【デュエプレ】AD環境考察「2021年3月13日〜2021年3月19日」
- 最終更新日
『デュエプレ(デュエマプレイス)』のロマネスクカップAll Divisionにおける2021/3/13〜2021/3/19の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。
© 2019 Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids © TOMY ©DeNA
環境メタデータ
2021/3/13〜2021/3/19集計分(総対戦数96戦) |
---|
メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキのアーキタイプを採用。更新日は毎週金曜日を予定しております。 |
環境メタデータ順位一覧
順位 | デッキのアーキタイプ | マッチ率 | 順位変動 |
---|---|---|---|
1 | 26.0% | ||
2 | 14.6% | ||
2 | 14.6% | ||
4 | 7.3% | ||
4 | 7.3% | ||
4 | 7.3% | ||
7 | 4.2% | ||
8 | 3.1% | ||
8 | 3.1% | ||
8 | 3.1% |
ヘブンズ・ゲート系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 26.0% |
主なデッキ | ▶︎5cゲオルグ天門 |
採用カード例 |
ツヴァイランサー系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 14.6% |
主なデッキ | ▶︎青単ツヴァイランサー |
採用カード例 |
ドリームメイト系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 14.6% |
主なデッキ | ▶︎トリーヴァドリームメイト▶︎リースドリームメイト |
採用カード例 |
除去ゲキメツ系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 7.3% |
主なデッキ | ▶︎クローシスゲキメツ▶︎デアリゲキメツ |
採用カード例 |
カチュアシュート系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 7.3% |
主なデッキ | ▶︎5cカチュア天門▶︎デアリカチュアシュート |
採用カード例 |
純速攻系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 7.3% |
主なデッキ | ▶︎赤緑速攻 |
採用カード例 |
グールジェネレイド系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 7.3% |
主なデッキ | ▶︎赤黒グール |
採用カード例 |
インビンシブル・テクノロジー系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 3.1% |
採用カード例 |
ドラゲリオン系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 3.1% |
主なデッキ | ▶︎赤白ドラゲリオン |
採用カード例 |
ドルバロム系
デッキデータ | |
---|---|
マッチ率 | 3.1% |
主なデッキ | ▶︎クローシスゲキメツドルバロム ▶︎青黒ドルバロム |
採用カード例 |
メタデータ考察
ドラゲリオン首位争いから陥落|ドリメも減少
今週の環境ではND環境の2大巨頭であるドラゲリオンとドリームメイトが減少。環境のトップメタは天門中心へと移っている。特にドラゲリオンに関してはTOP争いから大幅に離脱しており、AD環境特有の除去コン系統のデッキに苦戦した結果だと思われる。AD環境とND環境の違いが顕著に現れ始めたと言ったところだ。
ツヴァイランサーは環境のTOP争いに復帰
先週から順当に使用率を伸ばしていたツヴァイランサーに関しては、今週から7弾環境の活躍を思い起こさせるかのようにTOP争いに復帰した。天門を貫通できる手段の豊富さがメリットとなっている。
カチュアシュートは減少傾向
先週猛威を奮っていたカチュアシュート系統のデッキだが、今週は減少傾向が見られる。デッキパワーは高いものの、事故率の高さが要因か。
純速攻系統が陰ながら使用率を伸ばす
天門を対策するために増えたテクノロジーやグールジェネレイド、ドルバロムなどのデッキをさらに対策するという裏をかいた形で、赤緑などの純速攻系統のデッキが増えているのも今週の環境の大きな特徴だ。
前環境 | 環境考察TOP |
以前の環境考察記事まとめ
シーズン | 考察記事リンク |
---|---|
ロマネスクカップ |
2021/3/6〜2021/3/122021/2/27〜2021/3/5 |