【デュエプレ】新パック第33弾収録カード予想
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の33弾(次回最新弾)パックの新カード予想を掲載。32弾パックでメインテーマとなる可能性が高いTCGジョー編第4弾のカードや、原作パックの収録範囲予想、32弾パックのリリース日はいつなのかの予想を掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。
| 32弾パックの実装時期 |
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| 2025年11月末※現在開催中のコラボイベントは11/25(火)に終了 11/25(火)リリースの可能性が高い |
第33弾カードの収録範囲予想
TCGジョー編第3弾、第4弾が収録範囲?
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前回のデュエプレ第32弾パックでは、TCGジョー編の第3弾、第4弾(正義の裁き《サッヴァーク》)までが収録範囲となっていた。次回2025年11月末頃のリリースが予想される33弾パックでは、ジョー編第4弾(無月の魔凰《デ・スザーク》)がメインの収録範囲になると予想される。
2025年最後の新パックリリースということもあり、これまでの傾向から考えて、新章に移るのは年を跨いでからというパターンが多いため、次回TCG新章双極編には2026年に突入するという可能性が高い。とはいえ、ジョー編第4弾(無月の魔凰《デ・スザーク》)だけではカードプールが狭いため、新章を代表する新ギミック「ツインパクト」を省いた双極編第1弾カードがいくつか先出しされる可能性も考えられる。
※ツインパクトについて
2枚のカードを1枚に集約した特殊カード
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「ツインパクト」は、2枚のカードを1枚のカードに集約した様な特殊なカードとして、TCG「双極編」から新登場したカードだ。イラストの上面と下面でカードタイプが分かれており、状況に応じてどちらかを使い分けられるといった特性を持つ。デュエプレではすでにエグザイルや《大獄の封殺ディアスZ》といった、擬似的なツインパクトともとれるカードが存在しているが、それらのカードと異なるのは、表面に2枚のカードが集約しているという点だ。
例えばエグザイルや《大獄の封殺ディアスZ》といったカードは、他カードの効果でコスト指定のサーチなどの対象になる場合、表面のカードが対象に指定されるといった特性を持つ。対して、ツインパクトカードは、表面にクリーチャーと呪文といった異なるカードタイプが混在しているため、クリーチャーを対象としたカード効果、はたまた呪文を対象としたカード効果、どちらの対象にもとれる。
第33弾で追加される可能性が高い新要素
新種族:魔導具
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| 関連デッキ | |
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ミザリィ |
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「魔導具」は、TCGではジョー編第3弾から登場した新種族で、いずれもマフィ・ギャングと種族を合わせ持っているのが特徴。比較的軽量で、ハンデス効果や墓地肥やし、《学校男》と同等の性能を持ったクリーチャーなどが存在するため、既存の《ミザリィ》《ガシャゴズラ》パッケージと合わせやすい。後述する《卍 デ・スザーク 卍》とのシナジーを発揮する。
第33弾収録カード予想
| TCGの一部注目カードを抜粋 |
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| 各種TCGパックもしくは構築済みデッキの目玉となる最高レアリティカードや、TCG環境で活躍したカード、デュエプレで活躍しそうなカードを中心に紹介。 |
| 各種リンク | |
|---|---|
| 目玉|看板カード候補 | 零ジョーカーズ関連 |
| 火ジョーカーズ関連 | メタリカ|裁きの紋章関連 |
| ビートジョッキー関連 | グランセクト関連 |
| キズナ関連 | たった一枚で最速3ターンドギラゴン剣 |
| トリガーを貫通する強力なビート獣 | |
目玉|MASTERレアカード候補
卍 デ・スザーク 卍
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《卍 デ・スザーク 卍》は「魔道具」をコストに、0コストでバトルゾーンに出せる無月の門という効果を持った、TCGジョー編第4弾のMASTERレアの一枚だ。《永遠のリュウセイ・カイザー》のように相手クリーチャーをタップインさせる盤面ロック効果と、登場時に相手クリーチャーを1体破壊する効果により、強力な制圧力を発揮する。
