【ウツロノハネ】双刀ビルドのおすすめ装備とステ振り
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ウツロノハネの「双刀ビルド」を解説。うつろのはね双刀ビルドの強みやおすすめ装備、ステ振り、相性の良い法術についても掲載しています。
双刀ビルドの強みと特徴
| 対抗を活かしたゴリ押し戦術が最大の強み武器攻撃が主体の敵に強い |
| 解消(パリィ)可能な武器がある武器持ちの敵に対してより有利に立ち回れる |
| 須羽消費が少なく、補助法術と合わせやすい攻撃系法術との相性は悪い |
対抗を活かしたゴリ押し戦術が最大の強み
双刀は各種攻撃に、敵の武器攻撃を相殺して攻撃を継続する「対抗」の効果を持ち、ゴリ押し気味に攻め込む能力が高い。性質上、武器攻撃を多用する人型の敵に強く、拳や蹴りなどの武器以外で攻めてくる大型に対して相性が悪い武器と言える。
解消(パリィ)可能な武器がある
双刀は武器スキルとして解消(パリィ)効果を持つ武器があり、対抗と合わせて、人型の敵に特化した戦術が組める。淬羽「羽骨の針・吸血」や流派スキル「剣心流」などの攻撃時回復効果を合わせれば、回復なしに攻撃を継続し続けることも容易だ。
| 解消(パリィ)のやり方とコツ |
| 羽骨の針のおすすめと入手方法 |
補助法術との相性が良い
双刀は対抗発生時に須羽を獲得するが、主に使う技の須羽消費が少ないため、補助系の法術に須羽を回しやすい。隙を見て被ダメ軽減や持続回復を発動すれば、より耐久性の高い立ち回りが可能になる。
| 法術の効果と入手方法一覧 |
双刀ビルドのおすすめ装備
| 使用武器とセットするスキル・御言葉 | |
|---|---|
|
馬牙の双刀 |
流派:剣心流 |
| 装備おすすめ玉佩 | |
|---|---|
| 通常時 |
|
| ボス戦 |
|
| 装備おすすめ淬羽 | |
|---|---|
| メイン |
|
| サブ |
|
馬牙の双刀が基本性能で優れる
双刀の中では、雲頂城で入手できる「馬牙の双刀」が基本スペックで優れる。淬羽制限が無く、強度二等/俊敏四等の補正を持つため、ステータスを伸ばすほど他の双刀よりも火力が高くなる。受け流しの解消効果も優れているため、こだわりが無ければ馬牙の双刀だけで進めよう。
| 馬牙の双刀の性能と入手方法 |
瞬間火力を意識するなら離歓の双刀を使う
状態異常も絡めて火力を引き伸ばしたい場合は、ボス「方霊」が落とす「離歓の双刀」を使うと良い。俊敏五等の補正を持ち、俊敏だけを伸ばすことで火力が上がる。淬羽が粉砕に限定されるため、耐久面で大きく劣る代わりに、粉砕を使った追加ダメージが魅力的だ。
| 離歓の双刀の性能と入手方法 |
双刀ビルドのステ振り
| 優先度 | おすすめステータス |
|---|---|
| ★★★ | 俊敏、活力、耐久力 |
| ★★☆ | 強度 |
| ★☆☆ | 道術、羽化 |
俊敏と防御面に関係する要素を伸ばす
双刀はどの武器も俊敏の補正が大きいため、攻撃面を伸ばす場合は俊敏から伸ばすのがおすすめだ。また、他の武器と比べて対抗で攻撃をいなす場面が多く、ダメージを受けやすいため、活力や耐久力も高めておくと、安定感が増す。
馬牙の双刀を持つなら強度も優先度高め
馬牙の双刀には二等ではあるが、強度補正も付いているため、強度もある程度伸ばしておくと火力が伸びる。離歓の双刀には一切補正が無いため、強度は捨てて活力や耐久力に割り振ろう。
追加効果は対抗付与を一通り揃える
| 特に優先度の高い追加効果 | |
|---|---|
| 穿葉 | 弱攻撃の4〜6段目に「対抗」を付与 |
| 浪切り | 強・溜め強に「対抗」を付与 |
| 飛花の影 | ステップ攻撃に「対抗」を付与 |
双刀は「対抗」の効果でひたすら攻撃を継続し、被ダメージを抑える戦術が重要になるため、要となる対抗効果を付与しないと、戦術が成り立たない。特に序盤は多少のステータスを捨ててでも取得を優先し、対抗効果が付けておこう。
双刀ビルドと相性の良い法術
| 法術 | 効果 |
|---|---|
|
蜀神の加護 |
短時間、自身の被ダメージが減少 |
|
蜀神の恵み |
法術の陣を召喚し、陣内にいる間、HPを回復する |
耐久補助系の法術がおすすめ
双刀は余った須羽を法術に回し、耐久面を補おう。序盤なら「蜀神の加護」、中盤以降は「蜀神の恵み」にしておくと、効率よく被ダメージを抑えられる。
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