【デュエプレ】マナ爆誕の基礎知識まとめ
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』のマナ爆誕の基礎知識を掲載。マナ爆誕のメリットやデメリット、マナ爆誕を持つカードの例を掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
マナ爆誕とは
マナゾーンからクリーチャーを召喚
マナ爆誕とは、マナゾーンに眠っているクリーチャーでも、指定されたマナコストの支払いでバトルゾーンに展開できる特殊な召喚効果だ。マナ爆誕による召喚では、通常の召喚方法に比べて必要コストが多くかかる傾向がある。
マナ爆誕のメリット
マナゾーンをリソース源として扱える
マナ爆誕による召喚方法を使う一番のメリットは、マナゾーンを手札の代わりにリソース源として扱えるところだ。マナゾーンにマナ爆誕獣を埋めておくだけで、手札で対処できなくなった緊急時にクリーチャーを取り出して扱える。
ハンデスを回避できる
マナゾーンに置く行為は、相手のハンデスを避けるメリットにも繋がる。手札の代わりにクリーチャーを蓄えておく新スペースという認識で立ち回ろう。
マナ爆誕のデメリット
効果使用時にマナが減る
当然だが、マナゾーンからクリーチャー召喚後は、最大マナ数が減少してしまうデメリットを持つ。後続カードのコストを見て効果の使用を考えよう。
マナ破壊に弱い
《英知と追撃の宝剣》の様なマナを破壊する効果は天敵と言える。ただし、TCG版とは違い、デュエプレにはマナを破壊するカードの種類が少なく、マナ破壊を軸にしたデッキの活躍も乏しいため、大きなデメリットにはなり得ない。
「英知と追撃の宝剣」の評価 |
マナ爆誕関連カード一覧
カードリンク | 能力 |
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《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》SR アーマード・ドラゴンガイア・コマンド■自分のクリーチャーが召喚によってバトルゾーン出た時、自分の山札の上から3枚を見る。その中から「マーシャル・タッチ」を持つ最もコストの大きいクリーチャーをバトルゾーンに出し、「マナ爆誕」を持つクリーチャーをすべてマナゾーンに置く。その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。(複数あるなら、ランダムに1枚。また、使用可能マナは増えない) ■マナ爆誕(火/自然8) ■W・ブレイカー |
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《恵みの大地ババン・バン・バン》SR ガイア・コマンド■バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードと同じ枚数のカードを、自分の山札の上からマナゾーンに置いてもよい。(この効果によって使用可能マナは増えない) ■W・ブレイカー ■マナ爆誕9 |
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《秋麗妖精リップル》R スノーフェアリー■バトルゾーンに出た時、自分の山札からコマンドを探索し、1枚を公開してから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。 ■マナ爆誕7 |
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《無双大地ナズナグマ》R ガイア・コマンド/アース・ドラゴン■マナ爆誕10 ■自分の「マナ爆誕」を持つクリーチャーを召喚した時、自分のマナゾーンにある「マナ爆誕」を持つクリーチャーの数だけ、使用可能マナを回復する。(この効果は、各ターン中1回のみ発動する) ■T・ブレイカー |
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《アラゴト・ムスビ》R ワイルド・ベジーズ■マーシャル・タッチ ▼自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 ■マナ爆誕(自然5) |
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《爆双カエン・ウンゼン》UC アース・ドラゴンフレイム・コマンド■W・ブレイカー ■マーシャル・タッチ ▼自分の山札から最もコストの大きい、「マナ爆誕」を持つクリーチャー1枚をマナゾーンに置く。その後、山札をシャッフルする。(複数あるなら、その中からランダムに1体)このターン、「自分のマーシャル・タッチ」を持つクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 |
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《陰陽の舞(ミステリー・ヒッポ)》UC ビーストフォーク■マナ爆誕1 ■バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンから召喚していたら、自分のマナゾーンから「マナ爆誕」を持たない、ランダムな自然のカード1枚を墓地に置く。置けない場合、このクリーチャーを破壊する。 |
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《分解屋ゲンナイ》C マシン・イーター■マーシャル・タッチ:相手のパワー5000以下の、光または水のクリーチャー1体を破壊する。 ■マナ爆誕7 |
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《桜丸パグのすけ》C ドリームメイト■S・トリガー ■バトルゾーンに出た時、他のクリーチャー1体を選ぶ。そのターン、そのクリーチャーはパワーを+2000され、相手プレイヤーを攻撃できない。 ■マナ爆誕3 |
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《絢爛の超人(ゴージャス・ジャイアント)》C ジャイアント■マナ爆誕4 |
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《雪布妖精ユウコ》C スノーフェアリー■マナ爆誕2 |
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《ビートル・モグッタン》C ドリームメイト■マナ爆誕4 ■自分のターン中、初めて召喚する自分の「マナ爆誕」を持つクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。 |