【ポケ森】クラフト作業台は拡張するべき?メリットとデメリット
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ポケ森(どうぶつの森アプリ/ポケットキャンプ)のクラフト作業台を拡張するメリットとデメリットをまとめている。リーフチケットの使い道や、クラフト作業台の拡張で悩んでいる方は参考にしてほしい。
クラフト作業台とは?
家具を注文できる枠数のこと
クラフト作業台とは、カイゾーに家具を依頼できる最大注文枠のことである。枠数以上の注文をすることはできない。「オブジェ」の作成には作業台の枠を消費しないことを覚えておこう!
クラフト作業台の初期枠は「1枠」
作業台は初期段階だと1枠で、作業台の追加には80枚のリーフチケット消費する。リーフチケットは課金アイテムで、入手方法が限られている。
最大3枠まで拡張可能
作業台は最大3枠まで拡張可能。枠数を最大にするには、160枚のリーフチケットが必要となる。
作業台を拡張することで、最大3つの家具を同時に作成することができるようになるぞ。
クラフト作業台は拡張するべき?
最低「1枠」は拡張しよう!
家具のなかには、1分で作成できるものから、作成まで24時間要するものまで存在する。作業台が1つしかないときに、作成に24時間かかる家具を選んでしまうと、丸一日ほかの家具を作成できなくなってしまう。
作業台の追加はリーフチケットの消費が激しいので、3枠目は「作業台が足りない」と感じたときに増やすのがオススメ。
クラフト作業台を増やすメリット
ベル稼ぎができるようになる!
「さぎょうだい」など、作成に必要なベルよりも売値が高いベルを量産して販売することで、ベル稼ぎをすることが可能。クラフト作業台の数だけ効率が上がるので、ベル稼ぎを考える場合はぜひとも3枠まで増やしておこう!
寝る前に家具を3つ依頼できる!
寝ている間や、ポケ森を操作できない時間に家具を3つ依頼することができるようになる点は、非常に大きなメリットである。プレイ時間外でも家具の作成は進むので、ポケ森の攻略速度が飛躍的に上昇する。
永久的に作業台の枠数が増える!
「とあみ」や「採掘」にリーフチケットを使った場合、1回限りの使い道になってしまうが、追加したクラフト作業台は、永久的に使うことができる。
住人をキャンプ場に呼びやすくなる!
クラフト作業台の数を増やすと、家具の作成速度が上がるので、住人を呼ぶための家具を効率的に作ることができるようになる。呼びたい住人がたくさんいる場合は、作業台の数を増やすとよい。
クラフト作業台を増やすデメリット
リーフチケットを80枚消費する
クラフト作業台を増やすためには、80枚ものリーフチケットが必要。ほかに優先して行いたいことがある場合は、作業台の追加を後回しにすることも考えよう。
リーフチケットの代表的な使い道
用途 | 使用枚数 |
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鉱山の採掘 | 20枚 |
とあみ | 15枚 |
みつ | 15枚 |
とたけけのイス | 250枚 |
たぬきちのイス | 250枚 |
リーフチケットは期間限定家具に必要! |
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「とたけけのイス」や「たぬきちのイス」といった、期間限定家具の作成にもリーフチケットが必要。期間限定家具を作成すると「とたけけ」や「たぬきち」をキャンプ場に呼ぶことができるようになるぞ! |
関連情報
家具は4つ同時に制作できない
クラフト作業台の一番左側のスペースは少し大きくなっている。実は、オブジェを作成する専用スペースなのだ。
このことから、最大枠である4枠に増やしたとしても、家具を同時に4つ作成できるわけではないことに注意してほしい。
序盤は1つの作業台で足りる
デメリットではないが、作業台を増やすタイミングも重要だ。キャンパーレベルが低い序盤のうちは、家具を作成するときのみ作業台を使うことになる。
序盤の家具の作成は、1分程度で完了するため、複数の作業台があるメリットを感じづらい。まだキャンパーレベルが低いうちは、クラフトできる家具を増やすために効率よく序盤攻略をしていくのがオススメ。