【デュエプレ】初心者おすすめデッキまとめ|第6弾『にじさんじ』コラボVer.
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の第6弾『にじさんじ』コラボから始める初心者の方や復帰した方向けに、コラボカードを採用したおすすめデッキや、その他扱いやすいデッキを紹介。序盤にどういったデッキを作成すれば良いか分からない方はご参考にどうぞ。
| 第6弾『にじさんじ』コラボ関連リンク | |
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コラボトップ |
レジェンドバトル |
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SPルールマッチ |
初心者おすすめデッキ |
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序盤の進め方 |
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| 新規リリーススキン | |
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加賀美ハヤト(ゴシック) |
早乙女ベリー |
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静凛 |
イブラヒム |
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樋口楓 |
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デッキを作る前に
スタートデッキ2025を獲得しよう
デュエプレでは現在最新パックのカードで構成された「スタートデッキ2025」が発売されている。新規ユーザーの方は、3種のデッキ全てを無料で獲得できるため、デッキ作成に役立てよう。
| 序盤の効率的な進め方 |
レンタルデッキを試そう
デュエプレには誰でも無料で扱えるレンタルデッキという機能がある。無料で未所持カードも扱える代わりにカスタマイズは不可能。あくまでカードの試運転が主な目的とされるデッキだ。
実際のデッキを作る前に、まずは自分にあったデッキを探りつつ、レンタルデッキでストーリーなどを攻略し、序盤の資金を集めていこう。
挑戦するフォーマットを決めよう
デュエプレのメインコンテンツであるランクマッチには、「New Division(略:ND)」と「All Division(略:AD)」という二つの対戦フォーマットが存在する。基本は最初に手をつけるフォーマットとしては、使用できるカードプールの範囲に制限がかかっているNew Divisionがおすすめだ。全てのカードを使用できるAll Divisionと比べて覚えるカードが少なく済む。また、公認大会や公式大会などもNew Divisionを中心に行われる場合が多い。
ただし、直近の大型公式大会は、珍しくAll Divisionフォーマットが適用されている。すぐに大型大会に出場したいという方はAll Divisionフォーマットから手をつけよう。大会参加を考えている初心者の方は、あまりデッキ構築を変化させずに両フォーマットで強く扱える様なデッキタイプがおすすめだ。
| ランクマッチのシステム解説とメリット |
| NewDivision最強デッキランキング |
| 公認大会開催予定と優勝デッキまとめ |
| 公式大会の最新情報と優勝デッキまとめ |
初心者おすすめデッキ
零単ジョーカーズ
| ND用構築 | AD用構築 |
|---|---|
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| ▶︎デッキコード | ▶︎デッキコード |
| 操作難易度 |
|---|
| ★☆☆☆☆ |
| 「ジョーカーズ」の特徴 |
|---|
| 「加賀美ハヤト」コラボカード採用 |
| ND、AD両フォーマットで構築変化がほとんど無い |
| 「スタートデッキ2025」を下地にできる |
| 展開速度とビート速度を両立したデッキ |
| ドローリソースが豊富で継戦力も高い |
| 操作難度が低く扱いやすい |
「零単ジョーカーズ」は、ジョーカーズ専用のコスト軽減、ドローカードなどの種族シナジーを活用しながら高速で盤面を展開し、ビートを仕掛けるデッキだ。フィニッシャーの《ジョリー・ザ・ジョニー》を素早く着地させ、ワンショット打点で決着を狙う戦術を得意としている。
スタートデッキ2025である程度デッキパーツを無料で集められるため、安く済ませられるのも大きなメリットだ。
火零ジョーカーズ
| ND用構築 | AD用構築 |
|---|---|
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| ▶︎デッキコード | ▶︎デッキコード |
| 操作難易度 |
|---|
| ★☆☆☆☆ |
| 「ジョーカーズ」の特徴 |
|---|
| 「イブラヒム」コラボカード採用 |
| ND、AD両フォーマットで構築変化がほとんど無い |
| 「スタートデッキ2025」を下地にできる |
| 展開速度とビート速度を両立したデッキ |
