【デュエプレ】「REIGN DMPS VERTEX CUP 2022 Autumn vol.4」決勝トーナメントレポート
- 最終更新日
『デュエプレ(デュエマプレイス)』2022年8月21日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2022 Autumn vol.4』の大会決勝トーナメントのレポートを掲載。大会のハイライト、おおよその試合の様子や大会結果、今大会におけるキーカードを掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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2022 Autumn vol.4 アーカイブ
決勝トーナメント表各選手紹介
| 大会フォーマット |
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| New Division / 決勝トーナメントはBO3(2本先取) |
| 準決勝第1試合選手データ |
|---|
| 【さいころ@TKG】 使用デッキ:黒緑Bロマノフ 過去戦績:GENJIカップ95位 最高レート:ND1691、AD1665【SATEN】 使用デッキ:赤黒MRCロマノフ 過去戦績:フライゲン杯準優勝 ※主にシャドバメインに活動 |
| 準決勝第2試合選手データ |
|---|
| 【ゆあ/CR】 使用デッキ:トリーヴァグライフ 過去戦績:最終top100×8 最高レート:1694【へん☆モク】 使用デッキ:ネクラ超次元 過去戦績:Go1d杯準優勝 |
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攻略班 コメント |
今回の「2022 Autumn vol.4」大会では、15弾環境になってから数を減らしていた「Bロマノフ」デッキが優勝争いに食い込んで来ているのが珍しいですね。他「ネクラ超次元」対抗馬として数を増やしている「グライフ」デッキにも注目です。 |
準決勝第1試合レポート
| 対戦カード | ||
|---|---|---|
| 【さいころ@TKG】 黒緑Bロマノフ |
vs | 【SATEN】 赤黒MRCロマノフ |
火蓋をきった新旧ロマノフ対決
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▲動画時間15:00〜 |
準決勝第1試合の初戦は、「黒緑Bロマノフ」vs「赤黒MRCロマノフ」と言った新旧ロマノフデッキの対決となった。まず初戦を制したのは「さいころ@TKG」選手が操る「黒緑Bロマノフ」だ。《グレイトフル・デッド》の早期着地により手札と盤面共にテンポを掴んだ「さいころ@TKG」選手は、《DEATH・ドラゲリオン》の盤面制圧ビートによる黄金ムーブと共に決め切っている。
一見墓地リソースを必要とする「黒緑Bロマノフ」と《グレイトフル・デッド》の墓地回収効果がディスアドバンテージに感じられるが、手札リソース回復→墓地リソース再充填の速度が速いため、大して気にはならない。寧ろ手札リソース回復の恩恵が大きすぎるため、結果としてデッキとの相性がベストマッチしているという状況だ。
迎えた2戦目は、切り札の《MRCロマノフ》で堅実な盤面を構築して攻め切った「SATEN」選手が操る「赤黒MRCロマノフ」が勝利している。
| 「悪魔神グレイトフル・デッド」の評価と採用デッキ |
懐かしの黄金ムーブが勝利を決める
準決勝第1試合最終戦、順調の動き出しを見せた「さいころ@TKG」選手の「黒緑Bロマノフ」は、最速《Bロマノフ》の着地に成功し、相手の手札にあるキーカードを落としながら盾枚数を2枚に追い詰める。「SATEN」選手側もS・トリガーの発動に成功し、何とか盤面を返すことに成功した。
最初に追い詰められているのは「SATEN」選手側だが、ここで起死回生の《MRCロマノフ》の着地に成功し、そのまま《ベター・トゥモロー》を発動。「さいころ@TKG」選手の盾を全て吹き飛ばす手に汗握る展開を見せた。盾0枚の状況に追い込まれた「さいころ@TKG」選手だが、最後は《DEATH・ドラゲリオン》の活躍で見事勝負を制している。
準決勝第1試合結果
| 準決勝第1試合結果 | |
|---|---|
| 【さいころ@TKG】 2 |
【SATEN】 1 |
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攻略班 コメント |
準決勝第1試合は新旧対決となる《ロマノフ》同士のバトルという熱い展開です。結局今の環境でも《Bロマノフ》→《DEATHドラゲリオン》の黄金ムーブは強いなあと思い知らされました。 |
