【ウツロノハネ】定めなき命エンドの条件と攻略手順

「まるで夢のよう」エンドに到達するために、まずは普元寺付近の川辺に立っている何有哉と話そう。話しかけるとイベントが進み、非消費アイテムの「竹灯篭」が貰える。暗い場所を進む際に役立つため、忘れず受け取っておこう。

話した後は先へ進み、唐宮侍女を倒した後に付近で「落とし物の包み」を拾っておこう。何有哉は元いた場所から消えているため、次のイベントタイミングで渡すことになる。

白衣の老人は、蜀王祠2階で最初のイベントが発生する。選択肢は「……」を選び、即座に須羽を5スタック獲得できるアイテム「羽根の枝」をもらおう。

ストーリーを進めて穢柳浜に着くと、順路上に何有哉が現れる。話しかけると「羽華丹」が貰えるほか、落とし物の包みを渡しておくと、貴重品の「南洋の記録」と一緒に「海賊装備」を一式がもらえる。初期装備と比べて物理攻撃に強いため、属性の無い相手に有利が取れる。

厨子「穢柳浜」の三叉路を右に進んで脇道に入り、白衣の老人と会話しよう。会話すると赤汞を2000獲得できるアイテム「結晶化した赤汞」が手に入り、ロードを挟むと白衣の老人が雲頂城に移動する。

唐王行宮をクリアして普元寺に戻ったら、1階で何有哉に話しかけよう。「千里の酒」と「干し肉」を受け取った後、何かしらのロードが挟まると次のエリアへ移動する。

望山村についたら、薬商人の墓前でジェスチャー「調べる」を使い、「刺繍の手拭い」を入手しよう。後で方瑶とのイベントで使用するため、忘れずに回収する。

雲頂城エリアに進み、厨子「積雪の小道」に一番近い狼煙台の上で白衣の老人に話しかけよう。会話中に選択肢はなく、赤汞を3000獲得できるアイテム「光沢の赤汞」を貰える。

雲頂城内部に入ったら道なりに進み、家屋内にいる何有哉に話しかけよう。選択肢はなく、会話後に「羽華丹」を貰ってイベント終了だ。

雲頂城内を進み、通路上の家屋で方瑶と会話しよう。方瑶と話して刺繍の手拭いを渡すとイベントが進行する。

宝物庫を超え、厨子「縦坑の入口」を解放したら、厨子の前にいる方瑶と話そう。選択肢で「手伝う」を選ぶとイベントが進み、以降の物語にも登場してくれる。

縦坑に入ったら、進行ルート上にある「怪医の実験手記」を拾っておこう。何有哉に渡すアイテムなため、取り忘れた場合は「花嫁の居間」の厨子を解放後、戻って回収しておくと良い。

厨子「花嫁の居間」付近にいる何有哉に話しかけ、「怪医の実験手記」を渡そう。報酬として干し肉が手に入る。

会話後はストーリーを進め、坑道のボス「方霊」を倒してから話しかけよう。報酬として防具「方瑶シリーズ」を貰える。同時に出現する講談師に話しかけるとワープしてしまうため、方瑶から話しかけると良い。

真武山の厨子「古戦場の関所」に向かう洞窟内で、白衣の老人と会話しよう。なお、雲頂城へ行く前に真武山エリアに入ると雲頂城の狼煙台での会話イベントがスキップされるが、スキップしても問題なく進行可能だ。

縦坑をクリアして真武山に進んだら、難民の拠点前にいる何有哉と方瑶、白衣の老人に話しかけておこう。白衣の老人だけハシゴを降りた先にいるため、見逃さないように注意する。

拠点で話した後は、鳥人の沼の進行ルート上にいる白衣の老人と会話できる。アイテムこそ貰えないが、ボス戦で老人を召喚するためには必須であるため、必ず話しかけてから進もう。

鳥人の沼を進み、最奥でボス「僰人の古巫」と戦おう。骨の笛を使えば白衣の老人が加勢してくれるため、難易度が緩和される。

ボス戦が終わったら、厨子「鳥人の居住地」からショートカットを通り、衣冠墓へ向かおう。花畑の奥で白衣の老人と会話すると、被ダメージが増えるが与ダメージを増加できる強力な玉佩「螭虎の玉佩」を入手できる。

ストーリーを進めて厨子「真武祭壇」を解放したら、直後の焚火にいる講談師を無視して先へ進み、船に乗って白家の旧宅へ向かおう。講談師の話を進めるとプレイヤーがワープし、一部のNPCイベントがスキップされてしまう。何有哉も対象に含まれているため、必ず旧宅でイベントや戦闘を済ませてから戻ってこよう。

旧宅で会話を終えた後、講談師との会話を進めて丹青苑へ行こう。丹青苑には、何有哉と方瑶がいるため、必ず話しかけてイベントを進める。

丹青苑から普元寺に進むと、下げ髪童子がいた場所に方瑶が立っており、話しかけるとイベント用の貴重品「実験手記3部」と「輪廻の環・因」が貰える。実験手記3部は普元寺内で何有哉に渡し、輪廻の環・因は最終エリアでエンディング分岐アイテムを作るのに必要となる。

丹青苑から普元寺に向かい、3階で何有哉と会話しよう。 方瑶のイベントを進め、「実験手記3部」を入手している場合は見せることができ、報酬としてエンディングに絡む「輪廻の環・果」が貰える。

先に方瑶との会話を済ませ、実験手記3部を所持していないと見せる選択肢が表示されず、そのまま別の選択肢を選んでしまうとイベントが終了となり、トゥルーエンドが見れなくなる。方瑶のイベント進行に失敗している場合でもなければ、必ず外で方瑶と先に話し、実験手記3部を入手してから何有哉と話そう。

最終エリアである僰人の古都到達後に衣冠墓へ向かうと、白衣の老人あらため「趙雲」とのボス戦が始まる。趙雲は、槍の連続攻撃と氷属性の攻撃を多用するため、防具は刺突耐性の高い「蚰蜒」一式を選んで戦うのがおすすめだ。

厨子「古都の奥地」のすぐ横に3つ目の謎の扉がある。謎の扉を調べると選択肢が表示されるため、トゥルーエンドを見たいなら「再び輪廻に入る」を選ぼう。

3つ目の謎の扉の先を進み、奥にある祭壇に近づこう。祭壇を調べると「輪廻の環・因」と「輪廻の環・果」が「輪廻の環・再生」へと変化する。

「輪廻の環・再生」を入手したら、封印の地最奥にいるラスボス「玄陽子」を倒そう。玄陽子は、広範囲の攻撃が多いため、接近して戦うと安定する。また、講談師とのイベントを進めていれば、助っ人として呼べるため骨の笛を使い2人で戦おう。

玄陽子を倒したら、奥にある巨大な扉を調べる前に、もし「輪廻の環・再生」を所持していれば使用しよう。その後に扉を調べると、選択肢が表示され「離れる」以外を選ぶとエンディングに突入。「輪廻の輪・再生」を所持していなければ、グッドエンド「定めなき命」に分岐する。