【ウツロノハネ】片手剣ビルドのおすすめ装備とステ振り
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ウツロノハネの「片手剣ビルド」を解説。うつろのはね片手剣ビルドの強みやおすすめ装備、ステ振り、相性の良い法術についても掲載しています。
片手剣ビルドの強みと特徴
| 自動的に須羽が蓄積される須羽を消費するほど蓄積速度も上がる |
| 法術の威力が他武器よりも高い武器の補正と相性の良い法術を使うのがおすすめ |
自動的に須羽が蓄積される
片手剣は通常攻撃で安定して須羽を溜める手段に乏しい代わりに、装備中は自動的に須羽が蓄積する効果を持つ。弱攻撃やステップ攻撃、須羽消費行動を取ると蓄積速度が上がる効果もあり、須羽を効率よく使い続けることが求められる武器種だ。
法術ツリーで蓄積速度の下限を増やせる
| バフのスタック数 | 須羽獲得までの秒数 |
|---|---|
| 清守御敵1スタック(通常時下限) | 約30秒 |
| 清守御敵2スタック | 約17秒 |
| 清守御敵3スタック(強化時下限) | 約14秒 |
法術ツリーの「御羽」を習得し、心魔値が90%以上ある状態だと、蓄積用のバフ「清守御敵」が3スタック未満にならなくなる。実際の獲得効率が2倍以上になるため、片手剣を使うなら、心魔値を上げつつ、法術ツリーも進めておくと良い。
| 心魔降臨の仕組みと心魔値を上げるメリット |
法術の威力が他武器よりも高い
片手剣は武器としての性能は控えめだが、武器種共通で「法術の威力」に補正がかかる。法術主体でプレイしたい人は積極的に片手剣を持ち、溜めた須羽を使って法術を連打していこう。
片手剣ビルドのおすすめ装備
| 使用武器とセットするスキル・御言葉 | |
|---|---|
|
寒鉄の淵 武器攻撃用 |
流派:流雲の乱舞 |
|
湛慮の剣 法術攻撃用 |
流派:流雲の乱舞 |
| 装備おすすめ玉佩 | |
|---|---|
| 武器重視 |
|
| 法術重視 |
|
| 装備おすすめ淬羽 | |
|---|---|
| メイン |
|
| サブ |
|
片手剣で攻撃したい人は寒鉄の淵を使う
片手剣で物理攻撃を主体に使うなら、寒鉄の淵がおすすめだ。武器スキルの威力と射程に優れ、追加効果の凍傷でも効率よくダメージが与えられる。須羽消費こそ重いが、安定して近〜中距離戦を両立できる点が大きな強みとなる。
| 寒鉄の淵の性能と入手方法 |
法術を使うなら湛慮の剣がおすすめ
法術を軸にして戦う場合は、湛慮の剣を使うのがおすすめだ。法術威力の上昇量が高く、法術用に羽化を上げれば、武器の攻撃力も伸びてくれる。武器には使う法術の状態異常を強化する御言葉をセットし、より特化した構成を組むと良い。
片手剣ビルドのステ振り
| 優先度 | おすすめステータス |
|---|---|
| ★★★ | 活力、耐久力 |
| ★★☆ | 俊敏、羽化、道術 |
| ★☆☆ | 強度 |
武器攻撃を伸ばすなら俊敏が重要
片手剣自体の攻撃力を伸ばす場合は、俊敏を優先して伸ばすと良い。片手剣は強度補正のかかる武器が存在しないため、強度を伸ばしても攻撃力は一切伸びない。特に序盤は羽化/道術補正の武器も無いため、俊敏を伸ばして長刀と使い分けるのがおすすめだ。
追加能力系の優先度は低い
片手剣は必須ルート上にある追加能力以外に価値のある追加能力が少なく、取得した際の恩恵も小さいことから、無理にツリーを進める必要はない。双刀や長刀ルートで俊敏を上げたり、法術ルートで羽化/道術を伸ばしたほうが、より特化して優秀な武器になる。
| ステ振りのおすすめと注意点 |
| 長刀ビルドのおすすめ装備とステ振り |
法術を主体にするなら羽化や道術を伸ばす
法術を主体として戦いたい場合は、使う法術タイプに合わせて「羽化」か「道術」を伸ばそう。最終的には「湛慮の剣」を使う前提で羽化を伸ばし、羽化タイプの法術で攻めると、武器攻撃と法術両方の火力がバランスよく伸びる。
.
片手剣ビルドと相性の良い法術
| 法術 | 効果 |
|---|---|
|
縛魂樹の残響 |
血肉の汁を飛ばして爆発を起こし、羽化ダメージを与えて、敵に腐化を蓄積させる。 自分にも腐化の蓄積効果が及ぶ。 |
|
妖火の鬼面 |
敵を追尾する炎の仮面を放ち、燃焼を蓄積させる。 |
|
妖氷の鬼面 |
敵に向かって氷の仮面を放ち、凍傷を蓄積させる。 |
|
幽幻の印 |
瞬時に虚空に身を隠し、攻撃を回避すると同時に「須羽」を獲得する。 |
|
僰人の巫祝の残響 |
蜀神への祈りを捧げ、自分の周囲に数回の攻撃を防ぐ結界を作る |
術で攻めるなら縛魂樹の残響がおすすめ
攻撃用に術を選ぶなら、縛魂樹の残響を使うのがおすすめだ。連打性能に優れる上、心魔値を50%以上にしておけば、1コストで発射できる。腐化による追加ダメージも期待できるため、術に特化するならセットしておこう。
鬼面法術も優秀
攻撃用法術の中では、鬼面系の法術も優秀。弾速は遅いものの追尾性能が高く、状態異常の蓄積もそこそこ高い。羽骨の針による淬羽経脈と合わせて、状態異常を狙いたい時におすすめの法術だ。
幽幻の印や僰人の巫祝の残響で身を守る
片手剣は対抗や解消といった手段で防御ができないため、「幽幻の印」や「僰人の巫祝の残響」で攻撃を無力化しながら戦うと良い。特に幽幻の印は須羽を消費しつつ安全な回避を発生させ、回避が成功すれば須羽を回収できるため、須羽消費量が重要になる片手剣とは最高の組み合わせと言える。
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