【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2022 Winter vol.3 メタデータと環境考察
- 最終更新日
『デュエプレ(デュエマプレイス)』の2022年11月6日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2022 Winter vol.3』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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2022 Winter vol.3 アーカイブ
2022 Winter vol.3 メタデータ
※総デッキ数:192
※情報提供元:REIGN様
メタデータ順位一覧
順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率/ (前回) |
---|---|---|
1 |
青抜き4cグレイトフルライフ |
14.6% (6.5%)+8.1 |
2 |
バルガライゾウ |
11.5% (11.1%)+0.4 |
2 |
MRCロマノフ |
11.5% (13.1%)-1.6 |
4 |
ドロマーエイリアン |
7.3% (3.3%)+4.3 |
5 |
リース超次元 |
6.8% (-%)+6.8 |
6 |
ネクラグレイトフルライフ |
5.2% (7.2%)-2.0 |
7 |
トリーヴァグレイトフルライフ |
4.7% (4.6%)+0.1 |
8 |
Bロマノフ |
3.6% (3.9%)-0.3 |
9 |
ドラゴンキリコ |
3.1% (8.5%)-5.4 |
9 |
シータNエクス |
3.1% (7.2%)-4.1 |
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2022 Winter vol.3 優勝者
はやぶさ/赤白速攻
公認大会REIGN「2022 Winter vol.3」を見事制したのは、「赤白速攻」を使用した「はやぶさ」選手となった。レシピ内では珍しく《ハチ公》が採用されており、《特攻人形ジェニー》などのハンデスに対してある程度の耐性を備えている。
他準優勝者デッキレシピ |
決勝トーナメントハイライト |
2022 Winter vol.3 環境考察
ワンショットからコントロール環境へ推移
カード能力調整による「キリコ」「MRC」デッキの大幅弱体化からおおよそ1週間が過ぎ去り開催された今大会。特に「キリコ」は弱体化の影響で大きく数を減らし、コントロールの「青抜き4cグライフ」や「エイリアン」が数を増やしてきた形だ。「バルガライゾウ」は「キリコ」の環境的立ち位置を奪った形で推移している。
また、「キリコ」同様弱体化を受けた「MRC」だが、起動ターンが遅くなったものの《ヴィルジニア卿》なしでも手打ちによる《MRC》着地の再現性は確保できており、結局のところ対策できていないデッキに対しては強力なデッキパワーを発揮する点には変わりなく、環境復帰を果たしている。つまるところ前回のワンショット優勢の環境からワンショットとコントロールの勢力が互角に並んでいる状況に変化したと言える。
ナーフを受けたカード一覧 |
リース超次元の急増
直近で流行ってきたデッキとしては、「リース超次元」が挙げられるだろう。旧弾から存在するアーキタイプではあるものの、マナ加速と手札リソースの補充を同時にこなす《ジオ・ブロンズ・マジック》や、強力なビート盤面を作り出す《ボルバルザーク・エクス》の追加により注目された形だ。
序盤は《アンタッチャブル》を軸にした小型獣による盤面形成から始まり、終盤は《GENJI》や《ボルバルエクス》などの大型獣を用いるため、通常の超次元ビートよりも《ドラヴィタ》に阻まれづらいのが特徴だ。
前回大会では速攻が有利な「ライゾウ」に加えて「キリコ」が大きな勢力を伴っていた影響で「ハンター」などのデッキが活躍できていたが、今大会ではトップメタが切り替わった影響で、こういった中速系ビートが目立ってきている。
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