ジョット・ガン・ジョラゴンJoe
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《ジョット・ガン・ジョラゴンJoe》は、TCGジョー編第4弾のMASTERレアの一枚だ。バトルゾーン登場時に手札リソースを確保しつつ、相手クリーチャーを複数体山札送りにする強力な除去効果を持つ。
ジョット・ガン・ジョラゴン
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| 関連カード | |
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アイアン・マンハッタン |
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《ジョット・ガン・ジョラゴン》は、TCG双極編第1弾のMASTERレアの一枚だ。ジョー編第4弾のカードだけではMASTERレア枠のカードが少なすぎるため、双極編第1弾からもMASTERレアカードが先行登場する可能性は高いと考えている。
《ジョット・ガン・ジョラゴン》は、手札から捨てたジョーカーズの「バトルゾーンに出た時」に発動する効果をコピーする能力を持っている。攻撃時に手札のカードを捨てつつドローする効果を持っているため、単体でもジョーカーズ1体分のコピー効果を発動可能だ。他にもジョーカーズには手札を捨てる効果を持つクリーチャーがTCGには存在するため、組み合わせて効果を連鎖させる動きも可能になっている。
零ジョーカーズ関連
ガンバトラーG7
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| 関連カード | |
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“罰怒“ブランド |
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《ガンバトラーG7》は、全ジョーカーズに対して「バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる」擬似的なスピードアタッカー能力を付与できるクリーチャーだ。自身のコストは7と重いますものの、自身で軽減効果を持ち、実質的なコストは2になる。《ヤッタレマン》を組み合わせるとコスト1での召喚が可能だ。
まさにジョーカーズ版《罰怒ブランド》の様なクリーチャーで、《ガンバトラーG7》+αでの一斉攻撃で強力な過剰リーサル打点を構築できる。
ジョジョジョ・マキシマム
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《ジョジョジョ・マキシマム》は、相手の呪文をロックしながら、対象クリーチャーのシールドブレイク数を底上げする、ジョーカーズ専用の大型呪文だ。コストが9よ重いものの、バトルゾーンまたはマナゾーンにジョーカーズが11枚以上あればG・ゼロで唱えられる。「5c耐久ビッグマナ」となどの呪文耐久を主体としたデッキ対面には切り札になるカードだ。
火ジョーカーズ関連
キャタピラ親方
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| 関連カード | |
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百発人形マグナム |
洗脳センノー |
《キャタピラ親方》は、《百発人形マグナム》系列のコスト踏み倒しメタ効果を持つ火ジョーカーズだ。《百発人形マグナム》よりもコストが1重い代わりに、ジョーカーズシナジーを受けられるのがメリット。《洗脳センノー》とは異なり、召喚によるコスト踏み倒しも対策できるため、《クラムノウレッジ》で踏み倒された《シャコガイル》なども対策できる。
メタリカ|裁きの紋章関連
リュミエの切り札
『にじさんじ』コラボ配信内にて突如公開された、今後登場予定の新カードイラスト。現在進行中のメインストーリーにて登場している「リュミエ」の切り札とのこと。
「リュミエ」といえば魔法学園『ホウエイル』にて治安維持部隊、ラビリンスの隊長を勤めているキャラクターだ。メタリカ、裁きの紋章に関連が深いキャラクターであるため、本カードも十中八九関連のカードである可能性が高い。
| 第6弾『にじさんじ』コラボ情報まとめ |
ビートジョッキー関連
勝利龍装 クラッシュ“覇道”
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《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》は、タップ状態で破壊された際にEXターンを獲得する大型ビートジョッキーだ。コスト10でB・A・D2を持つため、実質コストは8。また、B・A・D効果により自壊できるため、攻撃後、破壊以外のS・トリガーによる妨害がなければ、簡単にEXターンを獲得できる。
“乱振”舞神 G・W・D
