シータビート対策

【デュエプレ】シータビートデッキの対策方法

デュエプレ/デュエマプレイスにおけるシータビートデッキの対策方法について掲載。シータビートが苦手としているデッキやカード、警戒すべきカードなどについて解説しているため、ぜひ参考にどうぞ。

シータビートの警戒すべきカード

カード	詳細
二角の超人	7マナ時に最も強力なカード。リソース回復とパワー7000ビートを同時にこなす。
大勇者「ふたつ牙」	後半の動きを加速させる要となるカード。「青銅の鎧」などが召喚されている場合、警戒が必要。
バースト・ショット	速攻ビート対策として積んでいる場合が多い、パワー2000以下を一掃するAoEカード。
ツインキャノン・ワイバーン	スピードアタッカーで即効性の高さが持ち味のカード。逆リーサルの状況で警戒が必要。
クリムゾン・ワイバーン	ブロッカービートが多いため、採用率が高まったカード。マナ加速でマナコストの重さを簡単にカバーしてくる。

エグゼドライブ

シータビートは、序盤にマナ加速と手札補充に集中する必要があるため、2ターン目から積極的に速攻を仕掛けてくるラッカ速攻などの速攻デッキに弱い面がある。シータビートを簡単に対策するのであれば、速攻デッキを使うと手っ取り早い。

「大勇者「ふたつ牙」」の例外はあるが、「二角の超人」や「ツインキャノン・ワイバーン」などのパワー7000以下のクリーチャーを主力とする点に注目すると、「バルキア」や「グラン・ギューレ」などパワー7000以上のクリーチャーで足止めをしやすい。

ただ、「クリムゾン・ワイバーン」などの対策カードには注意が必要。

「二角の超人」などでリソース補給を図ってきた際に「一角魚」や「デス・スモーク」などの軽コストで単体確定除去を行うカードが有効打となる。特に「一角魚」は、盤面を返しながら速攻をしかけて早期決着を狙えるため、青単やラッカ速攻デッキを使う場合のキーカードとなる。

リソース回復手段が多いシータビートだが、「二角の超人」などのリソース回復カードをハンデスで落とすことができれば、以降の動きを制限しやすい。ボルコンなどのハンデスデッキでも、運次第で有利な状況を作ることができる。

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