛みを受け入れ、何かの密かな啓示だと考えている。ユグアッシュ廷も、もう気をもむ必要はなくなった––身の回りの世話という名目で送り込んだ職員ラヴィニアが彼女を見守り、その様子を逐一報告しているからだ。クロバネはこれに一切文句を言わなかった。仕事が終わるまで、また倒れられたり、いなくなられたりしては困る––ユグアッシュ廷のそんな心配も、彼女には理解できたのだ。 今、クロバネの暮らしは再び穏やかさを取り戻している。ユグアッシュ廷とラヴィニアのおかげで、聞いたこともない新しいものにもたくさん触れるようになった。オンラインで占いの仕事を始めてみると、仕事はどんどん忙しくなり、ちょうどこの頃から、ベーグルで「魔女」という呼び名が広まり始めた。占ってほしいと訪ねてくる人は日に日に増え、彼女も水晶玉で人々の悩みを晴らすことを心から楽しんだ。お客さんの笑顔を見て、「ありがとう」の言葉を聞くたび、クロバネの胸は温かな満足感で満たされるのだった。 やがて鳥は枝で羽を休め、運命の影は星の光に払われた。鳥は静かに体を休め、次に飛び立つ時を待っている。 |
| 救済主 |
|---|
| 足元から最初の炎が上がった時、メイルラは唇の震えすら止められなかった。 無邪気な英雄気取りは、迫りくる運命を前にあっけなく消え去った。逃げ出したい気持ちを必死にこらえていたメイルラだったが、ふくらはぎを焼く痛みに、ようやく死の恐ろしさを思い知った。 痛い…痛い… 炎が全身を包み込む。メイルラは泣き叫んだ。痛みは想像をはるかに超えていて、ただ助けを呼ぶことしかできない。か細い声は群衆の歌声にかき消され、その弔いの歌は雷鳴のように大きくなっていく。熱で揺らぐ群衆と審問官の姿。朦朧とする意識の中、メイルラは悪魔がこちらを見てにやりと笑うのを見た。 …なりたい…本物の…魔女に… メイルラは絶望の中で願った。どうあがいてもこの運命から逃れられないのなら、いっそ私が本物の魔女になれば、このバカげた殺し合いは終わるだろうか? せめて…みんなを救えるなら… 悪魔が取引に応じたことを、メイルラはぼんやりと覚えている。代償は、彼女の魂の半分。次の瞬間、焼け焦げかけた胸から、ひとかたまりの炎が抜け出した。炎は空中をくるくると舞い、やがて遠くへと飛び去っていく。メイルラはすべてを忘れ、燃え上がる炎に視界を遮られながらも、それが飛んでいった方角をただ呆然と見つめ続けた。生きて… その気配が鳥の群れに溶けて感じ取れなくなると、さっきまでの決意は、底知れない恐怖と孤独に塗りつぶされた。メイルラは再び痛みを感じ始めた。死にたくない。こんな苦しみは嫌だ。あの炎を呼び戻したい。私も一緒に連れて行って––。虚ろな瞳から涙がひと粒こぼれ、次々とあふれた涙が地面に落ちて、悲しみの川になった。審問官の笑い声が止み、身を焼く苦しみも静まって、あたりは不気味な静けさに包まれた。火刑台の上で茫然と立ち尽くすメイルラの目に映ったのは、怯えきった人々の顔と、怒りに歪んだ審問官の顔だった。 「メイルラ…メイルラが魔女だ …! 」 遠くから響いてくるようなその声が、それから数百年のあいだに彼女が耳にした最後の言葉だった。炎とはまた違う痛みが、ー気に心と体を呑み込んでいく。やっとのことで顔を上げると、空を覆うほど巨大な「籠」が形作られていくのが見えた。籠はメイルラを中心に、彼女の血と肉を吸い上げながら四方へ果てしなく広がり、世界のすべてを閉じ込めようとしているかのようだった。 こうして「魔女狩り」は、途中で断ち切られた。 激昂した審問官はわめき散らし、この奇妙な「籠」を消せとメイルラを脅した。けれどその声は、もう彼女には届かなかった。彼女の体はみるみる縮み、少女から幼子へ、幼子から赤ん坊へと変わり、ついには血の一滴も残さず消え去った。 狂った審問官にあおられ、死の炎は籠の中で幾日も幾夜も燃え続けた。やがて新しい体を完全に使いこなせるようになったメイルラは、血の雨を降らせて炎を消した。