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《“乱振”舞神G・W・D》は、登場時と攻撃時に相手クリーチャーとバトルする効果をもつスピードアタッカー獣で、バトルに勝った際はドローも可能なため、登場ターンは2枚ドローが可能となっている。
「B・A・D2」を持つため、実質コストは4。《洗脳センノー》などのメタクリーチャーを除去しつつ、手札を増やすという強力なアドバンテージを稼ぎだす。
グランセクト関連
ボントボルト
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《ボントボルト》は、バトルに勝った際に次のターン、プレイヤーへの攻撃をシャットダウンする強力な防御能力を持ったグランセクトだ。コストは重いものの、自身で軽減効果を持っている。また、マッハファイターを持つため、能動的にバトルを引き起こしやすく、能動的に攻撃ロック効果の発動が可能。
「シャコガイル」などの特殊勝利を狙ってくるデッキには無力なものの、ビートデッキに対しては強力な延命効果となり、実質エクストラターンを得られるような特性を持っている。
キズナ関連
偉大なる魔術師 コギリーザ
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《偉大なる魔術師 コギリーザ》は「キズナコンプ」というキズナの最上位効果ともいうべき能力を持つNEOクリーチャーだ。「キズナコンプ」では、攻撃時に好きな数のキズナ効果を扱えるため、バトルゾーンにキズナ持ちの味方クリーチャーが並んでいるほど出力が向上する。
ちなみに自身のキズナ効果は、自分もしくは相手の墓地からコスト7以下の呪文を踏み倒すというものになっている。
超越の使い 蒼転
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《超越の使い 蒼転》も《偉大なる魔術師 コギリーザ》同様キズナコンプを持ったNEOクリーチャーだ。4コストとキズナコンプ持ちクリーチャーの中デェあ比較的軽く、自身のキズナ効果は、味方1体に破壊耐性を付与するというもの。
盤面の崩壊を防ぎ、キズナクリーチャーのシナジーを発揮しやすくする優秀なクリーチャーだ。
たった一枚で最速3ターンドギラゴン剣
“龍装”チュリス
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| 関連カード | |
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蒼き団長 ドギラゴン剣 |
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《“龍装”チュリス》は B・A・D2能力により、実質コスト3のスピードアタッカーといったシンプルなクリーチャーだが、問題はその種族と本来のコスト。コスト5の火文明でありながらドラゴンを持つため、最速3ターン《ドギラゴン剣》への革命チェンジをたった一枚で可能なのだ。
TCGではもちろん《ドギラゴン剣》の必須パーツとして暴れた末、殿堂入りを果たしている。
トリガーを貫通する強力なビート獣
龍装者バルチュリス
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| 関連カード | |
|---|---|
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蒼き団長 ドギラゴン剣 |
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《龍装者バルチュリス》は、味方クリーチャーの2回目の攻撃時、手札からタダでバトルゾーンに出てくる、珍しい踏み倒し効果を持ったクリーチャーだ。スピードアタッカーを持ち、出てくるタイミングが「2回目のクリーチャーの攻撃が終了した時」であるため、相手のS・トリガーの効果処理を終えてからのタイミングになる。《デス・ハンズ》などのS・トリガー効果を避けつつ攻撃が可能な強力なビート特性を持ったクリーチャーだ。
5コスト以上のドラゴンであるため、《ドギラゴン剣》への革命チェンジが可能。《龍装者バルチュリス》単体では超えられない《DNA・スパーク》などを貫通できる。
収録スキン予想
〜〜〜〜〜〜※以下ストーリーネタバレ注意〜〜〜〜〜〜
新たな擬人化クリーチャー
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現在最新のメインストーリーEPISODE32では、上記で紹介した《G・W・D》の擬人化クリーチャーと相方のマスター候補生が登場している。今回の第33弾パックの新スキンとなる可能性は高い。
リュミエ
「リュミエ」の新カードイラストが公開されたということは、もちろん「リュミエ」も関連スキンとして登場する可能性も高い。マスター候補生がまだ1人もスキン化されていないため、果たして第1号となるだろうか。
| 第6弾『にじさんじ』コラボ情報まとめ |