【ウツロノハネ】長刀ビルドのおすすめ装備とステ振り
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ウツロノハネの「長刀ビルド」を解説。うつろのはね長刀ビルドの強みやおすすめ装備、ステ振り、相性の良い法術についても掲載しています。
長刀ビルドの強みと特徴
| 癖がなく全攻撃が扱いやすい弱2回で須羽を能動的に集めやすい |
| 回避への派生が速い流派スキルで解消(パリィ)との使い分けも可 |
| 強攻撃で敵の隙を作れる斧の次にダウン付与が得意 |
癖がなく全攻撃が扱いやすい
長刀はウツロノハネの武器としては最も癖が少なく、技の出も速い。どんな状況でも一定以上の強さを出せるため、初期武器にふさわしい人を選ばない武器種と言える。
回避への派生が速い
他の武器と比べても回避への派生が早く、細かい攻撃と回避の切り替えが可能だ。スキルへの派生も同タイミングで行えるため、「返し剣」と併用すれば、高い耐久性を発揮できる。
強攻撃で敵の隙を作れる
須羽を使った強攻撃は敵を吹き飛ばす能力が斧に次いで高く、人型の敵を無力化しやすい。吹き飛んだ後は背後に回って強攻撃を当てることで破刹へも以降できるため、手数重視の武器よりも安定して火力が出せるケースが多い。『吹き飛ばしは使いたいが斧の動作が苦手』という人は、長刀を使い続けよう。
長刀ビルドのおすすめ装備
| 使用武器とセットするスキル・御言葉 | |
|---|---|
|
赤虺の刀 |
流派:返し剣 |
| 装備おすすめ玉佩 | |
|---|---|
| 通常時 |
|
| ボス戦 |
|
| 装備おすすめ淬羽 | |
|---|---|
| メイン |
|
| サブ |
|
赤虺の刀を使うのがおすすめ
長刀を使う場合は、赤虺の刀を使うのがおすすめだ。武器スキルの威力・範囲が非常に優れており、振りも速いため、どんな状況でも活用できる。入手に「李定国」のイベント進行が必須なため、長刀をメインで使いたい場合は、NPCイベントも忘れず進めていこう。
| 李定国(りじょうこく)の攻略チャートと報酬 |
| 赤虺の刀の性能と入手方法 |
序盤は曲鞭の長刀が優秀
ストーリー序盤から長刀を使いたい場合は、序盤に入手できる「曲鞭の長刀」を使うと良い。武器スキルはあまり活躍しないが、他の長刀よりもリーチが長く、扱いやすさで優れる。須羽は強攻撃に使い、須羽が無いタイミングでは弱攻撃と返し剣を駆使して立ち回ろう。
| 曲鞭の長刀の性能と入手方法 |
長刀ビルドのステ振り
| 優先度 | おすすめステータス |
|---|---|
| ★★★ | 活力、耐久力 |
| ★★☆ | 強度、俊敏、羽化 |
| ★☆☆ | 道術 |
基本的には強度と俊敏両方を伸ばす
長刀は強度と俊敏の両方で攻撃力が上がるため、両方を平均的に伸ばしていくのがおすすめだ。武器によって補正の高いステータスは異なるため、使う武器がしばらく変わらないのであれば、等級が高いステータスの比重を上げると、攻撃力が伸びやすくなる。
赤虺の刀は俊敏と羽化を伸ばす
赤虺の刀に限り、強度の補正が一切なく、代わりに羽化で攻撃力が上昇する。赤虺の刀入手後は一度ステ振りを見直し、俊敏と羽化をできる限り伸ばしたステータスにしてから進めよう。
| ステ振りのおすすめと注意点 |
追加効果は早めに全て取得しておく
| 特に優先度の高い追加効果 | |
|---|---|
| 風乗り | 須羽を使って強攻撃を強化できる |
| 吟剣の舞 | 弱攻撃3段目に「対抗」を付与 |
| 雲穿ち | 弱攻撃5段目で須羽を2獲得 |
長刀は吹き飛ばした相手を追撃することで、最後までコンボを決めやすいため、追加効果系のノードは早めに取得しておくと良い。
長刀ビルドと相性の良い法術
| 法術 | 効果 |
|---|---|
|
蜀神の加護 |
短時間、自身の被ダメージが減少 |
|
幽幻の印 |
瞬時に虚空に身を隠し、攻撃を回避すると同時に「須羽」を獲得する。 |
|
蜀神の恵み |
法術の陣を召喚し、陣内にいる間、HPを回復する |
|
縛魂樹の残響 |
血肉の汁を飛ばして爆発を起こし、羽化ダメージを与えて、敵に腐化を蓄積させる。 自分にも腐化の蓄積効果が及ぶ。 |
耐久補助系の法術がおすすめ
長刀は余った須羽を法術に回し、耐久面を補おう。序盤なら「蜀神の加護」、中盤以降は「蜀神の恵み」や「幽幻の印」にしておくと、効率よく被ダメージを抑えて戦える。
羽化で攻めるなら縛魂樹の残響も有り
赤虺の刀の羽化補正を活かし、羽化系法術を戦闘に使う場合は「縛魂樹の残響」も相性が良い。腐化でダメージを上乗せできるため、異常付与まで法術を使い、その後武器で攻めるといった運用もできる。
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