【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Spring vol.2 メタデータと環境考察
- 最終更新日
『デュエプレ(デュエマプレイス)』の2024年1月24日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2024 Spring vol.2』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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2024 Spring vol.2 メタデータ
※総デッキ数:416
※情報提供元:REIGN様
メタデータ順位一覧
順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率/ (前回) |
---|---|---|
1 |
火自然モルト王 |
19.2% (18.2%)+1.0 |
2 |
サインシューゲイザー |
8.7% (4.8%)+3.9 |
3 |
光単サザンルネッサンス |
7.5% (10.2%)-2.7 |
4 |
闇単ボロフ |
7.2% (8.3%)-1.1 |
5 |
水火自然刃鬼 |
6.7% (7.0%)-0.3 |
5 |
光水闇祝門 |
6.7% (9.9%)-3.2 |
7 |
水火UKパンク |
5.5% (5.1%)+0.4 |
8 |
火単速攻 |
5.5% (5.1%)+0.4 |
9 |
水火自然ビッグマナ |
5.0% (6.3%)+5.0 |
10 |
光単ドラゴン天門 |
3.4% (5.7%)-2.3 |
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2024 Spring vol.2 環境考察
対応力の高いサインシュゲの増加
全体のデッキ分布は前回大会と大きな差は無いものの、「サインシューゲイザー」の増加が目立っている。「UKパンク」同様カウンタービートの立ち位置として登場したデッキだ。
「UKパンク」との違いは、高い対応力と能動的に動けるワンショット戦術が挙げられる。従来カウンタービートが弱点としていたデッキに対しても、プレイング次第で上手く立ち回ることができ、速度で押されがちな「モルト王」などのビッグマナワンショットに対しても、少ない盤面から一瞬でリーサル打点を形成する能動性が評価された形だ。
シータ基盤のビッグマナも増加
「闇単ボロフ」などのハンデスに対して《再誕の聖地》で逆利用しながら、盤面は《偶発と弾幕の要塞》で捌く、「刃鬼」を発端としたいわゆるシータ基盤構築だが、フィニッシャーがより対応幅の広いゼニスに置き換わった「シータビッグマナ」デッキも登場。ビッグマナ系の構築もより多様に変化している。
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