準決勝第2試合レポート
| 対戦カード | ||
|---|---|---|
| 【ゆあ/CR】 トリーヴァグライフ |
vs | 【へん☆モク】 ネクラ超次元 |
新進気鋭vsトップTier
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▲動画時間52:00〜 |
準決勝第2試合。この頃ランクマッチでも急激に使用数を伸ばした新進気鋭のデッキ「トリーヴァグライフ」を操る「ゆあ/CR」選手vs環境初期からトップTierの座に君臨する「ネクラ超次元」操る「へん☆モク」選手という構図になった。
1試合目は、《デビル・ディアボロスZ》のアタック時効果による除去に頼らざるを得なくなった「ネクラ超次元」に対して、S・トリガーから逆転の盤面展開へ繋げる「トリーヴァグライフ」。そのまま凶悪な盤面を形成して一気に勝利へと結びつける。
ただ、2試合目からは「へん☆モク」選手も調子を取り戻し、「ネクラ超次元」の弱点である《グレイトフル・ライフ》着地を徹底的に妨害する展開が見られた。試合は3試合目のフルセットまで突入し、同展開のまま「へん☆モク」選手が勝利を掴んでいる。注目すべきは、「ネクラ超次元」の攻めのタイミングだろう。コントロール型のデッキだからと防戦一方には回らず、的確なタイミングで攻勢に転じるプレイングが勝利に結び付いている。
準決勝第2試合結果
| 準決勝第2試合結果 | |
|---|---|
| 【ゆあ/CR】 1 |
【へん☆モク】 2 |
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攻略班 コメント |
長丁場となった準決勝第2試合。「トリーヴァグライフ」は環境に多いコントロールとビートの両面を見れるように開発された経緯があるデッキなので、基本有利に事が進むかなあと思っていましたが、蓋を開けてみれば「ネクラ超次元」のデッキパワーの高さと「へん☆モク」選手のプレイングが噛み合って逆転をする展開に。 |
決勝戦レポート
| 対戦カード | ||
|---|---|---|
| 【さいころ@TKG】 黒緑Bロマノフ |
vs | 【へん☆モク】 ネクラ超次元 |
お清め警戒の動きが光るが・・・
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▲動画時間2:15:30〜 |
注目の決勝戦。旧弾覇者とも言えるデッキ「黒緑Bロマノフ」vs現役環境トップクラスに君臨する「ネクラ超次元」という構図になった。まず光ったのが「黒緑Bロマノフ」を操る「さいころ@TKG」選手のプレイだ。「ネクラ超次元」側の《お清めトラップ》を警戒し、早くも《Bロマノフ》を切り捨てるプランを実行。墓地リソースの消費が少ない《デスマーチ》を起点に攻めまくる。
景気良く攻めていたのも束の間、「ネクラ超次元」操る「へん☆モク」選手は進化ビートの天敵である《ジョンジョ・ジョン》を展開し、状況は一変。勢いを失った「黒緑Bロマノフ」は、「ネクラ超次元」のコントロールに堰き止められて第1試合を落としてしまう結果となった。
強心臓の割り切りプレイが勝負を決める
続く2試合目。「ネクラ超次元」側は、《ディアスZ》の返霊効果で墓地リソースを対策する動きを取り、「黒緑Bロマノフ」側は窮地に立たされるが、盤面に残る《ギガヴォル》と手札の《ヴァーズ・ロマノフ》を天秤にかけて《ギガヴォル》を残す驚きの割り切る動きを見せる「さいころ@TKG」選手。結果トリガーした《進化設計図》から追加の《ヴァーズ・ロマノフ》を手に入れて、盤面にアタッカーを残す展開に発展する。
「へん☆モク」選手は《ジョンジョ・ジョン》展開で進化ビートを食い止めようとするも、引き寄せた《ヴァーズ・ロマノフ》で突破。最終的に《DEATH・ドラゲリオン》と《デスマーチ》のダブル進化速攻によって、2試合目は「さいころ@TKG」選手が返す形となった。
グレイトフル・デッドの活躍
運命の最終戦。先行を取った「ネクラ超次元」側は、マナ加速から順調に動いて行くのに対し、「黒緑Bロマノフ」側は、《進化設計図》から大量の進化獣リソースを手に入れた。両者理想的な動きからスタートするが、「ネクラ超次元」側は《ジョンジョ・ジョン》を投入して「黒緑Bロマノフ」の動きを早くも封じてくる。対抗して「黒緑Bロマノフ」側が取った行動は、盤面に闇獣2体を残して相手に選択権を委ねる判断だ。
