ウツロノハネの「序盤の進め方」について紹介。序盤におすすめの武器やイベント、ステ振りに加え、探索時のコツについても掲載しています。
序盤の効率的な進め方
| NPCとの会話は一通り済ませて進むNPCイベントを進めるとショップ等が解放する |
| 赤汞が溜まったら即レベル上げを行う |
| ステータスは活力と耐久力を優先して上げる活力が最大HP、耐久力が最大持久に影響する |
| 使う武器を決めて使い方に慣れる長刀と片手剣がおすすめ |
| 羽露瓶の使用回数と回復量を強化する |
| 拾った装備は忘れずにセットする防具・玉佩・法術・御言葉・淬羽 |
| 須羽を使った戦闘に慣れる |
| ボスの動きを覚える骨の笛を活用する |
NPCとの会話は一通り済ませて進む
新しいエリアに着いたら、一通り会話を済ませて先に進むのがおすすめだ。NPCの中にはサブクエが発生する対象や、ショップに関係するキャラが複数存在するほか、話しかけるだけでアイテムを貰えるパターンも多い。特に序盤はアイテムが不足しやすいため、できる限り話したり調べられるところのチェックを済ませてから先へ進もう。
赤汞が溜まったら即レベル上げを行う
赤汞が溜まったら、すぐに斗転星羽でレベル上げを行って「赤汞の精華」を精錬しよう。「赤汞の精華」はスキル解放に使うアイテムで、序盤からスキル解放をスムーズに進められれば攻略が楽になる。赤汞を残していても死亡時にロストするデメリットの方が大きいので、使い切ってしまうのが良い。
ステ振りは活力と耐久力が優先度高め
レベルが上がってステ振りやスキル取得に迷ったら、まずは中央左の流羽ツリーを進んで、「活力」と「耐久力」を伸ばすと良い。活力を伸ばすと最大HPと防御力が、耐久力を伸ばすと最大持久力(スタミナ)が上昇する。初期ステータスが非常に低く設定されているため、早めに上げてプレイの快適さを補強するのがおすすめだ。
使う武器を決めて使い方に慣れる
ウツロノハネには武器種が5種類あり、武器種ごとに使い勝手も全く違うため、早めに使う武器を決めて使い方に慣れよう。武器を1つに絞れたら、赤汞が不足しがちな序盤でも無理なく強化していける。
武器は長刀か斧がおすすめ
序盤から4種の武器が手に入るが、長刀か斧がおすすめ。長刀は癖なく隙の少ない攻撃を繰り出せるほか、2ヒットで須羽を回収できる点が優れている。斧は対抗によって敵の攻撃を相殺しながらダメージを与えられるため、ゴリ押しが可能だ。
片手剣は武器としては弱めだが、自動で須羽を獲得する効果を持つ。移動中に装備して須羽を獲得し、戦闘になったらメイン武器に切り替える立ち回りが強力だ。
羽露瓶の使用回数と回復量を強化する
スキルツリーで羽露瓶の強化を進めると、回復数と回復量が増えて戦闘が安定する。羽露瓶のスキルレベルを上げるには「羽族の追憶」と「羽族の亡骸」というアイテムが必要なので、マップを探索して集めよう。
拾った装備は忘れずにセットする
探索などで拾った装備は、忘れずにセットしておこう。防具以外にも、無常を強化できる装備品は複数存在するので、全て装備して無常を最大限強くしておくのが良い。
須羽を使った戦闘に慣れる
| 須羽の用途 |
詳細 |
| 強化特殊攻撃 |
須羽を消費して武器スキルや流派スキルを放つと、威力やエフェクトが強化され、通常時とは比較にならないダメージを与えられる |
| 法術の使用 |
法術は、須羽を消費しなければ使用できない |
| 瞬息斬 |
須羽を消費して、装備しているもう一方の武器に切り替えながら特殊な攻撃を繰り出す。状況に応じて武器を切り替え、コンボを繋ぐ起点となる |
ウツロノハネでは、須羽が戦闘における駆け引きの中核を担う重要な要素となっているため、早い内に須羽を使った戦闘に慣れておこう。須羽は主にジャスト回避「瞬身」の成功によって溜まり、法術や瞬息斬などの強力な攻撃を使い際に消費される。
ボスの動きを覚える
ウツロノハネのようなソウルライクを攻略する際に最も重要となるのが、ボスの動きを覚えることだ。登場するボスは、それぞれ全く異なる行動パターンを取ってくるため、何度も挑戦して攻撃チャンスや回避タイミングを掴めれば、ボスを突破できるようになる。
ボス戦では骨の笛で助っ人NPCを呼べる
ウツロノハネでは、ボス戦に助っ人NPCを召喚できる。助っ人NPCはNPCイベントで骨の笛を入手後に解放されるので、どうしても勝てない敵がいるときは利用しよう。
探索のコツ
| ターゲットロックで敵を探す |
| アイテムを拾う前に敵がいないかチェック |
| 須羽(ゲージ)は惜しまずガンガン使う |
| 羽露瓶はなるべく温存して進む |
| 複数の敵に囲まれないように戦う |
| 死亡(羽落)にはメリットもある |
ターゲットロックで敵を探す
探索時はターゲットロック機能を使い、敵がいるかを確認しながら進んでいこう。殆どの敵は遠距離からでもロックできるため、敵が見当たらないときでも、気づいていなかった敵をロックする可能性がある。事故防止に繋がるため、死にゲーに慣れていない人ほど頻繁にターゲットロックを使おう。
アイテムを拾う前に敵がいないかチェック
落ちているアイテムの大半は、周囲で敵が待ち構えている。アイテムがあったからといって近づかず、まずは周りの敵を確認、撃破しよう。場合によっては頭上から敵が降ってきたり、ロックできな位置から湧いて出てくることもある。特に袋小路に落ちているアイテムを拾う時は、最新の注意を払って取りに行こう。
須羽(ゲージ)は惜しまずガンガン使う
スキルや法術で使う須羽(ゲージ)はジャスト回避や武器ごとに決まった攻撃で勝手に蓄積するため、積極的に使って道中を楽にしよう。特に片手剣所持中は時間経過で溜まるため、使わないと損が大きくなる。接近戦が苦手なら法術で、得意ならスキルで使用し、素早く敵を倒すと安定した探索に繋がる。
羽露瓶はなるべく温存して進む
羽露瓶は一度使うと厨子でしか使用回数を補充できないため、探索中はなるべく温存して、戦闘などのいざという時に使えるようにしよう。それ以外でHPが減った際は、探索やショップで手に入る丸薬などを使用すると良い。
複数の敵に囲まれないように戦う
戦闘では、なるべく複数の敵に囲まれず1対1の状況で戦おう。的に囲まれた状態での戦闘は、連続攻撃でHPを一気に減らされるリスクが高まる。どうしても複数の敵に囲まれてしまう場合は、戦わずに逃げるのもありだ。
死亡(羽落)にはメリットもある
ウツロノハネでは死亡すると心魔値が溜まり、溜まった心魔値に応じてバフとデバフを得られる。バフを活用すれば、楽に赤汞周回ができたり、特別なアイテムを入手可能だ。死亡してもデメリットばかりではないため、たとえ死んでしまっても、その恩恵を有効に活用しよう。
ウツロノハネのお役立ちガイド関連記事
初心者ガイド
最強ガイド
お役立ちガイド
探索ガイド
バトルガイド
製品情報ガイド