【ウツロノハネ】「白家の怨児」白克虜の攻略と行動パターン
- 最終更新日
ウツロノハネの「白家の怨児」白克虜を解説。白克虜戦の事前準備や攻略ポイントに加え、行動パターンと対処法についても掲載しています。
白克虜の出現場所と報酬
小川のボスとして出現する
| 出現場所 | ・小川(白家の旧宅) |
| 報酬 | ・実験手記2部 ・象牙の印章 |
白克虜は小川から船で白家の旧宅へ向かい、最奥に辿り着くと出現する。何有哉のNPCイベントに大きく関わっており、撃破前後で会話が進展する。
| 小川〜白家の旧宅までの攻略チャート |
| 何有哉(かゆうさい)の攻略チャートと報酬 |
白克虜戦の事前準備
何有哉のイベントを進めておく
白克虜戦では何有哉を骨の笛で呼び出せるため、事前に何有哉のイベントを進め、条件を満たしておこう。また、戦闘直前に骨の笛をアイテム欄に入れておくと、呼び出しがスムーズに進む。
| 何有哉(かゆうさい)の攻略チャートと報酬 |
咆哮対策に「蹬龍の玉佩」を装備する
後半戦は咆哮動作が大幅に増えるため、「蹬龍の玉佩」を装備しておくと良い。同時に被ダメージも抑えられるため、咆哮に当たらなくても損にはならない。
| 蹬龍の玉佩の入手方法と使い道 |
白克虜の攻略ポイント
| 回避は前や横に行うのがおすすめ後ろに追尾する行動が多め |
| 燃焼や凍傷などの状態異常が有効武器は片手剣や斧が好相性 |
| 側面からの攻撃が比較的安全ブレスや横薙ぎ攻撃を避けやすい |
回避は前や横に行うのがおすすめ
白克虜の攻撃は前に突進する行動が多く、ブレスも縦長の判定を持つため、回避は前や横に行うのがおすすめだ。また、何有哉生存中は無理に攻め込まず、攻撃が何有哉に向いたタイミングで攻めるのもおすすめだ。
燃焼や凍傷などの状態異常が有効
白克虜は火炎や凍傷の状態異常が効果的だ。燃焼狙いなら斧の「靖難の斧」や「火蛟の龍」、凍傷狙いなら片手剣の「寒鉄の淵」を使い、攻撃していくと効率よくダメージが与えられる。武器に合わせてステータスを振り直せば、効率よくダメージを与えられる。
| 最強ビルドのおすすめ |
| 状態異常の効果と対処方法 |
側面からの攻撃が比較的安全
白克虜は側面に対する攻撃手段が少ないため、側面に回ってから攻撃を仕掛けよう。背面に溜め強攻撃をあてても破刹は取れないため、強攻撃を無理に狙わず、隙の少ない攻撃で攻めていくと良い。
白克虜の行動パターン
第1段階の技
| 飛びかかり |
| 飛びかかりコンボ |
| 連続叩きつけ |
| 横薙ぎブレス |
| ブレスコンボ |
飛びかかり
初手は高確率で飛びかかりを仕掛けてくる。続く攻撃は無いものの、飛び出しが速いため、開始直後に骨の笛を吹くのは避けよう。
飛びかかりコンボ
左右の手で攻撃後、飛びかかりで追撃を行う。手の攻撃を両方避けるのは難しいため、振ってきた手の方向に回避し、2発目は攻撃範囲外になるよう動くのがおすすめ。
連続叩きつけ
叩きつけるような動作を取った後は、立て続けに攻撃を行ってくる。攻撃回数こそ多いものの、離れればほぼ攻撃は当たらない。最後の一撃のみ追尾性が高い目、距離をとってアイテム使用の時間として活用しよう。
横薙ぎブレス
やや距離が離れていた場合、水流ブレスを横薙ぎに発射してくる。発射中は常にダメージ判定が残っているため、早めに側面へ移動し、攻撃に移ると良い。
ブレスコンボ
左右攻撃を仕掛けた後、ステップ動作から縦にブレスを放ってくる。攻撃が緩んだタイミングで回復すると、追撃のブレスに当たりやすいため、ブレスまで回避してからの回復を心がけよう。
第2段階の技
| 空気弾 |
| 咆哮 |
| 掴み攻撃 |
空気弾
HPが6割以下になると、遠距離攻撃に空気弾が追加される。ブレス程強力ではないが、横判定が大きいため、前に回避するのがおすすめだ。
咆哮
HP低下後は咆哮攻撃を行い、周囲にいた場合行動できなくなる。蹬龍の玉佩を付けて無効化するか、タイミングを見て前回避で対処しよう。
掴み攻撃
HP低下後は掴み攻撃も行うようになる。ただし、掴み攻撃の中では威力が低く、装備や体力上限次第ではほぼ即死しない。HPを6〜7割り程度残して行動していれば、多少被弾しても戦闘は継続可能だ。
ウツロノハネのボス関連記事