【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Spring vol.1 メタデータと環境考察
- 最終更新日
『デュエプレ(デュエマプレイス)』の2024年1月19日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Spring vol.1』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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2024 Spring vol.1 メタデータ
※総デッキ数:314
※情報提供元:REIGN様
メタデータ順位一覧
順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率/ (前回) |
---|---|---|
1 |
火自然モルト王 |
18.2% (-%)+18.2 |
2 |
光単サザンルネッサンス |
10.2% (3.1%)+7.1 |
3 |
光水闇祝門 |
9.9% (3.1%)+6.8 |
4 |
闇単ボロフ |
8.3% (6.3%)+2.0 |
5 |
水火自然刃鬼 |
7.0% (14.2%)-7.2 |
6 |
光単ドラゴン天門 |
5.7% (-%)+5.7 |
7 |
水火UKパンク |
5.1% (-%)+5.1 |
8 |
火単速攻 |
5.1% (-%)+5.1 |
9 |
サインシューゲイザー |
4.8% (-%)new |
10 |
火単ヴァルブレア |
3.5% (6.3%)-2.8 |
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2024 Spring vol.1 環境考察
メタの変動によりサザンが急増
4周年商品リリース後、23弾環境の大枠の状況をまとめると、環境の中心「モルト王」VS《モルト王》のワンショットに耐えられる耐久性を持ちながら、高いビート性能を持つ「UKパンク」「サインシューゲイザー」。もしくは《モルト王》着地前に決着を狙う速攻という構図になっている。
そこで、数を増やしてきたのが「サザンルネッサンス」だ。「モルト王」などのビッグマナ系のデッキには《シュライバー》、「モルト王」のメタとして活躍しているカウンター系のビートには《オリオティス》(祝門にはそもそもエンジェル・コマンドが除去されない)という各種メタクリーチャーを不自由なく搭載でき、環境的に優位をとっている状況だ。不利対面である「闇単ボロフ(マッドネスが積まれて対策される状況が多くなっている)」や「火単ヒューマノイド」が数を減らしていた影響も大きい。
「火単ヒューマノイド」は、各種デッキに対してメタクリーチャーを多数搭載しながら器用な立ち回りができるビートデッキとして需要があったものの、直近のランクマッチで使用率を急激に伸ばした「火単速攻」など、自身よりも攻めの速度が速いデッキに対して不利を取る特性を持っている。また、「火単速攻」自身、「火単ヒューマノイド」に採用されている一部メタクリーチャーを詰めるということもあり、立ち位置が少し奪われ気味というのが減少傾向の要因だ。
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