【デュエプレ】迷場面解答⑤
- 最終更新日
デュエプレ/デュエマプレイスの迷場面問題の解答を掲載中。ランクマッチで勝てない、状況判断が難しい場面などに遭遇した方はぜひご活用ください。
© 2019 Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids © TOMY ©DeNA
迷場面解答⑤
迷場面問題⑤の状況振り返り
| 盤面の状況 |
|---|
|
|
| 相手はブロッカー2体で強固な盤面を気づいているが手札が細い |
| 「ピカリエ」の召喚は確定とする |
| マナに置くカードは4通り |
| マナゾーンに闇マナと火マナが無い |
| 自分のシールドに「アクア・サーファー」が眠っている可能性は低い |
攻略班の解答
デーモン・ハンドをマナ送り
攻略班の解答としては、「デーモン・ハンド」をマナに送るだ。理由としては、「クエイク・ゲート」中心の考え方から来ている。盤面の様子を見てみると「ピカリエ」召喚後の次ターン、有効に盤面を取れるのは「デーモン・ハンド」よりも「クエイク・ゲート」の可能性が高そうだ。仮に相手が「クエイク・ゲート」を使ってきたとしても「ボルメテウス」用のマナとなるため、相手の動きを見てからマナに送る動きが適していると判断した。
「アルカディアス」もデイガボルコン相手の場合は最も適したフィニッシャーとなりやすい。「ピカリエ」が生き残った場合のアドバンテージを考えた際、マナに送るかどうかの判断は後回しで良いだろう。
「デーモン・ハンド」を活用するには、第一に闇マナが必要であり、唯一運用の見通しが立っていないということも理由の一つとなる。以上のことから「デーモン・ハンド」がマナに送るべきカードという結論となる。
実はピカリエを出さない動きもありか?
マナ運用の問題として「ピカリエ」を出すことは確定としたが、実は「クエイク・ゲート」警戒で「ピカリエ」を出さずにパスをする択もあるように見える。相手のリソースは少なく、選択肢はあまり多いようには見えないため、確実なフィニッシュに向けてじっくりコマを進める戦略もありえそうだ。