【ウツロノハネ】年歳長（ねんさいちょう）の攻略チャートと報酬

年歳長は含光禪院クリア後に三歩地で初めて会うNPCで、会話中の選択肢で「手伝う」を選ぶとイベントが進行する。会話後に貰える「骨の笛」は一部ボス戦で助っ人を出せるようになるため、対象ボスと戦う前に装備しておくと良い。

骨の笛を拾ったらストーリーを進め、蜀王祠3階にいるボス「禄乗璋」を倒そう。イベントを進めていれば骨の笛が反応し、使えば助っ人として「年歳長」が一緒に戦ってくれる。敵の攻撃が分散して戦いやすくなるため、戦闘開始直後に使うのがおすすめだ。

禄乗璋を倒したら、ドロップした「凝固せぬ血塊」を1階にいる年歳長に渡そう。報酬は「灯芯草」3個と大したものではないが、イベント進行に必須となるため、必ず渡しておこう。

蜀王祠で凝固せぬ血塊を渡したら、普元寺2階へ移動し、年歳長と会話しよう。年歳長と話すと、HP回復と凍傷耐性上昇の効果を持つ「サル酒」を3個貰える。

唐王行宮で紅嵐を撃破後、普元寺の左側にある扉を開け、扉前にいる年歳長と話そう。会話時に「フーラータン」を5個貰い、イベントが進行する。今後進むエリアで発生する凍傷に有効であるため、アイテム欄にセットしてから進むと良い。

厨子「望山村」から進むルートの終盤、積雪の小道より手前あたりで、寝ている年歳長と会話できる。この時点ではイベント用アイテムを持っていないが、一通り話を進めておくと良い。

さらに先へ進み、厨子「積雪の小道」前にいる火矢持ちの敵を倒したら、周囲に落ちている「ボロボロの包み」を拾おう。入手後は一度先へ進み、厨子を解放してから戻ると良い。

年歳長にボロボロの包みを渡し、発生した選択肢で「黙る」を選ぼう。ジェスチャー「謝る」を入手した後、イベントが進んで年歳長が移動する。

会話選択肢で「年歳長を摘発する」を選ぶと、イベントのラストで年歳長と敵対する。年歳長を倒せばイベント完走報酬である武器や防具を入手できるが、「黙る」を選んでいれば敵対せずに入手できるため、「黙る」を選んでおく方がおすすめだ。

「積雪の小道」から奥へと進み、厨子「大西軍の拠点」付近にいる兵士を倒して「大西軍の拠点の鍵」を拾おう。先に年歳長の場所に向かうこともできるが、鍵無しではボス戦が始められないため、先に鍵を拾ってから向かったほうが効率的だ。

「大西軍の拠点」から下へ進み、ボス扉前にいる年歳長と話したら、ボス「艾能奇」を倒そう。禄乗璋戦と同様、骨の笛で年歳長を呼び出せるため、開始前に骨の笛を付けてから挑むと、戦いやすくなる。

艾能奇を倒したら、出入口にいる年歳長に話しかけておこう。報酬として「サル酒」を貰った後、年歳長は別の場所に移動する。サル酒も凍傷対策として使えるため、凍傷エリアを探索する際に役立つ。

雲頂城でのイベントを進めたら、真武山の難民の拠点で年歳長と会話しよう。年歳長と話すと「蓮の実（緑）」を3個入手できる。アイテム入手後に出現する「違う」と「黙る」選択肢は、イベント進行上差異が発生しなかったため、どちらを選んでもOKだ。

鳥人の沼を攻略したら霊官殿へと進み、真武祭壇でボス「張献忠」を倒そう。張献忠戦で骨の笛を使うと、NPCイベントを進めていれば年歳長と黄剣娥を召喚できるため、戦闘を有利に進行可能だ。

張献忠を倒したら、真武祭壇の焦げた門を通って先へ進み、洞窟前にいる年歳長と話そう。年歳長と話すと、サル酒を3つ貰える。

真武山のエリア探索を小川まで進めたら、講談師と話してストーリーを進め、廃れた彿源鎮の丹青の離れ手前にある見えない橋の前で年歳長と会話しよう。年歳長のいる場所へは、蜀王祠2階から外へ出て、坂を登る方の道を選んでいけばたどり着ける。

積雪の小道でボロボロの包みを渡した際の選択肢で「年歳長を摘発する」を選んでいた場合、丹青の離れ手前に出現した際に敵対する。敵対した年歳長を倒せば、イベント完走報酬の武器と防具シリーズを入手可能だ。

丹青の離れ手前で年歳長と会話後、年歳長がいた場所で片手剣「湛慮の剣」と防具「侠客シリーズ」を入手できる。合わせて貴重品「懲奸剣」と、倒れた譙麟から「除悪剣」を入手できるため、フレーバーテキストを確認しておくと良い。