記憶の中の町はとっくに灰になり、かつて人々が踏みしめていた大地には、真っ黒なオラクルストーンが無数に散らばっていた。すすり泣く魂たちの声が聞こえる。審問官の甲高い笑い声も聞こえる。大丈夫、あれはもう二度と外には出られない––恐怖と後悔でいっぱいの心を、メイルラはそう言い聞かせてなだめるしかなかった。もう誰も、あれのせいで死ぬことはない。災いを呼ぶ悪魔は、二度と悪さをできないのだと。 こんなにも優しく、そして愚かだった少女を、誰が責められるだろう。哀れなメイルラは、自分の犯した過ちを必死に償おうとした。数百年のあいだ一瞬たりとも気を緩めず、あの悪魔のわずかな動きにも目を光らせ続けた。よその土地の人々が同じ悲劇に見舞われないように。絶望の涙がもう流れないように。そして、あのまっすぐで無垢な願いのために––どうか本当の救世主になっておくれ、メイルラ。 けれど、彼女の救世主はどこにいるのだろう? 籠の外の鳥は百年を飛び、さらに百年を飛んだ。万物は夜に眠り、夜明けに目覚める。永遠の最初の一秒が過ぎたばかりで、星空は今も、あの日と同じ星空のままだ。 |
| 第一の手記・倦鳥 |
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| 「空を飛ぶ鳥は、自分が昼の星だと知らない」 ずっとずっと昔、私も星のひとつだった。私の最初の記憶は、火事から始まる。太陽がすぐそばにあって、周りのすべてが燃えていたのを覚えている。私と同じ、数え切れないほどの鳥たちが、必死にそこから逃げていた。誰かの声が聞こえたけれど、振り返る勇気はなかった。どれほど飛んだだろう。羽に残った最後の火が風に消えるまで飛び続け、湖のほとりに降り立つと、水面に映った真っ黒な塊が、こちらを見てまばたきしていた。 それ以来、「クロバネ」が私の名前になった。 空を飛んでも、鳥たちは私を仲間と思わず、一緒に飛んではくれなかった。大地を歩いても、人々は私をよそ者として扱った。縄張りから追い払われるか、お告げを運ぶ神の使いとして祭り上げられるか––生まれつき、ほとんどすべてを知ることができる私の力は、昔の人々にとっても今の人々にとっても、恐ろしく、それでいて魅力的なものだったのだ。 けれど、占い師は自分を占えない。他人の過去や未来は見えるのに、自分がどこで生まれ、どこへ向かうのかは分からない。だから私は風に任せて飛び、たくさんの生き物に出会い、星空の下で輝く彼らの運命を見てきた。羨ましかった。彼らには故郷があって、記憶があって、帰る場所がある。一生は短くても、くっきりとした、欠けのない一生だった。鳥にも人にも、生まれてきた理由があるはず。なら、私は?私がこの世に生まれた意味は、何なのだろう?空を百年飛び、大地を百年歩いた。どれだけ探しても、答えは一度も見つからなかった。 長い時間は、いろいろなものを少しずつすり減らしていく。記憶を探したいという熱意も、そのひとつだ。答えの出ない探しものには、もう疲れてしまった。翼をたたみ、足を止めて、いっそどこかに横たわり、鳥のさえずりと草のそよぐ音の中で、そのまま眠ってしまいたい。時々、こんなおかしな考えさえ浮かぶ。本当の私はとっくに死んでいて、今この世をさまよっているのは、ただの魂のかけらなのかもしれない、と。 |
| 帰巣 |
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| ユグアッシュ廷は、ずっと前からこの疲れた鳥に目をつけていた。より正確に言えば、彼女の不思議な占いの力に。だからクロバネが、どこで羽を休めればいいのか途方に暮れていた時、ユグアッシュ廷は手を差し伸べた––力を貸してくれるなら、安全な住まいと、十分な食べ物と水、そして必要なものはすべて用意しよう、と。 彼女は、ほとんど迷うことなくその怪しい申し出を受け入れた。ユグアッシュ廷なんて聞いたこともなかったし、興味もなかった。