【ウツロノハネ】ラスボスの攻略と報酬｜「羽を乞う者」玄陽子

ラスボスの出現場所と報酬

封印の地の最奥で戦う

ラスボスは封印の地を最奥まで進み、扉を調べると戦闘になる。物理だけでなく、雷電や羽化、道術と様々な属性を使用するため、満遍なく耐性のある防具を装備してから挑もう。

講談師が助っ人として呼び出せる

講談師とのイベントを全て完了し、法術「黄金の杖」を入手済みであれば、戦闘中に骨の笛で呼び出せる。移動が遅い代わりに法術で戦う遠距離タイプなため、近くを維持しながら戦うとよい。

ラスボスの攻略ポイント

一回の攻撃で欲張って連打しない

ラスボスは攻撃を当てても動きが止まらず、すぐにバックステップで距離を取ってくるため、2〜3回攻撃を当てたら仕切り直そう。回避しやすいモーションが多いため、弱攻撃コンボを使わず、各種スキルで攻めるのもおすすめだ。

法術は避けづらい攻撃への保険として使う

法術は「幽幻の印」や「僰人の巫祝の残響」をセットし、大技の前に発動すると良い。ラスボスの大技は特に隙が大きく、事前に法術をかけやすい。特に後半戦は攻撃の威力が上がるため、積極的に法術を使った回避を活用しよう。

笛は形態移行後に吹く

骨の笛で講談師を呼ぶ場合は、先にHPを削って形態移行を起こし、津波が収まってから使うと良い。形態移行前に呼び出すと津波に直撃し、当たり方によっては即死も有り得る。形態移行に合わせて「僰人の巫祝の残響」を発動し、効果時間中に骨の笛を吹けば、安全かつ確実に召喚可能だ。

ラスボスの行動パターン

第1段階の技

跳躍急降下

初手は必ず跳躍し、そのまま急降下して攻撃を行う。初手の場合は頭上を取ってから急降下、戦闘中はバックステップで跳躍後、そのまま急降下を行う。落下後は隙ができるため、前回避で対処してから反撃しよう。

連続ひっかき

至近距離にいると、連続で引っ掻いてくる。行動後も続けて他の動作に行く可能性が高いため、横回避で対処しつつ、大技の使用は控えよう。

構えからの2連回転撃

唐突に動かなくなった後、2連続で回転攻撃を仕掛けてくる。威力と範囲に優れるが、必ず構えた方向に前進するため、背後に回れば命中しない。背後に回ってから回復やエンチャントを行う時間として活用しよう。

翼撃

中距離にいたり、バックステップからの追撃で、翼を使った突き攻撃を行う。タイミングは掴みやすく、密着していると命中しないため、前回避で接近して、両手攻撃時に反撃すると良い。

刺突攻撃

翼撃同様中距離で使用し、剣からエネルギーを飛ばしながら刺突攻撃を行う。発動回数はランダムで、最大2回まで刺突する。近すぎるとプレイヤー側に攻撃できなくなるため、前回避で近づきながら対処し、次の攻撃に関わらず反撃すると良い。

跳躍からの雷撃

セリフ付きで飛んだ場合、跳躍後に雷を落としながら飛行し、3回目の飛行で落下してくる。雷は移動せずとも当たらないが、接近時に風圧で行動が妨害される。風圧含めて回避し、須羽を集めて落下後に反撃するのがおすすめだ。

第2段階の技

津波3連打

HPが5〜6割程度に減ると、中央にワープして津波を3発飛ばしてくる。位置によっては回避が困難なため、あらかじめワープ位置から距離を取っておくか、僰人の巫祝の残響でバリアを張っておくと良い。

光の斬撃

剣に光を纏わせて突進後、広範囲を薙ぎ払う。薙ぎ払った後は追尾弾が飛んでくるため、直撃を回避した後は前回避で弾を防ごう。

光弾展開

距離を取った後に大量の光弾をばら撒き、次々に飛ばしてくる。ダッシュでは避けきれないため、左右に回避を連打して切り抜けよう。全弾発射後は突撃してくるため、正面に居座るのは避けた方が良い。

水柱召喚

剣を水面に刺し、周囲に大量の水柱を噴出させる。内1本は常にプレイヤーの足元から出現するが、走っていれば当たることはない。終わり際に接近し、戦闘を再開しよう。

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