| 零単構築と比べて盤面への依存性が高い代わりにシールド焼却で相手の守りを粉砕するなどのメリットを持つ |
| 操作難度が低く扱いやすい |
「火零ジョーカーズ」は「零単ジョーカーズ」同様、ジョーカーズの種族シナジーを活用しながら高速で盤面を展開し、ビートを仕掛けるデッキだ。「零単ジョーカーズ」と比べると盤面のサポートクリーチャーに依存しがちなデメリットはあるものの、代わりにシールド焼却で相手の守りを粉砕できる、相手盤面を一掃する破壊除去効果が強力、といったメリットを持つ。
基盤となるデッキパーツは、ある程度スタートデッキ2025で集められるのもメリット。
水火エグザイル
| ND用構築 | AD用構築 |
|---|---|
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| ▶︎デッキコード | ▶︎デッキコード |
| 操作難易度 |
|---|
| ★★★☆☆ |
| 「エグザイル」の特徴 |
|---|
| ND、AD両フォーマットで構築変化がほとんど無い |
| 強力なワンショットビートと高耐久を両立 |
「エグザイル」は、P’Sドロン・ゴーという除去耐性を持ったエグザイル・クリーチャーを軸に、強力なワンショットコンボビートが可能なデッキだ。S・トリガーも豊富に採用されており、攻守に優れたデッキパワーを発揮する。
ADフォーマットで扱うには数枚の高レアリティカードを加える必要はあるものの、ADでしか扱えないデッキを一から組むよりは、かなりコスパも良い。
他コラボカード採用デッキ
光火アポロヌス
| ND用構築 | AD用構築 |
|---|---|
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| ▶︎デッキコード | ▶︎デッキコード |
| 操作難易度 |
|---|
| ★☆☆☆☆ |
| 「光火アポロヌス」の特徴 |
|---|
| 「早乙女ベリー」コラボカード採用 |
| メテオバーン能力で相手のシールドを全て吹き飛ばす《アポロヌス・アガペリオス》を軸にした豪快なワンショットデッキ |
| AD環境に刺さる特性 |
「光火アポロヌス」は、メテオバーン効果で相手のシールドを全て吹き飛ばす、強力なワンショット性能を誇る《超無限神星アポロヌス・アガペリオス(以下アポロヌス)》の運用に特化したデッキだ。《アポロヌス》のメテオバーンを強化するには大量のドラゴンが必要であるため、《ケントゥリア・ドラゴン》や《アークピッチ》といった、盤面に複数並びやすいドラゴンが多数採用されている。AD環境ではデッキ特性が刺さり、Tier上位で活躍中。
操作難度も低いため、「早乙女ベリー」さんのコラボカードを扱いたいという初心者の方にはうってつけのデッキだ。
水闇ミザリィ
| デッキレシピ例 |
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| ▶︎デッキコード |
| 操作難易度 |
|---|
| ★★★★★ |
| 「水闇ミザリィ」の特徴 |
|---|
| 「静凛」コラボカード採用 |
| ハンデス除去で妨害しながら攻めるビートデッキ |
| 操作難度の高さに注意 |
| ADには不向き |
「水闇ミザリィ」は、ハンデス除去で相手の体制を崩しつつ、隙をついてビートを仕掛けていくハンデス除去ビートが特徴的なデッキだ。「中野二乃」コラボカードの《フェリックス・ミザリィ》を存分に活躍させられる。ただし、他デッキよりも盤面のクリーチャー数の調整や、できるだけ相手にリソースを与えずにせめるハンデスビートという独特な動きが難しく、上級者向けのデッキになっている点は注意。
NDではTier1として最強格のデッキとして活躍している反面、ADでは「ドルマゲドン」という、デッキ特性的に上位互換のデッキが存在しているため、直近の大会向きのデッキとは言えない。とはいえ将来性はあり、「静凛」さんのコラボカードを扱いたいという方におすすめだ。
水火ブランド
| ND用構築 | AD用構築 |
|---|---|
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| ▶︎デッキコード | ▶︎デッキコード |
| 操作難易度 |
|---|
| ★★☆☆☆ |
| 「水単ドライランサー」の特徴 |
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| 「樋口楓」コラボカード採用 |
| 《“罰怒“ブランド》の能力で高い瞬間火力を発揮 |
| 水文明のリソース力とアウトレイジシナジーにより、《“罰怒“ブランド》の火力をサポート |
| ADでは最大出力を発揮NDではデッキパワーが低減 |
| 「スタートデッキ2025」を下地にできる |
「水火ブランド」は、高い瞬間火力を発揮できる《“罰怒“ブランド》を軸にしたビートデッキの一種だ。本デッキの型は水文明の採用により《“罰怒“ブランド》に必要なリソースを確保しつつ、瞬間火力を安定させる運用が可能となっている。
特にAD環境では相性の良いカードを扱えるため、高いデッキパワーを発揮できる反面、ND環境では扱えないため、デッキパワーが低減。とは言え、十分強力なビート性能を持ったデッキとなっている。