頼まれたのは、ある予言に隠された意味を読み解くことだけ。謎解きは、彼女の一番の得意分野だった。ユグアッシュ廷も約束を破りはしなかった。契約を交わすと、彼らはクロバネを隠れ家へ案内した。その扉をくぐった瞬間、クロバネは、これから先の百年をここで過ごすことになると悟った。まるで最初から準備されていたかのように、内装は何もかも彼女の好みどおりで、椅子の高さまでぴったりだった。部屋に立ったクロバネは、生まれて初めて、ほっとできる「家」の空気を感じた。 外を意味もなくさまよいすぎたせいか、家の居心地が良すぎたせいか、それ以来クロバネはほとんど外に出なくなった。家で本を読み、文章を書き、星を眺め、コレクションを整理する。クロバネは、時間をたっぷりかけないと仕上がらないことが何でも好きだった。時間なんて惜しむものじゃない––他人が聞けば少し耳障りな言葉かもしれない。けれどクロバネにとっては、命こそが、好きなだけ無駄遣いできる唯一のものだったのだ。 自分の力を過信していたのかもしれない。仕事が簡単には終わらないと気づいた時、クロバネはかつてないほど落ち込んだ。けれど数日もしないうちに、彼女は元気を取り戻した––この予言が、自分の運命とつながっているかもしれないと思い至ったからだ。そう考えただけで、体が震えるほどだった。失われた記憶を突き止められるなら。自分の運命を見通せるなら…たとえ万に一つの可能性でも、こんな兆しは初めてだった。クロバネは、この地味な仕事をきちんとやり遂げようと決めた。 あの難解な予言を解くのに、どれだけかかるかは分からない。ユグアッシュ廷の契約書にも、期限は書かれていなかった。百年か、二百年か。もっとかかるかもしれない––クロバネは報告書にそう書いた。でも、どれだけかかっても、私は必ずやり遂げる。 |
| 第二の手記・監護者 |
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| 「ラヴィニアと申します。ユグアッシュ廷より派遣され、本日からあなたの監護者を務めます」 ラヴィニアが来た朝のことは、今でもはっきり覚えている。徹夜明けで叩き起こされた私は、ぐったりしながら、彼女が読み上げる長くて退屈な決まりごとを聞かされた。毎朝8時ちょうどに参ります。勤務中は午後7時までオフィスにおります。クロバネ様––そうお呼びしてよろしければ––私のことはお気になさらず、ご用があればいつでもお申し付けください。そう言って、彼女はきっちりとお辞儀をした。その人柄と同じ、面白みがなくて堅苦しいお辞儀だった。あの人たちは、私のことをどう説明したの、ラヴィニア?クロバネ様、私は自分の目で見たものしか信じません。彼女は雌ライオンのように魔女の家を点検し始めた。必要な業務です、と彼女は言った。ですが、許可なくあなたのプライベートな空間には立ち入りません。その言葉どおり、それから何年も、彼女は私の屋根裏部屋に一歩も入らなかった。私が大音量で映画を観ていても、文句ひとつ言わない。正直、そこはとても気に入っている。 お互いに少し打ち解けるまで、何年もかかった。なにしろ私は人と話す必要なんてなかったし、彼女も勤務時間中はオフィスにこもっているだけ。監視対象というより、同僚として扱われているような気がした。言葉を交わすのは、たいていダイニングだった。クロバネ様、テーブルではなく椅子にお座りください。クロバネ様、オラクルストーンを浄化したあとは、お薬を忘れずに。クロバネ様、のちほど目を通していただきたい書類がございます。ラヴィニア、あなたの話が、あなたの料理くらい美味しかったらいいのに。クロバネ様、私の言葉も料理も同じです。どちらも、よく考えたうえでお出ししております。 1、2週間おきに、彼女はユグアッシュ廷へ私の近況を報告する。魔女の家は鳥籠だ。温かくて快適な鳥籠…誤解しないでほしいのだけれど、ラヴィニアにもユグアッシュ廷にも、不満があるわけではない。