闇獣を破壊すると《ジョンジョ・ジョン》を破壊する《ヴァーズ・ロマノフ》が飛んでくる一方、残すと《グレイトフル・デッド》が飛んで来るという状況になった「ネクラ超次元」側が取った行動は、盤面に闇獣を残す選択だった。すかさず「黒緑Bロマノフ」側は《グレイトフル・デッド》を相手に押し付けるプランへ移行。《グレイトフル・デッド》の処理を強要された「ネクラ超次元」側は、盤面のクリーチャーを処理しきれずに、決着を付けられる形となった。
決勝戦試合結果
| 準決勝第2試合結果 | |
|---|---|
| 【さいころ@TKG】 2 |
【へん☆モク】 1 |
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攻略班 コメント |
決勝戦では不利対面と言われていた「黒緑Bロマノフ」が「ネクラ超次元」を下して勝利!「さいころ@TKG」選手のデッキ構築術とここぞという場面の割り切りの良さが光っていました。 |
優勝デッキレシピ紹介
黒緑Bロマノフ
今回優勝した「黒緑Bロマノフ」は、墓地から大量のリソースを獲得する《グレイトフル・デッド》の採用が特徴的なデッキだ。一見墓地リソースから進化獣を連打する「黒緑Bロマノフ」デッキにとってはアンチシナジーだが、コントロールデッキに対してリソース回復から立ち直しがしやすくなり、結果的にアドバンテージに繋げる動きができる。
決勝Tに残ったデッキタイプ一覧
| デッキ | デッキの特徴 |
|---|---|
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黒緑 Bロマノフ作成難度:高 |
【タイプ】ビート【特徴】 ●マナ加速&墓地肥やしを進めながら戦う中速ビート ●《B・ロマノフ》のハンデスビートが強力 |
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ネクラ超次元作成難度:高 |
【タイプ】コントロール●自然のマナ加速で動き出しが早い除去コンデッキ ●新カード《バルカディアス》で強力な盤面制圧/呪文ロックを仕掛ける |
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赤黒MRC ロマノフ (サイン型)作成難度:高 |
【タイプ】ワンショット●新カード《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》がフィニッシャー ●《煉獄と魔弾の印》のループコンボがメイン ●大型獣による連続攻撃で決着に持ち込む |
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トリーヴァ グライフ作成難度:高 |
【タイプ】ビート●素早いマナ加速から大型獣を叩きつけるビッグマナ系デッキ ●《グレイトフルライフ》による高い対コントロール性能 ●光/水によるカウンター |
2022 Autumn vol.4 キーカード紹介
| カード | 解説 |
|---|---|
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《悪魔神グレイトフル・デッド》登場時に墓地のクリーチャーを回収して大量の手札リソースを得られる進化獣。場から離れるとサイキック獣を展開できるため、継戦力が非常に高い。 |
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《お清めトラップ》相手の墓地リソースを奪いながらマナ加速が可能な呪文。15弾環境では主に《MRC》対策として使用される。「さいころ@TKG」選手が使用した「黒緑Bロマノフ」デッキも苦しめた。 |
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《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》進化獣ビートを1ターン押さえつける効果を持ったサイキック獣。高いロック性能のわりに、汎用5コストホールなどから簡単に出せる扱いやすさも厄介。「黒緑Bロマノフ」などの進化ビートを対策できる。 |
REIGN関連情報まとめ
| 記事リンク | 記事内容 |
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Autumn vol.4 メタデータAutumn vol.4に参加したデッキの分布数や環境考察を掲載。 |
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REIGN最新情報まとめ公認大会「REIGN」の優勝デッキや大会スケジュール、優勝者インタビューを掲載。 |
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