NewDivision|週間メタウォッチ|2024年9月第2週|クロニクル環境

【デュエプレ】NewDivision|週間メタウォッチ|2024年9月第2週|クロニクル環境

編集者
デュエプレ攻略班
最終更新日

『デュエプレ(デュエマプレイス)』の2024年9月第2週(9月7日〜9月14日)環境考察を掲載。Tier表の解説や各種デッキの立ち位置、デッキの相性状況を記載しているので、ぜひご参考にどうぞ。

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初心者
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今週のTier表と全体相関

Tier デッキ/直近のTier変動(元Tier)
1 クロニクル環境|自然単サソリス クロニクル環境|5cミラミスニューゲイズ クロニクル環境|光水グレートメカオー
1.5 クロニクル環境|5cニューゲイズ クロニクル環境|火単レッドゾーン
2 クロニクル環境|光水自然ロージア ▼(1) クロニクル環境|闇単ネロ・ソムニス ▼(1.5) クロニクル環境|闇単ヘルボロフ クロニクル環境|自然単ワラシベイベー
クロニクル環境|闇火フェニックス クロニクル環境|光水火サムライ クロニクル環境|火自然モルトNEXT
3 自然単べアフガン クロニクル環境|光闇火ユニバース

Tier上昇 Tier下降

安定した対応力を見せるサソリス

現在安定してTier1の立ち位置を維持しているのが、あらゆるデッキに対して高い対応力を見せる「サソリス」だ。また、「ミラミス(ミラクルとミステリーの扉)」の早期な爆発力にも再び注目が集まり、クロニクル環境初期のような活躍を見せている。

「ミラミス」の対抗馬としては「ゼロ・フェニックス」が挙げられるものの、「天門」や「ネロ・ソムニス」といった弱点となるデッキ種類も多くなり、環境初期ほどの活躍は見込めない状況となっている。

ワラシべが遅いデッキを駆逐

今週というよりも先週の話ではあるが、「ワラシベイベー」が環境外から跳ね上がり、速度の遅いデッキを駆逐。結果、「天門」の使用数を大幅に減少させる事態を引き起こしている。それに伴って現在は「レッドゾーン」が再び復活し、「ワラシベイベー」の使用率は落ち着いているものの、一時期環境変動を大きく促した功績は大きい。

構築に変化があったデッキ

サソリス

レシピ例
サソリス
注目ポイント
《ギョギョウ》《ヴァルカン・アンチャンス》両採用のハイブリッド型へ

「サソリス」は《ギョギョウ》《ヴァルカン・アンチャンス》を両採用したハイブリッド型が出現。若干の初動などを犠牲に、《ギョギョウ》で相手の動きをカウンターしながら、《ヴァルカン・アンチャンス》で相手のクリーチャーを封じるビートを可能とし、環境に対してさらなる対応力を見せている。

レッドゾーン

レシピ例
レッドゾーン
注目ポイント
《エクストラ・ホール》で墓地メタ&呪文メタ

「水火レッドゾーン」では《エクストラ・ホール》によって「ネロ・ソムニス」を対策する形が見られた。また、《ガガ・パックン》によってある程度《ミラクルとミステリーの扉》の発動ターンを遅らせる役割も兼ねているのだろう。

ワラシベイベー

レシピ例
ワラシベイベー
注目ポイント
《マリニャン》《エウル=ブッカ》採用でループの安定性が向上

「ワラシベイベー」では《マリニャン》《エウル=ブッカ》が採用され、ループの安定性が向上。速度の遅いデッキをより確実に刈り取る性能へと昇華されている。ただし、本デッキの影響で「天門」が減少したため、弱点となる「レッドゾーン」が増えている。

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