彼らは必要なものを全部用意してくれた。仕事が終わるまで、また前のように倒れたり、ある日ふっといなくなったりされたら困るのだろう。わざわざ「監護者」をつけて私を見張らせ、外出にさえ「監護者」の許可や付き添いを求める理由も分かる。でも時々、少し用心しすぎだと思う。いつもの私なら、家を出たくなるのはスーパーの特売日くらいなのに。とはいえ、たまにラヴィニアが外へ連れ出してくれることもある。異象管理局というところで書類を登録したり、何かの手続きをしたりするためだ。私は車を運転したいのだけれど、彼女は絶対に許してくれない。 そうして私とラヴィニアは、長いあいだ穏やかに過ごしてきた。彼女が来たばかりの頃に比べれば、私たちの関係はずいぶん進歩した––と言っていいのかしら?彼女はもう私を「クロバネ様」とは呼ばないし、ちょっとした世間話も自分から振ってくれるようになった。相変わらずー定の距離は保っているけれど、少しずつ私を本当の「人」として見てくれているのが分かる。人として生きるのも、悪くないと思う。 |
| 夢の賑やかな葬礼 |
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| クロバネのもうひとつの「仕事」は、世界中に散らばるオラクルストーンの浄化だ。これはユグアッシュ廷に頼まれた仕事ではない。大地を旅していた頃から、彼女は自分からこの特別な石を探し歩いていた。初めてオラクルストーンに触れた時、指先にかすかな痛みが走った。それで彼女は、この石が自分の過去と、人知れず深くつながっていることを知ったのだ。ユグアッシュ廷と契約し、旅をやめた彼女は、鳥たちにこう頼んだ。あのキラキラした石を見つけたら、どんなに遠くても、全部くわえて持ってきてちょうだい、と。 魔女の家には毎日、深紅や漆黒のオラクルストーンが届く。クロバネが浄化すると、濁った色は澄んだ光に覆われ、中で渦巻いていた魂たちも解き放たれる。石の浄化は、記憶を探すことと同じく、クロバネだけが持つ本能だった。魂たちの泣き声が静まっていくたびに、彼女の心も穏やかに満たされていった。 異変が起きたのは、何でもないある日のことだった。クロバネはいつものように、鳥のくちばしから石を受け取ろうとした。ところが触れた瞬間、これまでとはまるで違う激痛が意識を吞み込んだ。気を失っていたわずかな間に、彼女は見た。世界が一面の火の海になり、唸りを上げる炎が肌を舐める。鳥になって逃げようとしても、誰かが泣き叫びながら手首を掴み、行かないでとすがりついてくる。クロバネは、炎に少しずつ呑まれていく自分を、ただ見ているしかなかった。遠くから弔いの歌が聞こえ、恐怖と痛みで叫ばずにはいられない。もがきながら目を覚ますと、痛みは夢の中よりも激しく、生々しくなっていた。 意識がはっきりすると、目の前の床に石が落ちていた。彼女は迷うことなく、もうー度それを拾い上げた。 炎のような痛みが全身に広がる。何度気を失ったか分からない。それでもクロバネは、ついにその石を浄化しきった。 「あの魂たちが今、こんな苦しみに耐えているのなら…私にできるのは、もっと早く、もっとたくさん、すべての石を浄化することだけ」透き通った石をなでながら、クロバネは静かに決意した。 そして、その言葉どおりに生きた。痛みは彼女を怯ませるどころか、その意志をいっそう固くした。痛みで何度も気を失っていた頃から、顔色ひとつ変えずに石を浄化できるようになるまで、数十年かかった。痛みは日に日に体のあちこちへ広がり、目を閉じれば悪夢にうなされる。それでも当時のクロバネにとって、骨まで蝕むその痛みは、もはや責め苦ではなかった。この世に生まれてからずっと求めてきた、存在の証明になったのだ。自分は、何の意味もなくこの世界に生きているわけじゃない。むしろ、とても尊く、心を打つ意味があるのだと。 クロバネは、優しさゆえの執着にとらわれていった。痛みを恐れながら、同時に痛みを渇望していた。