【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2022 Autumn vol.6 メタデータと環境考察
- 最終更新日
『デュエプレ（デュエマプレイス）』の2022年9月19日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2022 Autumn vol.6』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
| 大会情報リンク | |
|---|---|
大会情報TOP |
公式大会 |
公認大会 |
REIGN |
2022 Autumn vol.6 アーカイブ
2022 Autumn vol.6 メタデータ
※総デッキ数：213
※情報提供元：REIGN様
メタデータ順位一覧
| 順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率/ （前回） |
|---|---|---|
| 1 |
エンペラー・キリコ |
12.7% (9.0%)+3.7 |
| 2 |
ネクラ超次元 |
11.7% (16.6%)-4.9 |
| 3 |
トリーヴァグレイトフルライフ |
8.5% (6.0%)+2.5 |
| 4 |
ラッカ超次元 |
6.6% (4.5%)+2.1 |
| 5 |
速攻 |
6.1% (5.5%)+0.6 |
| 6 |
カスケード |
5.6% (3.0%)+2.6 |
| 7 |
MRCロマノフ |
5.2% (9.0%)-3.8 |
| 8 |
Bロマノフ |
4.7% (10.6%)-5.9 |
| 9 |
白騎士ゲート |
4.2% (3.0%)+1.2 |
| 10 | No Data 5c超次元 |
3.3% (-%)+3.3 |
| 10 | No Data 青抜き4cグライフ |
3.3% (-%)+3.3 |
| 前回大会 | REIGNトップ |
2022 Autumn vol.6 優勝者
みくた/エンペラー・キリコ
公認大会REIGN「2022 Autumn vol.6」を見事制したのは、「エンペラー・キリコ」を使用した「みくた」選手となった。珍しく《ケロディ・フロッグ》が採用されており、《エンペラー・キリコ》の効果が発動した際、デッキに戻る、またはデッキから呼び出された際の両局面でバウンス除去を発揮できるという点で意外なデッキとのシナジーを発揮する。
| 優勝デッキコード |
2022 Autumn vol.6 環境考察
環境使用率1位の座が逆転
今大会では第15弾環境が始まって以降ほぼ使用率1位をキープしていた「ネクラ超次元」が陥落し、「エンペラー・キリコ」が使用率1位へと躍り出た。今環境の「エンペラー・キリコ」の立ち位置として、「ネクラ超次元」を始めとしたコントロール系や「ラッカ超次元」などのビートと言った中速〜ロングレンジのデッキ全般に明確な不利が見当たらない特徴がある。明確な弱点としては「赤白速攻」など種類の少ない速攻系統のデッキ程度だろう。環境的相性が「エンペラー・キリコ」を使用率1位に至らしめた主な要因と考えられる。
| トリーヴァキリコのデッキレシピと回し方 |
改良が進んだグライフデッキ
|
|
|
今や一大勢力を築き上げている《グレイトフル・ライフ》を軸にしたデッキだが、メタデータ上では今までの基盤に対してさらに改良を進めたデッキも目立ってきている。特に目立ったのは、光闇自然のネクラカラーを軸に火文明を投入したデッキタイプだ。
投入カードとしては呪文リソースをサーチしながら《グレイトフル・ライフ》の進化元になる《ボルシャリオ》や、汎用性の高いSAフィニッシャー《GENJI・XX》、除去フィニッシャーとして汎用性が高い《HDM》が挙げられる。いずれもネクラタイプに足りなかった決定力、除去力、リソース力を補うためのカードが盛られているのが特徴だ。今後デッキ相性の差から、4c型のデッキが主力になる場面も十分に考えられる。
REIGN関連情報まとめ
| 記事リンク | 記事内容 |
|---|---|
|
|
REIGN Autumn vol.6 ハイライトREIGN Autumn vol.6 の注目シーンや決勝トーナメントに残ったデッキを紹介。 |
|
REIGN最新情報まとめ公認大会REIGNの開催スケジュール、優勝デッキレシピ、メタデータ、ハイライトを掲載。 |
|
公認大会最新情報公認大会全体の開催スケジュール、優勝デッキレシピを掲載。 |
