【ウツロノハネ】「真龍なる皇帝」朱由検の攻略と報酬

朱由検の出現場所と報酬

燃燈洞窟で戦うボス

朱由検は燃燈洞窟の奥で戦うボスだ。真武観で戦った「劉承恩」同様に第二形態を持ち、形態変化で挙動や戦法が大きく変化する。形態に関わらず咆哮や広範囲攻撃が多いため、事前に対策してから挑もう。

たがねを渡していると玄陽子が呼び出せる

燃燈洞窟の入口にいる玄陽子に「瑩羽のたがね」を渡した場合、朱由検との戦闘中に呼び出すことが可能になる。代わりにエンディングが固定され、「ED1.まるで夢のよう」と「ED3.定めなき命」が達成できなくなる。トロコンを目指す場合はたがねを渡す前にセーブを分け、その上で両方のルートで進めていこう。

朱由検の攻略ポイント

蹬龍の玉佩を装備して挑む

朱由検は形態問わず咆哮で行動を妨害してくるため、無効化する「蹬龍の玉佩」を装備して挑むと良い。また、大型判定のため、「降妖の玉佩」で火力を伸ばすのも相性が良い。他に優先したい玉佩がなければ、両方装備して戦おう。

幽幻の印や巫祝の残響が好相性

朱由検の攻撃は一撃が重いものの、事前に「幽幻の印」や「僰人の巫祝の残響」を使っておくと、安全に対処できるケースが多い。片手剣や長刀、長槍なら消費の少ない「幽幻の印」を、一度に須羽を3回収し、ほぼ消費を継続できる斧なら「僰人の巫祝の残響」をセットして戦おう。

吸血付与で敵のドレイン技に対抗する

後半戦で使用してくるドレイン攻撃は、吸血を付与した武器で攻撃し続けることで、被害を抑えつつ敵の回復を妨害できる。体制へのダメージも蓄積できるため、羽骨の針を吸血にした淬羽や、斧の流派スキル「怒りの斬撃」を使って戦おう。

朱由検の行動パターン

第1段階の技

飛びかかり+咆哮

距離が離れていると、飛びかかった後に咆哮で足止めしてくる。咆哮対策が済んでいれば大きな隙となり、反撃のチャンスになる。

大暴れ

至近距離では両手を振り回し、4〜5連撃を放つ。終了際に咆哮する場合もあり、対策なしでは動きを止められてしまう。範囲や追尾も大きいため、無理に下がって避けようとせず、横や前回避で対応しよう。

かち上げ

両手で周囲を薙ぎ払った後、腕を叩きつけてからかち上げるように振り上げてくる。特に後半の攻撃範囲が狭いため、薙ぎ払いの後は左右へ逃げ、叩きつけ以降の攻撃範囲から離れておくと良い。

尻尾叩きつけ

背面にいると尻尾を叩きつけて攻撃を行う。威力こそ高くはないが、予備動作が少なく見づらいため、背後よりは側面からの攻撃を意識しよう。

血の放出

立ち上がってから血のようなエネルギーを溜め、周囲一体に撒き散らす。ダメージは飛んできた飛沫に判定があるため、潰してから一拍置いて回避するのがおすすめ。

第2段階の技

大火炎球

第2形態に入ると、初手で大きな火炎球を飛ばしてくる。一定距離進むと収縮→爆発の2回攻撃が発生するが、離れていれば当たらない。動作も遅いため、準備時間と割り切って回復やエンチャントを済ませよう。

剣連続攻撃

接近戦では主に剣を使用し、連続攻撃を仕掛けてくる。2段目の出が薙ぎ払いよりも早く、続く攻撃は足元への行動が多い。避ける場合は前か後ろへの回避を優先し、残HPに応じてどちらへ逃げるか決めると良い。

薙ぎ払いコンボ

剣を大きく振り回した後は、左手の球体も使って薙ぎ払ってくる。2〜3発目の動作の間が大きいため、気を抜かず、3回目の攻撃を避けてから回復や反撃に移ろう。

落雷

剣を突き刺し、前方に落雷を落とす。範囲が狭いため、左右に移動していれば当たらない。須羽回収を狙うなら、前回避で交差するように避けるのがおすすめ。

エネルギードレイン

左手を掲げ、周囲に継続的なダメージを与えつつ、自身のHPを回復する。ダメージ自体は大きくないため、吸血付与中であれば、無理やり密着して反撃すると、相手のHP回復を抑えられる。

氷柱落とし

遠距離にワープした後、無数の大きな氷柱を飛ばしてくる。密度は高くないため、飛んできた氷柱を左右避けで対処し、須羽を溜めた状態で反撃に回ろう。

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