【デュエプレ】ND環境考察「2022年3月26日〜2022年4月1日」
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』のエンペラー・キリコカップNew Divisionにおける2022年3月26日〜2022年4月1日の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。
NewDivision環境メタデータ
2022年3月26日〜2022年4月1日集計分 (総対戦数100戦) |
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メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキのアーキタイプを採用。更新日は毎週金曜日を予定しておりますが、やむを得ず更新が滞る場合もありますのでご了承ください。 |
環境メタデータ順位一覧
順位 | デッキタイプ | マッチ率 | 新弾リリース前 順位 |
---|---|---|---|
1 | 17.0% | 7( ) | |
2 | 13.0% | 5( ) | |
2 | 13.0% | new | |
4 | 12.0% | ランク外( ) | |
5 | 10.0% | 4( ) | |
6 | 6.0% | new | |
6 | 6.0% | new | |
8 | 5.0% | ランク外( ) | |
9 | 4.0% | 3( ) | |
9 | 3.0% | 9(-) |
前環境 | 次環境 |
今週の環境注目デッキ考察
デッキ | 解説 |
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黒緑速攻作成難度:低 |
【タイプ】速攻【解説】 13弾新パックで登場した《デスマーチ》によって大きく強化されたデッキ。序盤から展開力が凄まじく、小型速攻の対策を怠っているデッキ相手には何もさせずに詰め切る速度を誇る。決着時間も短いため、試行回数を稼ぎやすいのもランクマッチではメリットと言える。 |
黒緑 B・ロマノフ作成難度:中 |
【タイプ】ビート【解説】 前弾環境までデッキパワーで一歩遅れを取っていたデッキ群がナーフされた影響で、必然的に環境上位にのし上がってきたデッキ。《B・ロマノフ》や《DEATH・ドラゲリオン》と言ったクリーチャーで中速度域のデッキ相手には強力なメタ性能を誇り、速攻デッキ相手にもある程度対策ができるカードの投入で非常に隙がないパワーデッキになっている。 |
ライゾウ連ドラ作成難度:高 |
【タイプ】ワンショット【解説】 13弾パックの新カード《バベルギヌス》の登場で、安定性が大きく強化されたデッキ。速攻という弱点は明確なものの、他デッキに対しては《バルガライゾウ》一枚で決着がつけられる爆発力を秘めている。 |
デイガ超次元作成難度:中 |
【タイプ】コントロール【解説】 13弾新パックにて初登場した超次元呪文を軸にしたコントロールデッキ。研究段階の構築が多く、さまざまな種類のデッキが混在している。超次元呪文のポテンシャル自体は高いため、今後環境トップに関連デッキが浮上してくる可能性が高い。 |
環境メタカード一覧
カード | 解説 |
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《ノーブル・エンフォーサー》パワー2000以下のクリーチャーの攻撃を封じるクロスギア。「黒緑速攻」などの速攻デッキに対して有効に働く。 | |
《ローズ・キャッスル》相手クリーチャーのパワーを1000下げる城カード。パワー1000ラインのクリーチャーが多い環境で刺さりやすい。 | |
《お清めトラップ》相手の墓地リソースを全てデッキに戻しながらマナ加速を行う呪文。「黒緑B・ロマノフ」などの墓地リソースが重要なデッキに対して大きく刺さる。 | |
《聖鎧亜キング・アルカディアス》相手の単色獣の召喚を封じられるため、環境ビートデッキに対して非常に刺さりが良い。ただし、除去呪文には注意。 | |
《執拗なる鎧亜の牢獄》バウンス除去とハンデス効果を内包した呪文。除去されると超次元ゾーンに戻るサイキック獣に対して使用すると、実質1対2交換が発生するため、大きなアドバンテージを得られる。 |
以前の環境考察記事まとめ
シーズン | 考察記事リンク |
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エンペラー・キリコカップ |
2022/3/12〜2022/3/182022/3/5〜2022/3/112022/2/26〜2022/3/4 |