夢の中の泣き声はますます耳に刺さるようになり、クロバネはどんどん口数が減っていった。長いあいだ、日々の暮らしをこなす気力さえ残っていなかった。ユグアッシュ廷は異変に気づき、腕利きの医者を何人も送り込んだが、この奇妙な病の原因を突き止められた者はいなかった。結局、その場しのぎの痛み止めを出し、原因を過労と片づけるしかなかった。ユグアッシュ廷は彼女に強制的に休暇を与え、休むこと以外の仕事を一切禁じた。 休養の日々、クロバネは毎晩屋根の上で過ごし、果てしない星空を見上げた。冷たい星は相変わらず黙って空に浮かんでいたが、その沈黙の中から、今回はたくさんの答えを受け取れた気がした。彼女は薬で痛みを和らげることを覚え、石を浄化するように、自分自身も「浄化」し始めた。心が再び静けさを取り戻すと、すべてがまた自分の手に戻ってきたように思えた。次に同じ夢を見た時、クロバネはもう、自分を掴む誰かを振りほどこうとはしなかった。代わりに振り返ってその人を探し、燃え続ける炎の中で抱きしめた。泣き声は止み、悲しい歌も消え、代わりに人々の笑い声があふれた。最後に炎に吞み込まれる直前、クロバネがうつむくと、そこには自分とまったく同じ顔が、微笑んでいた。 |
| 第三の手記・「魔女」の生活 |
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| 「魔女の家は木の実の殻。時間を永遠に閉じ込めている」 収蔵庫の骨董品たちと違って、私は新しいものを喜んで受け入れる「骨董品」だ。ユグアッシュ廷は、必要だと思った物を時々送ってくる。今使っているこのスマホも、そのひとつだ。 うーん…正直に言うと、私が家にこもっていたこの百年で、世界は想像もつかないほど速く進んでいた。私がこの機械を使いこなせるようになってからは、ユグアッシュ廷も私の動きをいちいち見張る必要がなくなり、ラヴィニアも、自分の本当の仕事は私にちゃんと仕事をさせることだと気づいたらしい。ホラー映画を58時間ぶっ通しで観たこともある。ラヴィニアが我慢の限界でネット回線を引っこ抜かなければ、あと20時間はいけたはずだ。 スマホばかりいじるのが悪いとは思わない。この小さな四角い画面があれば、家から出なくても外の世界についていける。新しいこともたくさん覚えた。たとえば車の運転。ついでに言うと、いくつものレースゲームで最速クリア記録を打ち立てて、今も保持している。 それに、遊びに夢中で仕事をサボったことなんて一度もない––むしろ、前より忙しくなったくらいだ。ベーグルでアカウントを作り、オンラインで占いを始めてみたら、思いがけず大成功。住まいも私自身も謎めいているせいか、「魔女の家に住む魔女」は少しずつ有名になった。そうそう、「魔女」や「魔女の家」というのは、ベーグルのフォロワーたちが私と私の家につけてくれた呼び名だ。私にまつわる都市伝説もたくさん作ってくれて、そっちのほうが、私の実際の人生よりずっと面白い。 オンラインの仕事が繁盛したおかげで、魔女の家の収入もだいぶ増え、特売日に買い込むためのお小遣いも増えた…安心してほしい。食べきれない物や使いきれない物も、無駄にはしていない。時々まとめて、福祉施設に届けている––ラヴィニアには、もう塀越しに投げ込むなと釘を刺されたけれど、とても効率がいいと思う。唯一のリスクは、コソコソした不審者だと思われることくらい…でも夜に出かけて、さっとクロウタドリに姿を変えれば、まず誰にも気づかれない。 なんにせよ、荒野をさまよっていた頃に比べれば、今の穏やかな暮らしにはとても満足している。できることなら、ずっと魔女の家で暮らしていたい…けれど予言はいつか解き明かされ、羽を休めていた鳥も、いつかはまた飛び立っていく。どんな運命が待っていても、私は喜んで受け入れよう。 |
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