【ウツロノハネ】「大明督軍」劉承恩の攻略と行動パターン
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ウツロノハネの「大明督軍」劉承恩(りゅうしょうおん)を解説。劉承恩戦の事前準備や攻略ポイントに加え、行動パターンと対処法についても掲載しています。
劉承恩の出現場所と報酬
映雪門のボスとして出現する
| 出現場所 | ・映雪門 |
| 報酬 | ・古代の木簡 ・劉承恩の残響 |
劉承恩は雲頂城前の映雪門でボスとして出現する。攻撃には凍結が付与されている他、近接行動を拒否する動作も行うため、それぞれの対策を済ませてからボス戦に移るのがおすすめだ。
| 映雪門までの攻略チャート |
劉承恩戦の事前準備
馬牙の双刀用にステータスを振り直す
劉承恩は受け流しなどの「解消(パリィ)」と、双刀/斧が得意とする「対抗」が極めて効果的なため、両方が使用できる「馬牙の双刀」を使って戦うのがおすすめだ。スキルを一度リセットし、双刀のツリーを中心に伸ばしていくと、難易度が大きく低下する。
| パリィのやり方とコツ |
対抗強化系のスキルを多めに確保する
双刀の対抗効果をフル活用するために、ツリー中盤にある対抗効果を発揮する効果を多めに確保しよう。特に、強攻撃に対抗効果が付く「浪切り」と、須羽消費1で対抗効果を使える流派スキル「旋身連斬」、受け流しの解消効果で相手がよろける「剛刃」は価値が高い。最低でもこの3種は確保してから戦闘を始めよう。
劉承恩の攻略ポイント
| 初手の3連ジャンプで須羽を貯める3発目に合わせて背後から強攻撃を当てる |
| 対抗と解消で相手の動きを制限する対抗中に動きを見て、解消で防ぐのが理想 |
| 後半戦の危険行動は必ず回避する当たるとHP全快以外でほぼ即死する前回避に成功すれば破刹のチャンス |
| 後半戦のジャンプは受け流しで止める受け流し後の追撃は1撃当てて様子見する |
| 範囲攻撃中は離れてアイテムを使うHPに余裕があるなら壺投げや道術で攻撃 |
初手の3連ジャンプで須羽を貯める
劉承恩は必ず1手目の行動で3連ジャンプ斬りを行うため、回避して須羽を溜めると良い。終わり際に強攻撃を当てて破刹状態にすれば、大ダメージも与えられるため、有利な状況で戦闘が開始できる。
回復狩りにも3連ジャンプを多用する
劉承恩が様子見の歩き行動を取っている時、アイテム使用に反応してジャンプ斬りを使ってくる。回避タイミングが合わせやすく、反撃も狙いやすいため、歩き始めたらわざとアイテムを使うのも効果的だ。
対抗と解消で相手の動きを制限する
劉承恩の行動は大半が斬撃であり、特に初手は斬撃から入るケースが多いため、対抗と解消で切り合うのがおすすめだ。対抗効果のある技で相手の動きを確認し、タイミングを合わせて受け流しを当てると、相手の危険な行動を中断して仕切り直せる。
後半戦の危険行動は必ず回避する
後半戦では武器を持ち替えて攻撃頻度が増えるほか、即死級の危険行動を行ってくる。HP全快でもほぼ瀕死になるため、常に音に気を配り、危険音が出たら回避を最優先しよう。
前回避からの強攻撃がおすすめ
当たると危険ではあるが、後隙が大きいため、前回避からの強攻撃で「破刹」を狙える。破刹後は後半に貴重な回復タイミングとしても使えるため、回避タイミングが掴めてきたら積極的に狙おう。
後半戦のジャンプは受け流しで止める
後半戦のジャンプ攻撃は、追撃が非常に激しく回避しづらいため、ジャンプに合わせて受け流しを使い、「解消」で動きを封じよう。形態変化直後に必ず使用するほか、距離が離れた状態の初手で使う可能性が高い。様子見状態に入ったらわざと距離を置き、ジャンプを誘発させるのも有効だ。
防いだ後は深追いせず様子見が安定
防いだ後は連続攻撃を仕掛けず、攻撃1回からのバックステップで距離を取ると良い。高確率で反撃してくる上、直撃すると追撃の多段ヒットを受けやすい。敵の追撃は回避した後、追撃に合わせて対抗効果の技で反撃すれば、安定して大ダメージを与えられる。
範囲攻撃中は離れてアイテムを使う
後半戦で『舞い踊れ…』とセリフが聞こえたら距離を取り、安全圏で回復を済ませよう。また、回復が不要なら投擲アイテムを使い、ダメージを与えると良い。須羽に余裕があるなら、法術を使うのも有効だ。
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